小川和紙フェスティバル

開催期間

2025年11月1日(土)~11月30日(日)

11月27日は『小川和紙の日』。細川紙を含む「和紙:日本の手漉和紙技術」が2014年ユネスコ無形文化遺産に登録された記念日です。

小川町では毎年11月を「和紙フェス月間」として和紙に関する活動を行っています。

 

和紙原料づくりの体験、和紙を使ったワークショップ、様々な和紙の展示、細川和紙技術者協会による研修風景の見学会・講演等々、和紙に魅力に触れられる1ヶ月間。

 

道の駅おがわまち伝統工芸施設では、11月の土日祝は体験会やワークショップを開催中です。

基本情報

  • イベント名
    令和7年度 小川和紙フェスティバル
  • 日時
    2025年11月1日(土)~11月30日
  • 開催場所
    道の駅おがわまち 伝統工芸施設
    小川町和紙体験学習センター
  • アクセス
    【道の駅おがわまち 伝統工芸施設】 
    東武東上線小川町駅下車 川越観光バス「パークヒル行き」約10分
    【小川町和紙体験学習センター】
    東武東上線小川町駅下車 徒歩約12分
  • 関連ページ
  • 問い合わせ先
    小川町(にぎわい創出課)
    TEL.0493ー72ー1221(代)

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近隣のおすすめスポット

道の駅 おがわまち

道の駅 おがわまち

令和7年5月30日リニューアルオープン!! 「手すき和紙と有機の里」をコンセプトとした地域活性化交流拠点。 【伝統工芸施設】 和紙の手すき体験、うちわづくり、和紙行燈づくりの体験ができるほか和紙展示室、和紙製品も購入できます。 【地域産業振興施設】 お土産など物産品の売店、地元農産物の直売所や食堂、ファストフードやスィーツなど購入できます。 【ふれいあ広場】 子どもたちが楽しく遊べる公園などがあります。 また電動アシスト自転車、電動トゥクトゥク、電動キックボードのレンタルもあるので、周辺の里山をぐるっとめぐる観光も楽しめます。

観る 美術館・博物館 歴史・文化施設 公園・庭園 食べる 飲食店 体験 見学・体験施設 レジャー施設 買う お菓子・スイーツ 物産品・直売所 お酒 その他 道の駅・PA 西部エリア 小川町
仙元山見晴らしの丘公園

仙元山見晴らしの丘公園

標高299メートルの仙元山の中腹にある自然を生かした公園です。この公園の目玉は、全長203メートルの「ローラーすべり台」。子どもから大人まで、幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけます。また、園内にある展望台からは小川町はもちろん、天気が良ければ北関東の山々まで一望できます。アスレチックエリア、無料休憩スペースあり。

観る 公園・庭園 西部エリア 小川町
小川町和紙体験学習センター

小川町和紙体験学習センター

小川町和紙体験学習センターでは、本格的に和紙の原料(紙料)作りから学べる手漉き和紙体験を年間通して開催しています(要予約)。材料の仕込みから紙漉きに至るまで充実した機材を使用できる全国でも珍しい施設です。また建物は趣のある木造建築で、昭和11年に建築された当時のまま残っています。

観る 歴史・文化施設 体験 見学・体験施設 西部エリア 小川町
紙すきの村久保製紙

紙すきの村久保製紙

竹の支えを使った昔ながらの紙漉きを行う工房です。自然原料が和紙に変わっていく様子が見られ、木の皮を煮たり、トロロアオイを加えたりする工程に立ち会えます。(見学は要予約)のどかな雰囲気が小説の舞台のような工房です。 直営の売店では、幅広いラインナップの和紙を取り揃えています。和紙加工民芸品なども取り扱っており、観光の際などお気軽にお立ちよりください。

体験 見学・体験施設 買う 物産品・直売所 西部エリア 小川町
小川町観光案内所「むすびめ」

小川町観光案内所「むすびめ」

観光スポットへの行き方だけでなく、お食事やお土産、イベントなどなんでもお尋ねください。バス待ち・観光計画を立てるのに最適なスペースもご用意しております。 地元の新鮮野菜や和紙製品、手作り雑貨などの販売のほか、レンタサイクル、有料コインロッカーもございます。

買う お菓子・スイーツ 物産品・直売所 お酒 その他 その他 西部エリア 小川町
晴雲酒造

晴雲酒造

小川町は古くから酒造りに適した土地といわれ、晴雲酒造も同地の酒蔵として歴史ある老舗です。米を磨く「精米」から自社で行い、作り手の目で確かめながら精白を行うのがこだわり。グループ(10人以上)で予約見学すれば、その精米所や仕込蔵などを工程に沿って案内してもらえます。また、仕込み水があふれる「玉の井戸」や旧仕込み蔵は自由見学も可能。 地元野菜をつかった食事処「玉井屋」併設。

食べる 飲食店 体験 見学・体験施設 買う 物産品・直売所 お酒 西部エリア 小川町
嵐山渓谷

嵐山渓谷

『嵐山渓谷(らんざんけいこく)』は、岩畳と槻川の清流、周囲の木々の豊かな自然環境を持った、埼玉県を代表する景勝地のひとつです。特に大平山から伸びた細原と呼ばれるところでは、流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形をつくりだしています。渓谷と周囲の赤松林の美しい様子を見る事ができます。景観が京都の「嵐山(あらしやま)」に大変よく似ていると「これは武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)だ」と日本初の林学博士、本多静六博士が訪れた際につぶやいたことから、嵐山町、町名の由来になりました。 初夏には新緑と川の流れる音、鳥のさえずりで都心から1時間とは思えない景色が味わえます。秋には水面に映る彩りと燃えるようなモミジをお楽しみください。※紅葉の見ごろ 例年11月中旬~12月上旬

観る 景色・景観 公園・庭園 西部エリア 嵐山町
ヘメロカリス園

ヘメロカリス園

ヘメロカリスはユリ科の多年草。 ギリシャ語でヘメロカリスは「一日の美」という意味。朝に開いて夕方には萎んでしまう花ですが、1本の花茎に10〜30の蕾をつけ、次々と順を追って咲くので、約2週間近く花を楽しむことができます。 小川町のヘメロカリス園は例年6月下旬から7月上旬に見頃を迎え、園内800品種以上の花を楽しむことができます。

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