
長瀞船玉まつり
長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。 灯篭が荒川へ流され、ちょうちんをつけた船が水上を行き交うほか、夜になると対岸から例年3,000発を超える花火が打ち上げられ、美しさと迫力に多くの観客が拍手を送ります。 川面に映る灯籠流しの灯りと勇壮な万灯船、夜空を彩る対岸の花火をぜひご覧ください。
祭り・伝統行事
花火
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