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サイクリングコース
富士見市には3つのサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギングなど気軽な散歩コースとして多くの方に利用されています。 【富士見サイクリングコース】勝瀬の伊佐島橋から貝塚の木染橋付近まで約2.8km 【新河岸川サイクリングコース】寺下の木染橋付近から志木市上宗岡の袋橋付近まで約1.5km 【富士見江川サイクリングコース】鶴馬の打越市民農園付近から大字鶴馬の鶉橋付近まで約1km
所在地 | 富士見市大字下南畑568-1 |
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TEL | 049-253-4664 |
FAX | 049-253-4665 |
ホームページ | https://www.city.fujimi.saitama.jp/madoguchi_shisetsu/02shisetsu/shiryoukan/nanbatajo/ |
館内・場内設備 |
難波田城(なんばたじょう)は、中世に富士見市を本拠に活躍した難波田氏の城館跡で、昭和36年、埼玉県旧跡に指定されました。荒川低地の一角に築かれた平城で、規模は5ヘクタール以上と推定されています。難波田城公園は、敷地面積約17000平方メートルの歴史公園で、この貴重な文化遺産を保存し活用することを目的にその一部を整備し、平成12年6月にオープンしました。 |
営業時間 |
資料館:午前9時〜午後5時 |
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定休日 |
料館:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土曜・日曜、祝日を除く)、年末年始 |
料金 |
入館料・入園料:無料 |
公共交通機関 |
東武東上線鶴瀬駅から徒歩約50分 |
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駐車場 |
50台 |
富士見市には3つのサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギングなど気軽な散歩コースとして多くの方に利用されています。 【富士見サイクリングコース】勝瀬の伊佐島橋から貝塚の木染橋付近まで約2.8km 【新河岸川サイクリングコース】寺下の木染橋付近から志木市上宗岡の袋橋付近まで約1.5km 【富士見江川サイクリングコース】鶴馬の打越市民農園付近から大字鶴馬の鶉橋付近まで約1km
富士見サイクリングコースの鶉橋から木染橋(新河岸川河川水防センター付近)の約600メートルのコース沿いに、コスモスの花が咲きます。毎年9月下旬から10月上旬にかけて満開になり、富士見市の観光スポットのひとつとして市内外から多くの方たちが訪れ、「コスモス街道」の愛称で親しまれています。
水子貝塚公園は、縄文時代前期(約5500〜6500年前)を代表する貝塚として国の史跡に指定され、この貝塚の保存と活用のために整備された敷地面積約4万平方メートルの公園です。芝生の広場は当時のムラの広さを表し、5棟の竪穴住居が復元されています。その周りを園路(全長582メートル)が巡り、その外側に縄文の森が復元されています。 水子貝塚をガイダンスする展示館には、発掘調査時の住居跡を複製・再現して、貝塚や当時の人々の暮らしぶりがわかるように紹介しています。また公園に隣接した資料館では、市内の遺跡から出土した考古資料が展示されており、約3万年前の旧石器時代の石器群や、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器(愛称『ムササビ形土器』)、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など、数多くの資料を通して富士見市の原始・古代について解説しています。
市制施行20周年を記念して整備された山崎公園は「せせらぎ菖蒲園」の愛称でも親しまれており、6月に見ごろを迎えるハナショウブの時期には毎年多くの市民が訪れます。また、水と緑を基調とした園内は、春から秋にかけてさまざまな花が彩りを加え、滝から流れるせせらぎや徒渉池で水遊びもできるなど、世代を問わず楽しめる市民の憩いの場になっています。
2023年にリニューアルオープンした「びん沼自然公園」には県内最大級のパークゴルフ場のほか、キャンプ場やバーベキュー場、富士山を眺望できる展望台・複合遊具などがあり、自然の中で1日中レジャーを楽しめます。
目通り樹周り3.05メートル、高さ11.2メートル、推定樹齢400年以上のハタザクラです。花は大きく、一重咲きの花に雄しべの一部が花弁状に変わった旗弁(1から2枚)を生ずるヤマザクラ(バラ科)の一種で、この種のハタザクラとしては、他に類がなく唯一の栽培品種です。
いろは親水公園は新河岸川と柳瀬川が合流する場所にほど近い場所にあり、約160本の桜の木が植えられていて、見頃には「志木さくらフェスタ」が開催され、大勢の方で賑わっています。また、川には沢山の野鳥が生息したり貴重な自然環境になっています。他に、コスモスの咲く散策路や多目的広場、水辺の護岸などがあり、自然に親しみやすく、安らぎを感じられる公園です。
明治10年(1877年)に建築された木造二階建て土蔵造りの店蔵で、本町通りにあった薬店を平成9年に移築復元したものです。座売り形式の商形態やムシコ窓及び開口部の枠周りなど、川越の店蔵とは異なる特有の意匠構成がみられる貴重な文化財です。
国指定重要有形民俗文化財。当地で醤油醸造業を営んでいた高須庄吉が築造を発願し、明治5年(1872)に完成しました。高さは約8.7m、直径約30mの丸みのある方形をした富士塚で、現存する富士塚では最大級のものです。富士信仰の主要な石造物や御胎内、つづら折りの登山道、合目石、塚表面の黒ボク石など、富士塚の典型的な要素を備え、塚の形容も優美です。特に石造物の数と種類、細工は他の富士塚と比較しても並はずれて優れており、当時の引又河岸や富士信仰を知る上でも欠かすことのできない貴重な文化財です。大安・友引の日には、塚に登ることができます。(雨天や雨の後等は非公開)
郷土朝霞を考古・歴史・民俗・美術工芸の4分野で紹介する常設展示を中心に、企画展示・テーマ展示やさまざまな講座・体験教室などの催しものからなる「まなびとやすらぎの空間」です。