基本情報
-
イベント名長瀞船玉まつり
-
日時2024年8月15日(木)
※小雨決行、荒天の場合は花火大会のみ8月31日(土)に延期 -
開催場所長瀞岩畳周辺
-
アクセス秩父鉄道「長瀞駅」より徒歩約5分
-
関連ページ
-
問い合わせ先長瀞船玉まつり実行委員会((一社)長瀞町観光協会 ☎0494-66-3311)
-
備考※まつり当日は長瀞駅周辺で大規模な交通規制が実施される予定です。
詳しい情報は、ホームページにてご確認ください。
Map
近隣のおすすめスポット

長瀞渓谷(長瀞岩畳)・船下り
秩父長瀞の荒川ライン下りは、国の特別天然記念物に指定された秩父長瀞の岩畳の中を、ゆったりのんびりと、ときにはスリリングに、小さなお子様からお年寄りまで楽しめます。 船頭さんの楽しいガイドを聞きながら、春は桜を眺め、夏は涼風を求めて、秋は紅葉の渓谷美をめでながら、冬はコタツ船で温かく、それぞれの季節で長瀞の自然を満喫できます。

月の石もみじ公園
高浜虚子の「ここに我句を留むべき月の石」と書かれた句碑に由来する公園で、紅葉で大変有名になっています。紅葉の見頃の11月になると、約50本のオオモミジなどがライトアップされ、カメラ愛好家を始めとして多くの人々で賑わいます。隣接する県立自然の博物館でも、紅葉が楽しめます。

埼玉県立自然の博物館
埼玉県内で発見された巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」や謎の海獣「パレオパラドキシア」の化石を展示しています。 また、長瀞に代表される埼玉の自然の特性や見どころを分かりやすく解説しています。 さらに、体験ゾーンや無料の音声ガイドを楽しむことができます。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください。)

ハナビシソウ園(ハナビシソウ)
長瀞町郷土資料館の奥にある、約10,000平方メートルの広大な敷地内にあります。 日中に開ききった形が菱形なので名付けられたハナビシソウ。初夏にはハナビシソウ、別名カリフォルニアポピーが丘一面に咲き誇ります。5月から6月にかけて、真っ青な空とオレンジ色を中心としたハナビシソウのコントラストには目を奪われます。

宝登山神社
今から二千年余り前に、日本武尊により創祀されたと言われています。現在の御社殿は、江戸時代末から明治初頭に造り替えられた本殿、幣殿、拝殿より成る権現造りです。火災盗難よけ・諸難よけの守護神としての御神徳が高く、地元はもとより関東一円からの参拝者は、年間100万余を数えています。

宝登山ロープウェイ
標高497mの宝登山に架設されているロープウェイです。山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分間で結び、2台のゴンドラが、山頂駅と山麓駅をつるべ式に往復する四線交走式システムで運転を行っています。また、ゴンドラにつけられた「ばんび号」と「もんきー号」の名前の由来は、宝登山小動物公園の人気者、ニホンザルとシカにちなんだ名前です。

長瀞の桜(北桜通り、通り抜けの桜)
北桜通りは長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までの道で、約400本の桜が約2.5キロメートルに及び並ぶ、まさに桜のトンネルです。 通り抜けの桜は長瀞町の宝登山の麓にあり、八重桜系の品種30種類以上、約500本の桜が見られ、開花期はライトアップも行われています。花の見頃は、北桜通りが4月上旬~中旬、通り抜けの桜が4月中旬~下旬頃です。

宝登山梅百花園(梅)
梅百花園は、昭和61年から梅の植栽がはじまりました。 早咲きの冬至、寒紅梅をはじめ、月の三銘花(満月・田毎の月・滄溟の月)、名花、珍品など約170品種を楽しむことができ、関東一品種の多い梅園として知られています。 2月中旬頃からは約470本の梅が咲き乱れ、かぐわしい梅の香りが山頂に広がります。

いこいの村 ヘリテイジ美の山
県内随一の大展望と、山々に囲まれた閑静な環境が自慢です。 かまどで炊いた秩父産米を始め、秩父の食材を中心に手作り料理でご堪能戴けます。リニューアルされた大展望温泉ではゆったりのんびり、全室から秩父の山々を望む宿です。 宿泊、日帰り入浴、日帰り宴会も可能です。併設されたRVパークでは車中泊も可能。

日本の里(やまとのさと)
名水百選の認定を受けた「風布川・日本水ハイキングのレストハウス、みかん狩りの休憩所としても利用できます。」と触れ合いながら、バーベキューや自然散策などを楽しめる施設となります。春にはロウバイ、秋には紅葉を楽しむことができます。