行田タワーから鑑賞する田んぼアートが魅力

古代蓮の里

6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は約1400〜3000年前の蓮であると言われています。花蓮は午前中が見頃。

園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。

さらに、7月中旬から10月中旬にかけては、見ごろをむかえた田んぼアートを行田タワーより見ることができます。
行田タワーは、映画「翔んで埼玉2」では埼玉県民の危機を救い、2024年、映画内の呼称そのまま命名し「行田タワー」となりました。

行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアの方により田植えが行われており、オリジナルのデザインだけでなく
映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。
2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定されました。

2024年のテーマは「能登復興応援」。キリコ祭りデザインで、1日も早い復興を願って多くのかたにご鑑賞いただきました。
行き方
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基本情報

所在地 行田市小針2375-1
TEL 048-559-0770(古代蓮会館)
FAX 048-559-0784(古代蓮会館)
ホームページ https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
館内・場内設備

営業カレンダーはこちら
※今後の状況により変更する場合がございます

イベント情報

・蓮の開花期に「蓮フェス」を開催
・毎年11月下旬~1月上旬にかけて園内のイルミネーションを実施

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営業時間・料金

営業時間

○通常期
・公園は終日
・古代蓮会館は9:00~16:30
※最終受付は16:00まで
・売店は9:00~16:00
・うどん店は11:00~14:00
○蓮の開花期間(6月下旬~8月上旬)
・公園は終日
・古代蓮会館は7:00~16:30
※最終受付は16:00まで
・売店は7:00~16:00
・うどん店は9:00~14:00

定休日

○通常期
・公園
定休日なし
・古代蓮会館、売店
月曜日(祝日の場合は営業)/祝日の翌日(土日の場合は営業)/年末年始
・うどん店
月曜・火曜日(祝日の場合は営業)/祝日の翌日(土日の場合は営業)/年末年始
○蓮の開花期間(6月下旬~8月上旬)
・公園、古代蓮会館、売店、うどん店
定休日なし

料金

古代蓮会館入館時は以下の料金が必要となります。
・個人 大人(高校生以上)400円 小人(小・中学生)200円
・団体(20名以上) 大人(高校生以上)320円 小人(小・中学生)160円

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アクセス

公共交通機関

・JR高崎線行田駅(東口)から市内循環バス観光拠点循環コース左・右回り「古代蓮の里」下車すぐ

・東北自動車道「羽生」ICより約25分
・関越自動車道「東松山」ICより約40分
・圏央道「白岡菖蒲」ICより約35分

駐車場

・蓮の開花時期(6月下旬から8月上旬)に限り普通自動車500円、中・大型自動車1,500円
・駐車台数は普通自動車490台、中・大型自動車8台

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その他

インターネット Wi-Fi

Free Wi-Fi環境有

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ユニバーサルデザイン

AED設置
一般・車いす共有エレベータ
多目的トイレ
車いす貸出
車いす対応スロープ
車いすの入場
車いす駐車場
授乳室
おむつ交換台対応可
ベビーキープまたはベビーチェア

近隣のおすすめスポット

田んぼアート

田んぼアート

お米の産地である行田市の水田を彩る初夏から秋の風物詩として定着した田んぼアート。 水田をキャンバスに見立てて、色彩の異なる4種類の稲を使い、絵や文字を表現するこの取組みは、行田の観光スポットとして脚光を浴びています。 約2.8ヘクタールの大きさを誇り、平成27年には「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録にも認定されました。 この田んぼアートは、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。 見ごろは、7月中旬から10月中旬までで、50メートルの高さを誇る行田タワーからご覧いただけます。 行田を訪れた際は、是非お立ち寄りいただき、壮大なスケールのアートをご鑑賞ください。

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地蔵塚古墳

地蔵塚古墳

この古墳は若小玉古墳群に含まれ、墳頂に地蔵堂が安置されていることから、地蔵塚古墳と呼ばれています。 墳形は方墳と思われ、築造時期は7世紀中葉と考えられています。規模は、一辺約28m、高さ約4.5m、周堀幅約1m、深さ40~50cmです。 石室の形態は胴張りで、奥壁と天井石は緑泥片岩(りょくでいへんがん)、他は安山岩の切石を用いています。 奥壁及び側壁下には、根石が置かれていました。遺物としては、石室内から鉄鏃(てつぞく:鉄製矢じり)片や須恵器片が少量出土しています。 この古墳の最大の特徴は、左壁・右壁及び奥壁に線刻画が描かれていることで、烏帽子(えぼし)を被った人物、弓を引いている人物、馬、水鳥、家と思われるものが描かれています。 これらの絵からは、広々と広がる沼で鳥が遊び、舟に乗り、かいで漕ぎ渡る景色が想像され、この石室に葬られた人物の生前の姿を描いたと考えられます。

