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第70回上福岡七夕まつり

開催期間

令和6年8月3日(土)から8月4日(日)

きらびやかな竹飾りが街を彩る、ふじみ野市の目玉イベント
伝統あるふるさとのお祭りとして、子どもたちの心にいつまでも懐かしい思い出となるように、また、市民の心ふれあう街にしていくことを目的に開催される上福岡七夕まつりは、今年で70回を数える伝統あるお祭りです。

会場である上福岡駅周辺には、商店街や自治会、小・中学校PTAなどの方たちが趣向を凝らしたきらびやかな竹飾りで彩られます。

露店も多数出店しており、例年2日間の開催期間で約17万人が来場します。
当日は、竹飾りコンクールや、華やかなステージ、市民盆踊り、太鼓ショーなどイベント盛り沢山です。

今年は70回目の開催となるため、より一層盛り上がること間違いなしです。

たくさんの方のご来場をお待ちしています。

基本情報

  • イベント名
    第70回上福岡七夕まつり
  • 日時
    令和6年8月3日(土)から8月4日(日) 雨天決行
  • 開催場所
    上福岡駅周辺各商店街、東口会場(福岡中央公園 上野台1-5-1)、西口会場(ココネ広場 霞ヶ丘1-1-1)
  • アクセス
    東武東上線上福岡駅下車徒歩すぐ
    会場周辺道路は当日、交通規制がかかります。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。
  • 関連ページ
  • 問い合わせ先
    上福岡七夕まつり実行委員会(ふじみ野市産業振興課内)
    049-262-9023
  • 備考
    埼玉県ふじみ野市観光協会ホームページ

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山崎公園

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市制施行20周年を記念して整備された山崎公園は「せせらぎ菖蒲園」の愛称でも親しまれており、6月に見ごろを迎えるハナショウブの時期には毎年多くの市民が訪れます。また、水と緑を基調とした園内は、春から秋にかけてさまざまな花が彩りを加え、滝から流れるせせらぎや徒渉池で水遊びもできるなど、世代を問わず楽しめる市民の憩いの場になっています。

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世界農業遺産「武蔵野の落ち葉堆肥農法」

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武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>

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いも街道

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三芳町の特産品「富の川越いも」の生産を担う農家が軒を連ねる街道。シーズンになるとのぼり旗がいっせいにはためき、生産地ならではの様々な品種を各農家から直接購入できる(9月〜1月頃まで)。富の川越いもで作ったアイスや羊羹、焼酎等を販売する農家もある。また、街道の両脇に立ち並ぶ大きなケヤキも見所のひとつ。

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サイクリングコース

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富士見市には3つのサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギングなど気軽な散歩コースとして多くの方に利用されています。 【富士見サイクリングコース】勝瀬の伊佐島橋から貝塚の木染橋付近まで約2.8km 【新河岸川サイクリングコース】寺下の木染橋付近から志木市上宗岡の袋橋付近まで約1.5km 【富士見江川サイクリングコース】鶴馬の打越市民農園付近から大字鶴馬の鶉橋付近まで約1km

観る 景色・景観 その他 その他 西部エリア 富士見市
喜多院の五百羅漢

喜多院の五百羅漢

羅漢とは悟りを開いた高僧のことで、日本三大羅漢の一つにも数えられる喜多院の五百羅漢は50年の歳月をかけて完成しました。喜怒哀楽から、内緒話をしたり七輪でお湯を沸かしたり動物を従えていたりと、一つとして同じものはない様々な表現の羅漢の石像が538体並んでいます。 また、深夜こっそり羅漢さまの頭をなでると一つだけ温かいものがあり、それが亡くなった親の顔に似ているという言い伝えも残っています。

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川越大師 喜多院

川越大師 喜多院

1612年、徳川家康の信任を得る天海僧正が住職となってから大いに栄えました。1638年に川越大火によって喜多院のほとんどが焼失しましたが、3代将軍家光が江戸城から「家光誕生の間」「春日局化粧の間」が移築されています。また、全域が重要文化財に指定されています。日本三大羅漢の一つに数えられる「五百羅漢」が見られます。

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川越市産業観光館(小江戸蔵里)

川越市産業観光館(小江戸蔵里)

小江戸蔵里はこの場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。

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