割烹ときわや(吉宗弁当「幸手宿」)
将軍徳川吉宗公は、日光東照宮に社参する道中、享保13(1728)年4月14日朝8時ごろ、岩槻をご出発遊ばされ、幸手宿の聖福寺境内で昼食を召し上がりました。 そのときの献立が残されていたことから、割烹ときわやで再現し、吉宗弁当「幸手宿」という名称で提供しています。 店主は「吉宗の時代に思いをはせながら召し上がってもらい、日本食の文化を見直すきっかけになれば」と話します。 ぜひ、いただきますの前に、 「江戸時代…、八代将軍徳川吉宗公をもてなした味がどんなものだったのか…」 現在と過去の味付けの違いを感じながら、ここ幸手で、吉宗弁当「幸手宿」を味わってみませんか?
和食
郷土料理
東部エリア
幸手市