第14回こうのす花まつり
2024年5月11日~2024年5月19日
こうのす花まつりは、「花のまち こうのす」をPRする一大イベントで、市内各所にある会場で様々な催しを行います。
日本一広いポピー畑(12.5ヘクタール)の「馬室(まむろ)会場(ポピー・ハッピースクエア)」、花畑と荒川水管橋のコントラストが美しい「吹上会場(コスモスアリーナふきあげ周辺)」、風情のある古民家や庭園を楽しむことができる「川里会場(花久の里かきゅうのさと)」、鴻巣オープンガーデン「花の環」会員宅を公開する「鴻巣オープンガーデン」など、たくさんの花を楽しむことができます。
今回は市制施行70周年記念の企画もご用意しておりますので、ぜひお楽しみに!
基本情報
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イベント名第14回こうのす花まつり
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日時2024年5月11日~2024年5月19日
会場によって開催日が異なりますのでご注意ください。
なお、各会場はバリアフリーに対応しておりませんので、ご了承ください。
馬室会場
日程:5月11日(土曜日)~19日(日曜日) 9時~16時
場所:ポピー・ハッピースクエア(鴻巣市滝馬室587-1付近)
吹上会場
日程:5月18日(土曜日)・19日(日曜日) 9時~16時
※前回まで実施していたステージイベント、フラワーオークション、花の直売、模擬店等は馬室会場で実施するため、吹上会場では行いません。
場所:コスモスアリーナふきあげ(鴻巣市明用636-1)周辺
川里会場
日程:5月11日(土曜日)~19日(日曜日) 9時~16時
場所:花と音楽の館かわさと「花久の里」(鴻巣市関新田343)
鴻巣オープンガーデン
日程:5月11日(土曜日)・12日(日曜日)・18日(土曜日)・19日(日曜日)
オープンガーデンバスツアー(事前予約制、先着順)※4/23満員御礼※
●花生産農家見学会 定員60名(3コース×20名)
申込:4月26日(金曜日)~5月10日(金曜日)
【電話のみ受付/平日9時00分~17時00分】
※グループでの申込みは4名までです。
申込先:こうのす花まつり実行委員会事務局[鴻巣市商工観光課]
048-541-1321 -
開催場所●馬室会場【メイン会場】:馬室荒川河川敷 鴻巣市滝馬室587-1付近
●吹上会場:コスモスアリーナ周辺 鴻巣市明用636-1
●川里会場:花と音楽の館かわさと「花久の里」鴻巣市関新田343 TEL.048-569-3811 -
アクセスメイン会場までのアクセス
【車】
東北道加須ICから25分
関越道東松山ICから25分
圏央道桶川北本ICから25分
こうのす花まつり開催時期のみ臨時駐車場あり
栽培協力金として駐車場1台あたり500円
【電車・バス】
JR高崎線「鴻巣駅」西口より鴻巣市コミュニティバスフラワー号・馬室コース約5分/「給食センター前」下車徒歩5分 -
関連ページ
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問い合わせ先こうのす花まつり実行委員会事務局
鴻巣市役所 商工観光課 観光担当
〒365-8601
埼玉県鴻巣市中央1-1(本庁舎1階)
電話:048-541-1321
ファックス:048-577-8461
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近隣のおすすめスポット

ポピー・ハッピー・スクエア
もともとは不法投棄を防止する為のキャンペーンとして植えられたポピー畑。約12.5haもあり、日本一の広さを誇ります。5月中旬のポピーまつりでは模擬店や農産物の販売、ポピーの摘み取り体験などが行われます。花畑のある荒川の御成橋下から望む富士山は「富士見百景」にも選定され、一面に咲き誇る赤、ピンク、オレンジのポピーとの景色は見事です。

勝願寺
16世紀末に清厳上人により中興され、浄土宗関東十八檀林(僧の養成塾)の一つになりました。徳川将軍家ゆかりの寺院として「三つ葉葵紋」の使用が許可されていました。境内には数々の文化財があり、古の歴史を今に伝えています。 毎年11月14日には、関東三大十夜の一つである「十夜法要」やひな人形のまちならではの「人形供養」が行われます。

鴻巣市産業観光館「ひなの里」
ひな人形や赤物など鴻巣の歴史を今に伝える展示品、明治期築造の蔵(埼玉県の景観重要建造物に指定)、モザイクアートで彩られたステージなど、みどころ満載です。市内の観光案内や特産品販売も行っており、くつろぎの特別な時間を満喫していただけます。

鴻神社
鴻巣の地名のいわれの一つとされる「こうのとり伝説」を今に伝える鴻巣の総鎮守です。 鴻神社は明治6年に雷電社・熊野社・氷川社を合祀して「鴻神社」になりました。年末には「酉の市」も開催されます。

埼玉養蜂株式会社
明治41(1908)年の創業より100年以上にわたり、はちみつ製品を製造・販売しています。創業者の清水虎之助は、中国や西ドイツなどまだ国交が整っていない時代から海外に視野を向け、日本の産業養蜂を確立した人物として知られています。長年にわたる生産者(養蜂家)との信頼関係が美味しいはちみつだけしか提供しない、徹底した“品質管理”につながっています。

きたもと「四季の恵み」マルシェ(北本市農業ふれあいセンター)
地場物産館「桜国屋」そば処「さんた亭」「情報発信館」「&green CAFÉ」が立ち並ぶ複合施設です。令和2年度のリニューアルに伴い、広く親しまれるよう愛称を募集し、きたもと『四季の恵み』マルシェとなりました。広場には、日替わりでキッチンカーが来たり、イベントを通してより市内外に開かれた場所になっています。

阿弥陀堂エドヒガンザクラ
中世の館跡である阿弥陀堂敷地内の桜です。樹齢約200年で、北本市天然記念物に指定されています。例年3月末にあでやかな濃いピンク色の花を咲かせます。桜の名所として有名な「高尾さくら公園」に隣接しており、春には多くの観光客で賑わいます。

高尾さくら公園
広々とした芝生にソメイヨシノ、エドヒガン、シダレザクラ等、全国から集められた約30種・200本の桜が植えられた公園です。3月下旬から4月上旬にかけて次々に満開の時期を迎えます。4月上旬には「さくらまつり」が行われ、多くの人でにぎわいます。また、晴れた日には遠くに富士山や秩父連山を望むことができます。

氷川神社
平安時代の貞観11年(869年)創建と伝えられる、鎮守の森の風格漂う古社。 室町時代中頃に武蔵国一宮の大宮氷川神社を分祀した。 宮岡の谷津を望む台地に鎮座し、辺り一帯は縄文時代の遺跡がある。

サンアメニティ北本キャンプフィールド(北本市野外活動センター)
荒川中流域の自然や武蔵野の雑木林など魅力ある自然環境『まほろばの郷』の中で、青少年からお年寄りまで幅広い年代層の人々に、野外活動や体験学習等を通じて、市民の生涯学習およびレクリエーション活動の推進ならびに健康増進を目的として建設された施設です。様々なイベントも開催されています。