第2回三芳さくらまつり~withみよし芸術祭・春~
2025年3月29日
令和5年3月に国土交通省のガーデンツーリズム登録制度に登録をされた「みよし野ガーデン里山探訪」。その登録地の一つでもある「令和の森公園」の桜並木を活用したイベントを開催します。
知る人ぞ知る三芳町の桜の名所で、桜を見ながら食事やお酒を楽しむも良し、みよし芸術祭・春での生演奏や、今年開催される東京デフリンピック大会の盛り上げイベントを楽しむも良し、三芳町の魅力、春の訪れを満喫してはいかがでしょうか。
実施内容
当日は地元飲食店やキッチンカーの出店、新鮮なみよし野菜の販売、三芳町商工会青年部による子どもの遊びコーナー、ラッピングトラックを活用したステージトラックでの生演奏、デフリンピックの機運醸成イベントなど盛りだくさんの内容です。皆様、お気軽にご来場ください。
出店者一覧※内容は変更となる場合があります。
1:キッチンカーエリア
TABATAEN CAFE(抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、玄米茶豆乳ラテ、狭山茶コーラ、狭山茶レモンスカッシュ)
CREAM(クレープ、ホットドリンク)
ITADAKI food TRUCK(鶏の唐揚げ、やきそば、ナタデココドリンク)
soo-FooD(金魚焼、ホットク、ドリンク)
ヨリミチ(牛串、フライドポテト、唐揚げ串)
ねこじたキッチン(タコライス、タコス、かき氷、ドーナツ、缶ビール)
Mr.foods(タレかつ丼、北海道ざんぎ、チーズポテト、フレーバーポテト、アルコール)
2:その他出店エリア
パン工房KUU(自家製パン)
高橋農園(焼きいも)
ABEFARM(みよし野菜販売)
久保&松本農園(みよし野菜販売)
やさいのお菓子iroiro(野菜を使ったお菓子)
3:デフマーケットエリア
ろう者の皆さんがフード販売やワークショップ等を行います。手話ができなくても大丈夫。指差しや身振り手振り、筆談でのコミュニケーションに挑戦してみてください。デフリンピックについての展示やミニ手話教室も随時行います!
いちりんご(青森直送のりんご、リンゴジュース、りんご酢、リンゴチップス、りんごのはちみつ)
輪粉(ベーグル、焼き菓子)
ダンプリングハウス(皮から手作り「よこはま餃子」)
aromaゆず(アロマのワークショップ、アロマ商品販売)
cokefactory2000 × Minorité(似顔絵(カラー・モノクロ))
ことばソムリエかえで(オーラ診断&漢字1文字書メッセージ)
4:三芳町商工会青年部
わたあめ、おにぎり、お酒、型抜き遊び、エアー遊具
みよし芸術祭・春出演者
【織原良次 plays Jaco Pastorius(ジャズ)】11時05分から12時00分まで
織原良次(フレットレスベース)、太田朱美(フルート)
永武幹子(ピアノ)、小松伸之(ドラムス)
【TAON(ポップス)】13時30分から14時00分まで
TAON(シンガーソングライター)
【三芳町を愛する桜金管五重奏(金管五重奏)】14時30分から15時30分まで
高橋臣宜(ホルン)東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
川田修一(トランペット)東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
安藤友樹(トランペット)NHK交響楽団奏者
中西和泉(トロンボーン)東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
池田侑太(テューバ)東京佼成ウインドオーケストラ奏者
【阿部拓也 Sunlight Quartet(ジャズ&ポップス)】16時00分から17時00分まで
阿部拓也(ドラムス)、羽鳥絢子(サクソフォーン)
小林真人(ピアノ)、森田章(ベース)
注意事項
出店者は変更となる場合がありますので、ご了承ください。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられています。
飲酒運転は絶対にお止めください。
基本情報
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イベント名第2回三芳さくらまつり~withみよし芸術祭・春~
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日時令和7年3月29日(土)11時~19時
さくらライトアップ:17時~20時
天候等によ中止・変更とする場合がございます。
※イベント当日以外も、開花期間中は夜間ライトアップを予定しています。 -
開催場所三芳町役場庁舎南側インターロッキング・駐車場他
(埼玉県入間郡三芳町藤久保1100-1) -
アクセス車の場合:役場駐車場をご利用ください。
電車の場合:東武東上線みずほ台駅、鶴瀬駅、ふじみ野駅からライフバスが利用できます。
みずほ台駅:所要時間約10分(8番線は約15分)
鶴瀬駅:所要時間約10分(4番線で西原循環後帰路に寄る場合は約30分、8番線は約15分)
ふじみ野駅:所要時間約20~30分
最寄りバス停の三芳役場にアクセスする路線は、4番線・5番線・6番線・8番線です。
ただし、すべての時刻で役場を経由するわけではありません。
役場を経由する時刻は限られておりますので、各路線の注意事項・時刻表をよくご確認の上、ご利用ください。
役場を経由しない時間帯は、浄水場入口バス停(徒歩約10分)か、運動公園入口バス停(徒歩約5分)をご利用ください。
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/yakuba/kaichou_jikan_access.html -
関連ページ
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問い合わせ先三芳町観光産業課 049-258-0019(内線214・215)
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近隣のおすすめスポット

