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忍城址・行田市郷土博物館
関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。
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関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。
緑豊かな北浦和公園に1982年に開館した埼玉県立近代美術館(MOMAS)。モネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家まで、優れた美術作品をコレクションして展示しています。また、ユニークなテーマを設けた企画展を随時開催するほか、自由に座れるグッド・デザインの椅子もたくさん紹介しています。 そしてもっと芸術に親しんでもらうため、ミュージアム・コンサートや講演会、親子で参加できるワークショップなども開催。美術書とグッズをそろえたミュージアムショップや本格的なイタリア料理を味わえるレストランで、美術館をゆっくり楽しむこともできます。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください。)
6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮であると言われています。花蓮は午前中が見頃となります。 園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。 さらに、<strong>7月中旬から10月中旬にかけては、見ごろをむかえた田んぼアートを古代蓮会館展望室より見ることが</strong>できます。行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアや参加者の方により田植えが行われており、オリジナルのデザインだけでなく、映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。<strong>2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定</strong>されました。
KADOKAWAと所沢市の共同プロジェクトであり、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し世界に向けて発信する、「COOL JAPAN FOREST 構想」の拠点施設です。 博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設や、日本のポップカルチャーが楽しめる多目的ホール、書籍製造、物流工場、オフィス、ショップ、レストラン、体験型書店、神社など様々な施設で構成されています。
さいたま市の盆栽文化振興の核となる施設として、公立としては世界初の盆栽に特化した美術館です。さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化を広く発信するため、盆栽だけでなく、盆器や水石、盆栽が描かれた絵画作品など、多角的な展示を楽しむことができます。※令和7年3月20日(木)まで、庭園リニューアルに伴い全館休館です。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください。)
物見山公園に位置する「埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)」は、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることで、平和な社会の発展に寄与することを目的として1993年に開館した施設です。 1920~1940年代の昭和初期から終戦までの期間を中心に、県民と戦争との関わりを展示した「常設展示室」をはじめ、国民学校や防空壕など、戦時中の一日が体験できる「疑似体験コーナー」、年3回開かれる「企画展示」、戦争と平和に関する本や資料を閲覧できる「図書閲覧コーナー」などがあります。また、約40メートルの高さの展望塔からは、関東平野が一望でき、秩父の山はもちろんのこと、富士山や浅間山、赤城山、筑波山、晴れた日には東京スカイツリーも眺望できます。
日光御成道や芝川が育んだ川口の歴史を学ぶことができます。およそ1200年前の木簡や中世の烏帽子、鳩ヶ谷宿のジオラマ、戦争資料、藁蛇などは一見の価値があります。郷土の偉人(不二道の「小谷三志」・日本最初の西洋彫刻家「大熊氏広」)を紹介するほか、体験コーナーも充実しています。川口鋳物で有名なベーゴマの展示量は日本一をほこり必見です。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
原爆の図丸木美術館は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作《原爆の図》を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。 夫妻は1966年に東松山市下唐子に移り住み、翌年に「原爆の図丸木美術館」を開館、30年以上の歳月をかけて全15部の「原爆の図」を完成させました。 戦争や命をテーマにした企画展、講演会、コンサートなどイベントも開催しています。
埼玉県に生息する約70種類の淡水魚を中心に展示している水族館です。荒川の上流から河口域まで表現した展示方法で、天然記念物のミヤコタナゴ、ムサシトミヨ、ムジナモは必見です!(詳しい施設の詳細は下記URLをご覧ください。)
埼玉県内で発見された巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」や謎の海獣「パレオパラドキシア」の化石を展示しています。 また、長瀞に代表される埼玉の自然の特性や見どころを分かりやすく解説しています。 さらに、体験ゾーンや無料の音声ガイドを楽しむことができます。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください。)
