
郷学研修所・安岡正篤記念館
1970年に安岡正篤先生が昭和初期に創立した「日本農士学校」の跡地に、「財団法人郷学研修所」は設立されました。 2012年に「公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館」が正式名称となり、日本農士学校の道統を継承しつつ、郷学の振興を図ると共に、今の世にこそ必要とされる安岡正篤先生の教学・人間学を後世に伝えるために活動しています。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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1970年に安岡正篤先生が昭和初期に創立した「日本農士学校」の跡地に、「財団法人郷学研修所」は設立されました。 2012年に「公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館」が正式名称となり、日本農士学校の道統を継承しつつ、郷学の振興を図ると共に、今の世にこそ必要とされる安岡正篤先生の教学・人間学を後世に伝えるために活動しています。
山道を抜けると見えてくる檜造りの特徴的な直売所です。山きのこや山菜など、大野地区で栽培される山の恵みが中心。ここでしか手に入らない「ちりめんのらぼう菜」はより深い甘みを味わうことができ、毎年人気の商品です。建物は町内にある4つの直売所の中で最も歴史が古く、同じ八角形をした「明覚駅」のモデルになっているとも言われています。
木材が豊富なときがわ町の地場産業で、関東有数の生産量を誇る建具。その建具を中心に、温かみのある家具、工芸品、農産物などを販売しています。地元の匠たちによる、丹精込めたモノづくりと出会えること間違いなしです。建具や家具のオーダー、相談もできます。「こだわりの一品」をいかがですか?
武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>
五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、350年以上前に植えられたと伝えられている古木が鮮やかに咲き誇ります。隣接するつつじ公園は、約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のつつじの名所です。
里山の、のどかな風景の中で、自然とのふれあいや農業を体験できます。 年間利用料を払えば自由に利用できる「ふれあい農園」や、いちご狩りが人気の「いちご農園」などの果樹農園があります。また、米作り体験、たけのこ掘り、手打ちうどんづくり、じゃがいもづくり、里山散策ハイキングなどの数々のイベントが年間を通じて行われています。
川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。
西武新宿線本川越駅ペペ1階で観光情報や観光パンフレット等の提供をしています。小江戸川越・蔵造りの町並みまで最も近い駅の観光案内所です。 また、車いすの貸出サービスや手荷物預かりサービス(有料)も行っています。
石坂の森は、気軽に大自然の息吹を感じることのできる里山です。生きがいづくり、健康づくりの場として多くの人々が里山と関わり、自然生態系の理解と保全活用という新たな価値を生み出す。そんな新しい里山の姿を先取りできる場所です。
暑い夏と実りの秋に、おいしいぶどうを楽しんでください。
市の花「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年に開園しました。4月中旬から5月上旬には約3万㎡の園内に色とりどりのぼたんが咲き誇る関東でも有数のぼたん園で、最盛期には「ぼたんまつり」を開催します。 アジサイやイロハモミジ、ロウバイ等も植栽しているほか、大型複合遊具、芝生広場、展望台等も整備して年間を通して楽しめます。
町の南玄関に位置するおしゃもじ山公園は、春には桜、つつじが全山をおおい、お花見の人で賑わいます。『おしゃもじ山』の名前の由来は、杓子母神(おしゃもじ様)が祭られている祠が麓にあることに由来しています。公園の展望台からは関東平野や秩父の山々が一望出来ます。
黒山三滝は、男滝・女滝・天狗滝の3つの滝の総称です。日本観光百選にも選ばれた景勝地で、春の新緑夏の清涼、春の紅葉は格別です。
滑川町の自然や文化をまるごと博物館に見立て、活用するための拠点施設で、滑川町に関する自然や文化などの各種情報収集や提供が行われています。 日本固有の淡水魚の国指定天然記念物ミヤコタナゴの人工繁殖やその生態に関する調査・研究など、野生復帰の実現に向けた取り組みを行っています。
北浅羽地内の越辺川右岸に約200本、1.2kmに渡る安行寒桜は、ソメイヨシノよりも早咲きで3月上旬から中旬にかけて淡紅色に咲き誇ります。また、毎年この時期には「坂戸にっさい桜まつり」が開催されており、一足早い春の到来を感じることができます。
「桃源郷」と称される村の春の名所で、鮮やかな桃色が山郷全体を彩ります。花桃を中心にレンギョウなど約7000本の花木が植栽されています。
「狭山茶摘み歌」で「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」とうたわれているように、「狭山茶」は「静岡茶」「宇治茶」と並んで「日本三大茶」の一つとされています。宮野園では「狭山茶」を身近に感じられるような体験が用意されています。 お茶摘み体験では赤い前掛け(有料レンタル)を着て茶摘みをしたお茶を飲んだり、「お茶の葉の天ぷら」も試食できたり、抹茶アートなど「狭山茶」や「日本茶文化」を楽しむ事ができます。
正直は、慶安3年(1650年)に長崎奉行、寛文5年(1665年)に大目付など幕府の重職を歴任しました。 大智寺の中興開基とされています。延宝8年(1680年)、79歳で没しました。
富士見市には3つのサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギングなど気軽な散歩コースとして多くの方に利用されています。 【富士見サイクリングコース】勝瀬の伊佐島橋から貝塚の木染橋付近まで約2.8km 【新河岸川サイクリングコース】寺下の木染橋付近から志木市上宗岡の袋橋付近まで約1.5km 【富士見江川サイクリングコース】鶴馬の打越市民農園付近から大字鶴馬の鶉橋付近まで約1km
越生駅西口のすぐそばにあるこの施設は、多くの人が休憩や待ち合わせ(ハイキングのスタート)、お土産の購入、軽食(おにぎり・ピザ・コーヒー・ジュース他)などに利用しています。 この施設の前からは、オーパークおごせ行きの無料送迎バスも運行しています。
鳩山町への移住推進と起業支援、多世代交流を目的とした施設です。 館内には、「まちおこしカフェ」があり、1DAYシェフによるランチ営業、お弁当、サンドイッチ、スイーツなどの飲食物の販売や、比企地域の作家さんのハンドメイド作品、地場野菜の販売などを行っております。 その他、シェアオフィス、マルシェ研修室、移住促進センターがありますので、ご利用希望の方は施設管理者へお問合せください。
小川町は古くから酒造りに適した土地といわれ、晴雲酒造も同地の酒蔵として歴史ある老舗です。米を磨く「精米」から自社で行い、作り手の目で確かめながら精白を行うのがこだわり。グループ(10人以上)で予約見学すれば、その精米所や仕込蔵などを工程に沿って案内してもらえます。また、仕込み水があふれる「玉の井戸」や旧仕込み蔵は自由見学も可能。 地元野菜をつかった食事処「玉井屋」併設。
桜の見頃は3月下旬から4月上旬です。 都幾川右岸の学校橋から八幡橋の間、全長2km程にわたり植樹された約250本のソメイヨシノが遠くまで見渡せる景色は壮観です。 例年4月第1土曜日には「嵐山さくらまつり」が開催され多くの観光客で賑わいます。(2023年は開催されません)
里山を活かして整備された森です。保全観察林、展示見本林、実験林、観察林の4つの区域に分かれています。夏になると樹液に群がる虫たちの中にオオムラサキの姿を見ることができます。展示見本林の中には、オオムラサキの森活動センターがあり、オオムラサキの生態や森作りの活動を知ることのできるビデオや、標本があり、オオムラサキの四季の営みがわかるしくみになっています。