世界農業遺産「武蔵野の落ち葉堆肥農法」
武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>

いも街道
三芳町の特産品「富の川越いも」の生産を担う農家が軒を連ねる街道。シーズンになるとのぼり旗がいっせいにはためき、生産地ならではの様々な品種を各農家から直接購入できる(9月〜1月頃まで)。富の川越いもで作ったアイスや羊羹、焼酎等を販売する農家もある。また、街道の両脇に立ち並ぶ大きなケヤキも見所のひとつ。

山崎公園
市制施行20周年を記念して整備された山崎公園は「せせらぎ菖蒲園」の愛称でも親しまれており、6月に見ごろを迎えるハナショウブの時期には毎年多くの市民が訪れます。また、水と緑を基調とした園内は、春から秋にかけてさまざまな花が彩りを加え、滝から流れるせせらぎや徒渉池で水遊びもできるなど、世代を問わず楽しめる市民の憩いの場になっています。

水子貝塚資料館・公園
水子貝塚公園は、縄文時代前期(約5500〜6500年前)を代表する貝塚として国の史跡に指定され、この貝塚の保存と活用のために整備された敷地面積約4万平方メートルの公園です。芝生の広場は当時のムラの広さを表し、5棟の竪穴住居が復元されています。その周りを園路(全長582メートル)が巡り、その外側に縄文の森が復元されています。 水子貝塚をガイダンスする展示館には、発掘調査時の住居跡を複製・再現して、貝塚や当時の人々の暮らしぶりがわかるように紹介しています。また公園に隣接した資料館では、市内の遺跡から出土した考古資料が展示されており、約3万年前の旧石器時代の石器群や、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器(愛称『ムササビ形土器』)、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など、数多くの資料を通して富士見市の原始・古代について解説しています。

チョウショウインハタザクラ
目通り樹周り3.05メートル、高さ11.2メートル、推定樹齢400年以上のハタザクラです。花は大きく、一重咲きの花に雄しべの一部が花弁状に変わった旗弁(1から2枚)を生ずるヤマザクラ(バラ科)の一種で、この種のハタザクラとしては、他に類がなく唯一の栽培品種です。

ところざわサクラタウン
KADOKAWAと所沢市の共同プロジェクトであり、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し世界に向けて発信する、「COOL JAPAN FOREST 構想」の拠点施設です。 博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設や、日本のポップカルチャーが楽しめる多目的ホール、書籍製造、物流工場、オフィス、ショップ、レストラン、体験型書店、神社など様々な施設で構成されています。

サイクリングコース
富士見市には3つのサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギングなど気軽な散歩コースとして多くの方に利用されています。 【富士見サイクリングコース】勝瀬の伊佐島橋から貝塚の木染橋付近まで約2.8km 【新河岸川サイクリングコース】寺下の木染橋付近から志木市上宗岡の袋橋付近まで約1.5km 【富士見江川サイクリングコース】鶴馬の打越市民農園付近から大字鶴馬の鶉橋付近まで約1km

コスモス街道
富士見サイクリングコースの鶉橋から木染橋(新河岸川河川水防センター付近)の約600メートルのコース沿いに、コスモスの花が咲きます。毎年9月下旬から10月上旬にかけて満開になり、富士見市の観光スポットのひとつとして市内外から多くの方たちが訪れ、「コスモス街道」の愛称で親しまれています。

難波田城(なんばたじょう)資料館・公園
公園内は、敷地中央の難波田城資料館を挟んで東西に細長く、東側が難波田城の姿を復原した「城跡(しろあと)ゾーン」、西側が市内に建てられていた古民家を移築復原した「古民家ゾーン」に分かれています。 「城跡ゾーン」は、戦国時代の難波田城の曲輪(くるわ)や水堀、土塁(どるい)が復元されています。水堀には睡蓮などの湿性植物が植栽されており、四季折々の景観が楽しめます。 「古民家ゾーン」は、明治初期に建てられ市指定文化財である古民家2棟と長屋門が移築復元されています。 穀蔵(こくぐら)や文庫蔵(ぶんこぐら)、納屋(なや)などの付属屋を新築し、富士見のなつかしい農家の風景を再現しています。 穀蔵では、郷土芸能や古民家復元のビデオの視聴もできます。また、地域交流施設「ちょっ蔵(ちょっくら)」も併設され、地元農産物や来園記念品などを求めることができます。

所沢温泉 湯楽の里
地下1,700mから湧き出す温泉はナトリウム・カルシウムをふんだんに含み、健康と美容に効果があるといわれています。このほか医療界でも注目の高濃度炭酸泉や、美と健康の岩盤浴、カレーうどんやトンテキメニューが自慢のお食事処などが楽しめます。