
忍城址・行田市郷土博物館
関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。
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関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。
忍城からすぐのところにあるホテイアオイの名所です。園内のあおいの池では季節になるとホテイアオイが咲き乱れます。広場には桜が200本植えられていて、桜の名所として知られてもいます。また、田山花袋の「田舎教師の文学碑」が建てられています。碑には、小説田舎教師の一節、「四里の道は長かった…」と刻まれています。
三県境は栃木県栃木市・群馬県板倉町・埼玉県加須市(北川辺地域)にまたがり、道の駅かぞわたらせの南東方向約500メートルの水田にある行政界です。 三県境は以前、渡良瀬川の中に位置していましたが、明治時代から大正時代にかけての渡良瀬川の改修工事により、現在の河道に変わり、現在の水路の位置となりました。平成28年1月から3月にかけて、2市1町(栃木市・板倉町・加須市)を代表して栃木市により、測量が実施されました。その結果、三方向からの水路の交点から、以前、入れられたと思われるコンクリート製の杭が見つかり、その点が三県境と確認されました。 <a href="https://chocotabi-saitama.jp/wp-content/uploads/2025/02/b177117f54cbf0ad4087922d0c15ce7b.pdf">三県境紹介パンフ</a>
公園には関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤があり、約1000本のソメイヨシノが1kmにわたって咲き誇り、堤の周辺の菜の花とのコントラストが見事で、毎年花見を楽しむ来園者で賑わいます。 また、6月には色とりどりの紫陽花、7月には一面に広がる向日葵、9月には真っ赤に染まる曼珠沙華(彼岸花)が見ごろを迎えるなど、 四季折々のお花見をお楽しみいただけます。
池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の舞台である「江戸」の町並みを再現したパーキングエリアです。美食家としても有名だった池波正太郎がこよなく愛した名店や、「鬼平犯科帳」に登場するお店など、「鬼平江戸処」ならではのグルメが楽しめます。建物内は、江戸で一番にぎわったという「両国広小路」の屋台の連なりを再現したショッピングゾーンなどがあり、まるでタイムトリップしたかのような情緒豊かな江戸の世界を楽しめます。
越谷いちごタウン 越谷いちごタウンは、いちご狩りが楽しめる関東最大級のいちご観光農園です。 園内には8棟のビニールハウスがあり、約10種類(約64,000株)のいちごが栽培されています。今年も、紅ほっぺ、章姫、かおり野、彩のかおりなどを栽培し、数種類のいちごの食べ比べが楽しめます。(※いちごの生育状況により、当日食べられる品種は異なります。) なお、入場は「越谷いちごタウン」のホームページで予約された方優先になります。 今年も、皆様のご来園を心よりお待ちしています! 甘くてジューシーないちごが実ってます! <img class="alignnone size-full wp-image-16415" src="https://chocotabi-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/06/いちご狩り2.jpg" alt="" />車いす、ベビーカーでも安心の広さ <h3><strong>越谷いちごタウンについて</strong></h3> 越谷いちごタウンは、都心に近い立地を活かした都市農業の展開と地域活性化の拠点施設として、越谷市が平成25年度に8棟のビニールハウスといちご栽培設備を整備し、市内のいちご生産者4軒が借り受け、平成27年1月4日に開園しました。 越谷の新たな観光スポットとして、毎年3万人以上の方にご来園いただき、越谷市の農業振興や地域の活性化につながっております。 <img class="alignnone size-full wp-image-16419" src="https://chocotabi-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/06/いちご狩り3.jpg" alt="" />8棟のビニールハウスが並ぶ越谷いちごタウン <img class="alignnone size-full wp-image-16421" src="https://chocotabi-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/06/いちご狩り4.jpg" alt="" /> 越谷観光農園PRキャラクター「ストロングベリーちゃん」 <h3><strong>生産者から</strong></h3> 安全・安心でおいしいいちごを召し上がっていただくため、丹精こめて育てています。 さらなる生産技術の向上を図り、皆さんに楽しんでいだたき、地元の皆様が自慢できるようないちご園となるよう、がんばります! <img class="alignnone size-full wp-image-16423" src="https://chocotabi-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/06/いちご狩り5.jpg" alt="" />生産者の皆さん <h3><strong>まだまだあります越谷の観光農園</strong></h3> 越谷いちごタウンのほか、市内には四季を通して果物狩りができる観光農園がたくさんあります。詳しくは「こしがや観光農園マップ」をご覧ください。
アグリパークゆめすぎとは、農業を通じて「人と人とのふれあいの場」を提供する道の駅です。10.2ヘクタールの広大な敷地内には、農産物直売所や食堂あぐり亭、バーベキュー広場、農園など多彩な施設があり、家族や仲間で一日中楽しめます。
関東最古の大社、お酉さまの本社と云われる鷲宮神社は、鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」に度々登場するなど、関東の武士に崇敬されてきた神社です。神社に伝わる「鷲宮催馬楽神楽」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、関東神楽の源流と言われ江戸の里神楽の基礎を形成したと云われています。近年は、アニメの聖地として日本全国はもとより海外からも多くのファンが参拝に訪れています。