歴史と民俗の博物館は、埼玉の歴史と民俗に関する資料を収集・保管し、総合的に調査研究することにより、埼玉の地域的特性を明らかにし、その成果を展示公開・情報発信するとともに、県民の学習活動や交流の場となることにより、県民各層の心豊かなくらしと新たな文化の創造に寄与する博物館です。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください)
公園内は、敷地中央の難波田城資料館を挟んで東西に細長く、東側が難波田城の姿を復原した「城跡(しろあと)ゾーン」、西側が市内に建てられていた古民家を移築復原した「古民家ゾーン」に分かれています。 「城跡ゾーン」は、戦国時代の難波田城の曲輪(くるわ)や水堀、土塁(どるい)が復元されています。水堀には睡蓮などの湿性植物が植栽されており、四季折々の景観が楽しめます。 「古民家ゾーン」は、明治初期に建てられ市指定文化財である古民家2棟と長屋門が移築復元されています。 穀蔵(こくぐら)や文庫蔵(ぶんこぐら)、納屋(なや)などの付属屋を新築し、富士見のなつかしい農家の風景を再現しています。 穀蔵では、郷土芸能や古民家復元のビデオの視聴もできます。また、地域交流施設「ちょっ蔵(ちょっくら)」も併設され、地元農産物や来園記念品などを求めることができます。
平成7年11月11日(渋沢栄一祥月命日)に開館しました。館内の資料室には、遺墨や写真などたくさんの資料が展示されています。また、講義室では渋沢栄一アンドロイドによる「道徳経済合一説」の講義を見学することが出来ます。
「さいたま市岩槻人形博物館」はさいたま市岩槻区に2020年にオープンした、人と人形の歴史を探り、未来へと人形文化を継承する博物館です。 人形や人形文化に関する資料の収集・保存、調査研究を行い、展覧会や教育普及活動などを通して、多くの方々に人形への親しみを持っていただけるような企画に取り組んでいます。 近代の人形産業を支えた岩槻の地から、広く国内外に向けて人形文化を発信していくミュージアムを目指しています。 (詳細は下記URLからご確認ください)
明治39年(1906年)建設の元栗原代八商店の土蔵造りの足袋蔵です。現在はNPO運営の観光案内所兼まちづくり情報センターに活用されており、2階には日本遺産ガイダンスセンターも設定されて、日本遺産や足袋蔵についての情報を提供しています。
日本初の飛行場として開発された『所沢飛行場』の跡地に建設された航空博物館。初期の国産機レプリカなどの展示物や、日本の航空史を学ぶことができます。
5世紀後半から7世紀初めに築造された史跡『埼玉古墳』及び、国宝『武蔵埼玉稲荷山古墳出土品』などの貴重な文化財を保存しているほか、さきたま古墳公園内にある稲荷山古墳や丸墓山古墳に登ることができる施設です。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください。)
本庄市と早稲田大学が共同で開設するミュージアムです。旧石器時代にはじまる本庄市の歴史を考古資料からたどります。笑う盾持人物埴輪やガラス小玉鋳型の完成品など全国的にも希少な資料のほか、早稲田大学所蔵の貴重な資料の数々をご覧になれます。
令和4年4月に開業した「川口ハイウェイオアシス」は、高速道路の休憩施設と本市が運営する公園「イイナパーク川口」が連結した水辺と緑豊かな空間を提供している施設です。「食べる」・「遊ぶ」・「くつろぐ」が揃う水と緑のオアシス空間の中、商業施設においては、お食事からテイクアウト、お土産まで幅広いメニューをご用意しています。また、関東最大級の屋内外あそび場「ASOBooN」では、大型遊具をはじめ、首都高ならではの乗物コーナーもあり、ご家族で楽しめるさまざまなコーナーをご用意しています。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
荒川の右岸の広い敷地に、魅力的な展示施設や親水施設などが配置された川や水に親しみ、楽しみながら学べる参加体験型の博物館です。荒川をささ舟に乗りくだる疑似体験ができる「アドベンチャーシアター「かわせみ号」や、水の科学的性質を楽しみながら学べるウォーターアスレチック「荒川わくわくランド」が人気です。また、24.2mの日本一の大水車が皆様をお出迎えいたします。
当館は、鎌倉時代の武士の館[菅谷(すがや)館]から戦国時代の城郭[須賀谷(すがや)城]に変遷をとげた場所に立地しています。 1976年4月に埼玉県立歴史資料館として開館し、その後2006年4月1日に、県立博物館施設の再編整備計画に基づき、菅谷館跡に関する資料及び中世城館など中世の史跡に関する考古資料の収集、保管及び調査研究を行うとともに、その活用を図り、教育・学術及び文化の発展に寄与することを設置目的とした博物館として再出発しました。この時、館名を埼玉県立歴史資料館から現在の名称に変更しました。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください)
国内で唯一発見された「四つ竹(カスタネット)を演奏する埴輪」や「踊る女性埴輪」は必見! 土器や石器なども多数展示するほか、上里の偉人でNHK連続テレビ小説の主人公になった“日本女性初の水上機操縦士”「西﨑キク」の生涯も紹介している。
白洲次郎の愛車のベントレー、吉田茂元首相の愛車のロールス・ロイスなど、クラシックのロールス・ロイスとベントレーの博物館です。ドアの開閉を見て、エンジンの音を聞き、ときには走る姿に接して、現役を離れた名車が現代も生きている息吹を感じられます。
お茶をメインテーマにした博物館です。狭山茶をはじめ、お茶の歴史や文化、入間市の自然や歴史について豊富な資料で幅広く学べます。広い館庭は、茶室や池・雑木林、レストランや芝生の広場があります。憩いの場としても絶好の場所です。