
能護寺(あじさい寺)
「あじさい寺」として親しまれている能護寺は743年に行基が開山し、後に空海が再建されたと伝えられています。 6月上旬から下旬にかけて、約50種800株のアジサイが色とりどりに咲き誇り、県内外から多くの見物客が訪れます。
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「あじさい寺」として親しまれている能護寺は743年に行基が開山し、後に空海が再建されたと伝えられています。 6月上旬から下旬にかけて、約50種800株のアジサイが色とりどりに咲き誇り、県内外から多くの見物客が訪れます。
埼玉の奥武蔵・名栗にあります「白雲山鳥居観音」は埼玉百選に選ばれた観光名所であり、広さが約30ヘクタール(東京ドーム6.5個分)ほどあり、その山内各所には開祖平沼彌太郎氏(雅号:平沼桐工)が30年以上もの長い歳月をかけて築かれた建造物が存在します。山頂の救世大観音をシンボルに、本堂・玉華門・仁王門・大鐘楼・平和観音のほか、玄奘三蔵塔は西遊記でお馴染みの「玄奘三蔵法師」の霊骨が祀られていることでも有名です。
「道の駅おがわまち」の南側には、地域住民による熱心な保護活動により、カタクリが咲き誇る一大群生地があります。カタクリとオオムラサキの林、カタクリとニリンソウの里、西光寺境内の3ヵ所で見ることができます。
秩父市と小鹿野町にまたがる自然豊かな長尾根丘陵に位置しています。 約375haと広大な敷地は、スポーツの森ゾーン、音楽の森ゾーン、文化の森ゾーンに分かれており、それぞれ約3kmの「スカイロード」でつながっています。 音楽堂・野外ステージ、ミューズの泉、大庭園の他、スポーツ施設などもあり、四季折々の自然に囲まれながら楽しむ事ができます。
長泉寺(ちょうせんじ)には、樹齢約650年といわれる県指定天然記念物の「骨波田(こつはた)の藤」があり、東国花の寺・百ヶ寺にも選ばれている藤の花です。県の天然記念物に指定されております。花房は1mから長いもので1.5mの長さに達します。最盛期は入り口に露店がでる程、賑わいます。見頃は4月下旬から5月中旬です。
昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約5,000本のつつじが満開になります。山頂まではハイキングもでき、展望台からは周囲の景色を一望することができます。
千年の苑ラベンダー園は、東京ドームと同じくらいの面積、約4.7haのほ場に20,000株ほどのラベンダーが植えられています。嵐山町の気候に合った品種の香りの強いグロッソや、フラノブルー、ヒドコートなど、10種類のラベンダーが植えられています。 5月下旬にはウサギの耳のような形をした、ストエカス系の早咲きラベンダーが咲き、6月中旬には小麦「農林61号」の一面小麦色に染まったエリアがあり、6月下旬には麦の刈り取りを見ることもできます メイン品種のグロッソが見ごろになり、嵐山町がラベンダーのかおりになる頃「らんざんラベンダーまつり」が開催されます。 ※らんざんラベンダーまつり終了後は刈り取り作業を行うため、畑に入ることはできません。 また、5月初旬にはクリムソンクローバー、ハゼリソウめぐみ、シャーレーポピーなどラベンダー以外の季節にもお花が楽しめます。
6月中旬〜下旬になるとラベンダーの爽やかな香りが広がります。 久喜市菖蒲行政センター周辺には、約10,000株のラベンダーが植栽されており、「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」期間中は、久喜市の特産品やラベンダーグッズなどの出店があり、多くの観光客が訪れます。
江戸時代から桜の名所として知られ、日本さくらの会の「日本さくら名所100選」にも選ばれています。荒川の土手沿いに約500本のソメイヨシノが2kmにわたり咲き誇る様子は壮観です。3月下旬から4月上旬に行われる「熊谷さくら祭」期間中は夜間のライトアップを実施し、夜桜を楽しむこともできます。
約400年の歴史をもつ植木の生産地である安行地域にあり、緑豊かな自然と植物、人とのふれいあいの場を提供している施設です。園芸売店では、様々な植物並びに生花と園芸資材などが展示販売されている他、屋外の植木広場においては、地元の植木屋さんが伝統技術を用いて育てた植木を購入することができます。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
北浅羽地内の越辺川右岸に約200本、1.2kmに渡る安行寒桜は、ソメイヨシノよりも早咲きで3月上旬から中旬にかけて淡紅色に咲き誇ります。また、毎年この時期には「坂戸にっさい桜まつり」が開催されており、一足早い春の到来を感じることができます。
花のオアシスは、鴻巣の花き生産発祥の地である寺谷(てらや)地区にある公園です。 春には約40,000本のチューリップの中で「チューリップまつり」が開催されます。秋には遅咲きのひまわりも楽しむことができます。
