日本の里(やまとのさと)
名水百選の認定を受けた「風布川・日本水ハイキングのレストハウス、みかん狩りの休憩所としても利用できます。」と触れ合いながら、バーベキューや自然散策などを楽しめる施設となります。春にはロウバイ、秋には紅葉を楽しむことができます。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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名水百選の認定を受けた「風布川・日本水ハイキングのレストハウス、みかん狩りの休憩所としても利用できます。」と触れ合いながら、バーベキューや自然散策などを楽しめる施設となります。春にはロウバイ、秋には紅葉を楽しむことができます。
富士見サイクリングコースの鶉橋から木染橋(新河岸川河川水防センター付近)の約600メートルのコース沿いに、コスモスの花が咲きます。毎年9月下旬から10月上旬にかけて満開になり、富士見市の観光スポットのひとつとして市内外から多くの方たちが訪れ、「コスモス街道」の愛称で親しまれています。
源義経とのロマンスで知られている静御前。奥州へ逃れた義経を追って北へ向かっていた静が義経の悲報に接し、弔いのために一本の桜を野沢の地(宇都宮)に植えたのが、静桜と言われています。栗橋駅前のひめプラザの隣接に静御前の墓所があり、それを見守るかのように植えられているのが『静桜』です。全国にも数箇所にしかないという貴重な桜です。
蓮生堂は、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である「源頼朝」に「日本一の剛の者」と称された武将「熊谷次郎直実」の遺骨が埋葬されていると伝えられている小堂です。その小堂を守るように咲くしだれ桜は雄大で、とても美しく、地元の人々から「熊谷桜」と呼ばれ、愛されています。 見ごろ:3月下旬から4月上旬
桜の見頃は3月下旬から4月上旬です。 都幾川右岸の学校橋から八幡橋の間、全長2km程にわたり植樹された約250本のソメイヨシノが遠くまで見渡せる景色は壮観です。 例年4月第1土曜日には「嵐山さくらまつり」が開催され多くの観光客で賑わいます。(2023年は開催されません)
久喜市鷲宮地区を流れる、葛西用水路沿いの両岸10キロに渡り春はポピーを、秋はコスモスを栽培しています。見ごろを迎えると、花の道のようで圧巻です。ランニングコースとしてもおすすめです。
「あじさい寺」として親しまれている能護寺は743年に行基が開山し、後に空海が再建されたと伝えられています。 6月上旬から下旬にかけて、約50種800株のアジサイが色とりどりに咲き誇り、県内外から多くの見物客が訪れます。
10.6ヘクタールの広大な敷地をもつ公園で、スポーツ・レクリエーション活動の拠点施設。園内は樹木も豊富で、四季折々の自然の中でジョギングや散策を楽しむことができる。
2008年に宇宙飛行士の若田光一さんと宇宙を旅した山梨県北杜市の神代桜の種から発芽した桜を、東日本大震災で被災した自治体に植えようという「きぼうの桜プロジェクト」により2019年4月6日に関公園に植樹されました。 吉川市では、①宇宙に滞在中の金井宜茂宇宙飛行士と子供たちが交信。②東日本大震災により全村避難となった福島県飯舘村への職員派遣。③約70年前のカスリーン台風の被害を後世に伝えること。などから植樹に至りました。
約3kmの街道沿いに約1,500株のあじさいが咲いており、自然に包まれながらきれいな空気と鳥のさえずりを楽しめます。
町の南玄関に位置するおしゃもじ山公園は、春には桜、つつじが全山をおおい、お花見の人で賑わいます。『おしゃもじ山』の名前の由来は、杓子母神(おしゃもじ様)が祭られている祠が麓にあることに由来しています。公園の展望台からは関東平野や秩父の山々が一望出来ます。
鶴ヶ島市運動公園は、自然の生態系に配慮した緑の多い公園です。 既存樹木を最大限に活用した樹林地、太田ヶ谷沼を中心とした水辺、メイングラウンドを中心とした運動施設などがあります。子どもからお年寄りまで幅広い年齢の人に気軽にご利用していただける運動公園となっています。 また、春には鶴ヶ島市桜まつり、秋には鶴ヶ島市産業まつりの会場になる等、市の観光拠点となっています。
6月中旬〜下旬になるとラベンダーの爽やかな香りが広がります。 久喜市菖蒲行政センター周辺には、約10,000株のラベンダーが植栽されており、「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」期間中は、久喜市の特産品やラベンダーグッズなどの出店があり、多くの観光客が訪れます。
自然いっぱいの両神国民休養地内で約100種類の花しょうぶが見事に咲き誇ります。山の新緑や小川のせせらぎを感じながらのんびりとした時間をお過ごしください。
以前は、山林だったところもありましたが、個人で木を伐採し、耕し、徐々に園地を拡げ三ツ葉つつじを約10年の歳月をかけ植え続けました。4月上旬になると約2,500株もの三ツ葉つつじが咲き誇ります。
地元ボランティアを中心に植栽された彼岸花(別名:曼殊沙華)。秋には烏川沿いに赤い絨毯が広がり、澄んだ青空と上毛三山とのコラボは絶景です。
広々とした芝生にソメイヨシノ、エドヒガン、シダレザクラ等、全国から集められた約30種・200本の桜が植えられた公園です。3月下旬から4月上旬にかけて次々に満開の時期を迎えます。4月上旬には「さくらまつり」が行われ、多くの人でにぎわいます。また、晴れた日には遠くに富士山や秩父連山を望むことができます。
ヒマラヤ山地(ネパール)原産の赤花そば。栗橋地区で栽培している赤花そばは観賞用で、見頃の10月中は約0.6ヘクタールのそば畑が一面気品漂うルビー色に染まり、観る者の目を楽しませてくれます。朝晩の気温が冷え込んできますと、赤花そばのピンク色の深みが増します。
毎年8月上旬、上里町の中心的な観光拠点「このはなパーク上里」の東側(関越道上里スマートICすぐ)、約3,000㎡の畑にひまわりが咲き誇ります。
さくらの山公園は、4月上旬になると約300本のソメイヨシノが一斉に開花します。山頂は、さいたま新都心まで見渡すことができる眺望ポイントです。5月第2土曜日には、花火大会が盛大に開催されます。
菖蒲神社境内には、埼玉県指定天然記念物に指定されているフジがあります。これは、「野田フジ」という品種で、樹齢300年を越すと言われています。
菖蒲行政センター近くの見沼代用水路沿い約1.5キロにわたり、萩が植栽されています。径沿いには東屋があり、散策の途中で休憩も頂けます。花の見頃は8月下旬から9月中旬です。
緑豊かな自然のなかに児童館、遊具、ふわふわドーム、せせらぎ、動物舎など、子どものことを一番に考えて造られた公園。園内にはソメイヨシノが植えられ、桜の咲く季節にはお弁当を持った親子連れで賑わいます。
ヘメロカリスはユリ科の多年草。 ギリシャ語でヘメロカリスは「一日の美」という意味。朝に開いて夕方には萎んでしまう花ですが、1本の花茎に10〜30の蕾をつけ、次々と順を追って咲くので、約2週間近く花を楽しむことができます。 小川町のヘメロカリス園は例年6月下旬から7月上旬に見頃を迎え、園内800品種以上の花を楽しむことができます。