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久喜提燈祭り「天王様」

開催期間

7月12日、7月18日

久喜提燈祭り「天王様」は、毎年7月12日と18日に行われる、旧久喜町の鎮守(ちんじゅ)である八雲神社の祭礼です。

昼間は、神話などから題材をとった人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。夜は、人形がはずされ、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた提燈山車に早変わりします。

賑やかな笛・鉦(かね)・太鼓のお囃子にのせて、「関東一の提燈山車」と言われる山車が、激しい動きを見せながら市内を巡行する様は圧巻です。

基本情報

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近隣のおすすめスポット

久喜提燈祭り「天王様」

久喜提燈祭り「天王様」

久喜提燈祭り「天王様」は、230余年の歴史と伝統を誇る祭りです。祭りは毎年7月12日と18日に久喜駅西口駅前周辺地域で行われます。 昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりします。市内を巡行する様はまさに圧巻です。

観る 祭り・伝統芸能 東部エリア 久喜市
久喜菖蒲公園

久喜菖蒲公園

この地域は、河原井沼、昭和沼といわれていたクリーク(小川)の多い湿田地帯でした。このクリークを集約して31.3haの巨大な池とし、周囲の豊かな緑を活かす形で昭和52年7月に久喜菖蒲公園として開設されました。 大きな池を中心にボートや釣り場、周囲を取り囲むようにサイクリングロードやジョギングコース、自然の中でのバーベキューや野鳥の観察など、小さなお子さまからお年寄りまでがゆっくりと楽しめる憩いの場としてみなさまにご利用いただいております。

東部エリア 久喜市
夏越祭

夏越祭

夏越祭は、古くから「鷲のなこし」又は「輪くぐり」と呼ばれています。紙で作った形代に穢れを移し、夏場の健康を願う祭りです。当日、社殿の前に置かれた直径3mの大きな茅の輪をくぐり厄を払い、夕刻に形代を古式ゆかしい行列で近くを流れる古利根川に運びます。川岸で雅楽の演奏や舞が舞われ、船上から形代を流す形代流しが古式にのっとり行われます。また、日中には神楽殿において鷲宮催馬楽神楽の奏演も行われます。

東部エリア 久喜市