地域の治水施設である「首都圏外郭放水路」の役割をもっと深く知っていただけるように、見学会の魅力をさらに高め、社会実験第2弾として新たな見学会がスタート。大人気の地下神殿「調圧水槽」の見学に加え、非公開だった作業用通路やポンプ室、ガスタービン部、インペラ部などを新たに開放し、見学会は4コースを設定しています。首都圏外郭放水路の壮大さをぜひご体感ください。
6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮であると言われています。花蓮は午前中が見頃となります。 園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。 さらに、<strong>7月中旬から10月中旬にかけては、見ごろをむかえた田んぼアートを古代蓮会館展望室より見ることが</strong>できます。行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアや参加者の方により田植えが行われており、オリジナルのデザインだけでなく、映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。<strong>2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定</strong>されました。
渡良瀬遊水地が一望出来る立地にある道の駅です。物産販売施設があり、旧北川辺町の肥沃な大地に育まれた銘柄米コシヒカリや桃太郎トマトをはじめとする新鮮な地元農産物が販売されています。また、農村レストランでは、味が自慢の手打ちそばが好評であり、数多くのリピーターが訪れます。新たな観光名所として全国にも大変珍しい、栃木市、板倉町、加須市にまたがる、平地にある「三県境」をここ道の駅から発信しています。
9基もの大型古墳群がある公園で、国宝金錯銘鉄剣が出土した「稲荷山古墳」のほか、日本最大級の円墳とされている「丸墓山古墳」は公園一番の桜スポットになっています。 また、公園のある行田市埼玉(さきたま)が「埼玉」という地名が生まれた場所だと言われており、園内には埼玉県名発祥の碑があります。
行田八幡神社は、「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病や悪癖の封じ、お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されています。 境内には「目の神社」をはじめ湿疹・美肌の神「瘡守稲荷社」、忍城下七福神「大国主神社」等が祀られています。 近年は「なで桃」がパワースポットとして知られ、病難・災難除けの神としても有名です。
雅楽の湯は、かつて日光街道の宿場町として栄えた杉戸町にあります。源泉をそのまま流した内湯生源泉湯、つぼ風呂、石風呂をはじめ、高濃度炭酸温泉、乳白色のシルク風呂など多彩な湯船に入浴できます。館内にはビュッフェレストランとお食事処があります。お食事処で提供している「たまふわ杉農うどん御膳」は雅楽の湯の人気商品のひとつです。その他には、ボディケアやエステなどの癒し処も併設しています。
プラネタリウムや天体観測室をはじめ、大型映像装置や体験学習室、工作室を備えたユニークな外観が目印の総合学習施設です。 レストランや農産物直売所、浮野みそ加工施設等が併設されています。プラネタリウムは、最新型の単眼式超高解像度8K対応デジタル投影機により、リアルで迫力のある星空や宇宙等の映像が投影でき、子どもから大人まで多くの方に夢と感動を与えます。
藍染め体験はハンカチ染めやお客様が好きなアイテムを持ち込んでの体験もできる。体験利用の方は併設の資料館見学も可能。
埼玉古墳群の中にある、はにわの館では、指導員の手助けのもと、どなたでも自分だけのはにわ作り体験が出来ます。 はにわが出来上がるまでには3工程あり、当日90分~120分を目安にした成形の後、1カ月ほど乾燥させます。その後、館内の窯にて800℃で約7時間程焼き上げて完成です。完成したはにわのお引き取りは、後日再来館いただくか、配送(有料)となります。 レンタサイクル(有料)もあります。
埼玉県に生息する約70種類の淡水魚を中心に展示している水族館です。荒川の上流から河口域まで表現した展示方法で、天然記念物のミヤコタナゴ、ムサシトミヨ、ムジナモは必見です!(詳しい施設の詳細は下記URLをご覧ください。)
全国のお店や通販業者にお菓子を製造・卸しをしている㈱ウインズ・アークの直売店です。直売ならではのわけあり品やアウトレットのケーキや焼き菓子を、お求めやすい価格で販売しております。 1年に4〜5回、わけあり品の菓子セールを開催し、ご好評いただいております。(おもに、3,8,9,12月に開催)
地下1,500mから湧き出す温泉は、日本天然温泉審査機構の全6項目審査で最高得点の5点評価!舐めると塩辛い海水に似た成分で、湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも呼ばれます。暖かい季節には加温加水なしの天然そのものの温泉が楽しめることも魅力のひとつ。また医療界でも注目の高濃度炭酸泉もお楽しみいただけます。
年間を通して、春:トマト・イチゴ狩り・夏:なす・ブルーベリー狩り・秋:栗拾い・さつまいも堀・冬:ブロッコリー・ねぎ・大根などの収穫体験がご利用できます。また、加須市名物の手打ちうどん教室やバーベキュー・Ⅾキャンプ(飯盒炊飯)などがご利用になれます。 3月下旬〜11月末まで、お子様に大人気のプリキュア・仮面ライダー・アンパンマン等のステージショーを開催いたします。晴天時は、野外ステージで、雨天時はファミリー館大広間で実施いたします。
SOLABASEは、バルーンフライト体験ができる、熱気球パイロットが運営するゲストハウスです。日が昇る前から準備を始め、日の出とともに渡良瀬遊水地上空へ舞い上がれば、穏やかで雄大な景色が広がります。 昔ながらの農家古民家をセルフリノベーションしたゲストハウスや、本格的なワンポールのグランピングテントも整えられており、キャンプ体験も楽しめます。
約13,000㎡の中川河川敷にあり、毎年3月〜4月にかけて約120本の花桃のピンクと菜の花の黄色のコントラストが美しいです。また、秋には彼岸花やコスモスが楽しめます。3月下旬には花桃まつり特別イベントが開催され、多くの観光客で賑わいます。
童謡の名曲を生んだ音楽家「下総皖一」の生誕の地です。「たなばたさま」・「野菊」・「はなび」等の曲はこの情緒ある旧大利根町をイメージして作曲したと言われています。そこで栽培された「大利根産コシヒカリ」は豊かな水に育まれ栽培された埼玉県有数の「美味しいコシヒカリ」であり、「童謡のふる里おおとね」で販売されています。