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前玉(幸魂)神社

前玉(幸魂)神社

前玉神社は千数百年の歴史をもつ、荘厳で落ち着いた雰囲気の古社であり、埼玉県名発祥の神社です。社殿は高さ8.7メートル、周囲92メートル程の浅間塚と呼ばれる古墳上に建てられており、埼玉古墳群にも隣接しています。 御祭神は前玉比売神(サキタマヒメノミコト)・前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱であり、人の身を守り、幸福をもたらす神様であり、縁結びの神様でもあります。 また最近は、境内に暮らしている4匹の猫をモチーフにした限定御朱印(毎月22日を含む前後数日)が大変人気を集めています。

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行田市はにわの館

行田市はにわの館

埼玉古墳群の中にある「行田市はにわの館」では、お子様からご年配の方までどなたでも自分だけのはにわづくりを手軽に楽しめます。 粘土は1㎏600円~ <b>指導員の手助けがありますので安心</b>ですね♪ はにわが出来上がるまでには3工程あり、当日90分~120分を目安にした成形の後、1カ月ほど乾燥させます。 その後、館内の窯にて800℃で約7時間程焼き上げて完成! 完成したはにわの<b>お引き取りは、後日再来館いただくか、配送(別途)</b>となります。 <b>焼かずに完成となるテラコッタ粘土 は400g 700円~</b> その場でお持ち帰りいただけるので、小さなお子様連れにも人気です。 館内は、はにわの展示をはじめ古墳や埴輪に関するグッズの販売もございます。 さきたま古墳公園を気軽に楽しめるレンタサイクル(有料)貸出中です。

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さきたま古墳公園

さきたま古墳公園

歴史的ランドマークとして知られる埼玉古墳群(行田市埼玉)は国特別史跡に指定されています。 9基もの大型古墳群がある公園で、国宝金錯銘鉄剣が出土した「稲荷山古墳」のほか、 日本最大級の円墳とされている<strong>「丸墓山古墳」は公園一番の桜スポット。4月上旬に見ごろを迎えます。</strong> また、石田三成の陣は丸墓山古墳の頂上に張ったことで有名です。 水の流れを変え、忍城を水攻めするために造った石田堤。 その一部はこの丸墓山古墳にも残っていました。 公園のある埼玉(さきたま)が埼玉(さいたま)県名発祥の由来といわれており、園内には埼玉県名発祥の碑があります。 行田市はにわの館では、<strong>自分だけのはにわ作り体験ができます。ご家族やカップルで楽しむ方がたくさん!</strong> 観光物産館さきたまテラスでは、わたぼく牛乳がたっぷり入ったソフトリームは、さっぱりしていながらコクがあり、 幅広い年齢の方々に大好評です。 他にも行田土産で人気の「行田の餃子」が味わえる定食やバーガー、前方後円墳をかたどった「行田古代米カレー」や 円墳をかたどった「丸墓山カレー」も人気です♪ 2024年には初の古墳フェスが開催され盛りあがる注目の観光エリアです。 さきたま古墳公園にいらした際は、お立ち寄り是非お越しください。

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カフェギャラリー 高澤記念館

カフェギャラリー 高澤記念館

高澤記念館は、江戸時代に建造された由緒ある建築物で、国登録有形文化財にも指定されています。広い庭に囲まれた落ち着いた空間のカフェとなっており、前方後円墳の形をした行田古代米カレーと手作りケーキが味わえます。隠れ家的なカフェでゆったりとした時間を過ごしたい方に特におすすめです。

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横田酒造

横田酒造

文化2年(1805年)創業。江戸に下った近江商人・横田庄右衛門が良い水を求めて現在の地、埼玉県行田市に酒蔵を開いたのがはじまりです。利根川と荒川が最も隣接する地域で地下水が豊富。名水の産地で、今もなおおいしい日本酒を造り続けています。 吟醸づくりに長けているとされる南部流が醸す酒は、杜氏の魂が込められた、銘酒と呼ぶにふさわしい酒と評価されています。

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行田八幡神社

行田八幡神社

「行田花手水」の発祥の地として有名で、毎月1回『希望の光』をテーマに花手水のライトアップイベントを開催しています。 イベントのメイン会場となる忍城址、行田八幡神社、前玉神社では、花手水及び会場内を幻想的な光で演出。 また、忍城址と行田八幡神社の両スポット周辺エリアの店舗・民家前などに飾られている花手水も一斉にライトアップされます! <b>昼間は花手水、夜は幻想的な花手水のライトアップ、ぜひ、2つの姿を「行田まち歩き」を通じてお楽しみください。</b> 行田八幡神社は、「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病や悪癖の封じ お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されています。 境内には「目の神社」をはじめ湿疹・美肌の神「瘡守稲荷社」、忍城下七福神「大国主神社」等が祀られています。 近年は「なで桃」がパワースポットとして知られ、病難・災難除けの神としても有名です。

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