約5000平方メートルの園地は自生地として、日本有数の規模を誇ります。直径2cmの白く可憐な花がまるで雪が積もったかのように咲きます。
昭和20年米軍に接収された「キャンプ朝霞基地」の跡地の一部で、快適な住環境の確保と、美しい都市景観の創出を図る公園として、平成元年3月に開設された20.2haの公園です。多目的利用が可能な広場やジョギングコースなどがあるスポーツ・レクリエーションの場所として、また広域避難地として、県民に親しまれています。 近隣には、東京都立大泉中央公園、練馬区立大泉さくら運動公園、東京与野緑地帯(長久保緑地)、新座緑道、新座市の栄緑道がそれぞれ隣接し、市町村や県境をまたぐ大きな緑地帯として機能しています。
越生の梅は、太宰府天満宮から現在の梅園神社を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源とされており、「関東三大梅林」の1つとされています。 園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。ミニSLが運行される梅林は全国でも稀です。梅林周辺も含めると開花期には約20,000本もの梅が咲き誇ります。
さくらの山公園は、4月上旬になると約300本のソメイヨシノが一斉に開花します。山頂は、さいたま新都心まで見渡すことができる眺望ポイントです。5月第2土曜日には、花火大会が盛大に開催されます。
東日本最大級の花き市場です。市場の施設内には見学コースがあり、どなたでも気軽にセリの見学することができます。(月・水・金)また、施設内にレストランもあります。
桜の見頃は3月下旬から4月上旬です。 都幾川右岸の学校橋から八幡橋の間、全長2km程にわたり植樹された約250本のソメイヨシノが遠くまで見渡せる景色は壮観です。 例年4月第1土曜日には「嵐山さくらまつり」が開催され多くの観光客で賑わいます。(2023年は開催されません)
清雲寺の境内には大小30本ほどの桜があり、寺と桜の融合により、幻想的かつ神秘的な雰囲気を演出します。なかでも注目すべきは、樹齢約600年のエドヒガン桜。1446年(文安3年)に清雲寺を創建した楳峯香禅師(ばいほうきょうぜんじ)が植えたと伝えられており、そのスケールは樹高15m・目通り2.72m・根回り4.25mにも及びます。昭和7年には埼玉県の天然記念物に指定されており、今日まで多くの方に安らぎと感動を与えてきました。また、境内にはエドヒガン桜とベニシダレ桜の2種類の桜があり、開花時期が1週間ほどずれているため、長い期間桜を楽しむことができます。
山と山の間を縫って流れる清流によって作られた、旧塩沢地区から中津川地区間の約10kmにわたる渓谷で、県の名勝地に指定されています。高さ100mにも及ぶ断崖絶壁や奇岩が連なる渓谷の間に、赤や黄色の木々が見え隠れする様はまさに圧巻。 春はつつじ、夏は青葉、秋は紅葉と、四季それぞれ景観を楽しめ、奥秩父随一の美観と称されています。
東松山市農林公園は「農とふれあうテーマパーク」をコンセプトにいちご摘み取りや野菜収穫体験等が出来る公園です。 「丘の上カフェ」では東松山市産農産物を使った軽食や季節で変わるデザートが人気です。桜やヒマワリなどの季節ごとの花も魅力です。
花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。約2.3ヘクタールの広さの園内には植木類、観賞用樹木類を中心に2,000種類以上の植物を展示しています。緑豊かな場所で四季おりおりの草花を楽しむことができる、川口市の憩いのスポットです。公式ホームページにて、園内における、見ごろのお花の情報を掲載していますので、是非ご覧ください。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
令和4年4月に開業した「川口ハイウェイオアシス」は、高速道路の休憩施設と本市が運営する公園「イイナパーク川口」が連結した水辺と緑豊かな空間を提供している施設です。「食べる」・「遊ぶ」・「くつろぐ」が揃う水と緑のオアシス空間の中、商業施設においては、お食事からテイクアウト、お土産まで幅広いメニューをご用意しています。また、関東最大級の屋内外あそび場「ASOBooN」では、大型遊具をはじめ、首都高ならではの乗物コーナーもあり、ご家族で楽しめるさまざまなコーナーをご用意しています。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
推定樹齢1,200年、幹回りは4メートル以上、藤棚は300平方メートルもの面積を誇る国内最大級の藤です。牛島の藤には、多くの文化人も訪れており、詩人の三好 達治(みよしたつじ)は、「牛島古藤花(うしじまことうか)」という詩を詠んでいます。 現在でも毎年4月中旬から開花が始まり、見頃は4月中旬から下旬となり多くの観光客で賑わいます。 昭和3年(1928年)には国の天然記念物に指定され、さらに昭和30年(1955年)には特別天然記念物に指定されました。