高野倉ふれあい自然公園
鳩山町にある公園で、「鳩山町景観樹木」に指定されている大きなもみの木が1本林立しています。また、入口付近には御堂山があり、高野倉八十八ヵ所、八幡神社のイチイガシ(町指定天然記念物)に隣接し、鳩山の「四季」が堪能出来ます。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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鳩山町にある公園で、「鳩山町景観樹木」に指定されている大きなもみの木が1本林立しています。また、入口付近には御堂山があり、高野倉八十八ヵ所、八幡神社のイチイガシ(町指定天然記念物)に隣接し、鳩山の「四季」が堪能出来ます。
里山を活かして整備された森です。保全観察林、展示見本林、実験林、観察林の4つの区域に分かれています。夏になると樹液に群がる虫たちの中にオオムラサキの姿を見ることができます。展示見本林の中には、オオムラサキの森活動センターがあり、オオムラサキの生態や森作りの活動を知ることのできるビデオや、標本があり、オオムラサキの四季の営みがわかるしくみになっています。
※令和5年度から令和8年度まで店蔵耐震化工事を実施しております。 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。
埼玉県森林科学館は、県民が森林及び林業について学習する機会を設けることにより、県民の森林及び林業の役割に関する理解を深め、もって林業の振興を図ることを目的として埼玉県が設置した施設です。
天然灰汁発酵建藍染で江戸小紋などの反物を生産しています。江戸時代から続く技術で、化学染料は使わない伝統工芸技術を今に伝えています。長板(約7m)に置かれた反物に型紙を据えて糊を付ける作業は精密さと根気が要求されます。全工程が手作業です。工房では型染め見学ができて、藍染めの体験もできます。
中川やしお水辺の楽校は、地域の身近な水辺での環境学習や自然体験活動などを推進することを目的として、国土交通省が整備しました。中川本流から水を引いた水路の周りに散策路(1周約540m)が整備され、中川の自然に触れ合いながら散策や野鳥観察が楽しめます。
日中友好のシンボルとして1997年に中国から日本に贈られた蓮で、時季になると直径20cmほどのピンクの花を咲かせます。町内では甘粕の「長岡池」をはじめ数箇所で栽培されており、蓮を見ることができます。 見ごろ:7月中旬~8月下旬
さらし井は、大字広木の枌木川の端に岩石で囲まれた井戸です。その昔、織布を洗いさらすために使用した湧水で、ここでさらされた布は、多く調庸布として朝廷に献納されたと伝えられています。 当時の婦人たちの共同作業場でもあり、万葉集巻九の恋歌にもあるように悩みを訴え愛を語る社交の場でもあったことがうかがえます。
家族経営の小さな宿ならではのお客様に合わせた対応、おもてなしを心掛けております。観光目的の方、囲碁・将棋合宿、各種スポーツ合宿、ビジネス等幅広くご利用頂いております。
縄文時代前期(約7000年前)の貝塚です。当時は今よりも温暖で、海が内陸にまで入り込んでいました。足立板東三十三番札所の第五番寺、小室観音の裏手に位置しており、汽水域に生息しているヤマトシジミを主体として、アサリ、ハマグリ、ハイガイなどの貝殻が残されています。
伊奈町の自然・地理・歴史・民俗の総合的な展示を行い、伊奈町の豊かな自然や文化財等、郷土の宝を知る機会となる場所です。展示の数々を実際にご覧いただき、郷土への愛着を深めていただければ幸いです。
源義経とのロマンスで知られている静御前。奥州へ逃れた義経を追って北へ向かっていた静が義経の悲報に接し、弔いのために一本の桜を野沢の地(宇都宮)に植えたのが、静桜と言われています。栗橋駅前のひめプラザの隣接に静御前の墓所があり、それを見守るかのように植えられているのが『静桜』です。全国にも数箇所にしかないという貴重な桜です。
明暦元年(1655)頃に始まり、古式にのっとった祭礼が継承されています。毎年7月の第3日曜日、氷川神社に奉納されます。
「あじさい寺」として親しまれている能護寺は743年に行基が開山し、後に空海が再建されたと伝えられています。 6月上旬から下旬にかけて、約50種800株のアジサイが色とりどりに咲き誇り、県内外から多くの見物客が訪れます。
神田ぶどう園、建川ぶどう園の2つのぶどう園からなる、よりい平倉ぶどう郷です。名水の里よりいの綺麗な水(仙元名水)と新鮮な空気で育った様々な品種(藤稔、安芸クィーン、シナノスマイル、マスカットベリーA、ヒムロッド、キャンベル、巨峰など)のぶどう狩りを楽しむことができます。 開園時期は毎年8月上旬から10月上旬までとなっております。
単純硫黄温泉。秩父湯元 武甲温泉の源泉を使用した日帰り温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性など様々な持病に効果があります。自然を満喫できる開放的な露天風呂は、木の優しさを感じる檜風呂と、自然の素朴な雰囲気を堪能できる岩風呂が用意されています。また、近くには「武甲オートキャンプ場(電話:0494-23-8229)」宿泊施設「武甲の湯 別館(宿泊のご予約:0494-24-4141)」も、ございます。
工場見学や醤油しぼり体験が楽しめる老舗の醤油蔵元です。 醤油しぼり体験は2種類あり、「自分しぼり(有料)」は、木桶で仕込んだもろみをじっくり搾る本格的な醬油しぼり体験です。ここでしか手に入らないしぼりたての生醤油をその場でビン詰めするのでお土産にも大変喜ばれています。しぼり粕(もろみ粕)もお持帰りできるので、お野菜やお肉を漬けてお楽しみいただけます。 「ちょっとだけ搾ってみたいな」と言う方には、「しぼり体験(無料)」もありますので、是非体験してみてください。 また、2階のお食事処では、「しぼりたて生しょうゆ」で食べるたまごかけごはんや釜玉うどん、キャラメルの様な味わいの醤遊ソフトクリームなど、弓削多の醤油を存分に味うことができます。
こだま秋まつりは、旧児玉町の総鎮守である八幡神社例大祭の祭典行事と御神馬(ごじんめ)を伴う御神幸行列が巡行され、附け祭りとして3台の山車と1台の屋台がお囃子を奏でながら引き回され、児玉駅前広場と駅前通りの四つ角でお囃子競演を行うなど、風情溢れる祭りです。
この古墳は若小玉古墳群に含まれ、墳頂に地蔵堂が安置されていることから、地蔵塚古墳と呼ばれています。 墳形は方墳と思われ、築造時期は7世紀中葉と考えられています。規模は、一辺約28m、高さ約4.5m、周堀幅約1m、深さ40~50cmです。 石室の形態は胴張りで、奥壁と天井石は緑泥片岩(りょくでいへんがん)、他は安山岩の切石を用いています。 奥壁及び側壁下には、根石が置かれていました。遺物としては、石室内から鉄鏃(てつぞく:鉄製矢じり)片や須恵器片が少量出土しています。 この古墳の最大の特徴は、左壁・右壁及び奥壁に線刻画が描かれていることで、烏帽子(えぼし)を被った人物、弓を引いている人物、馬、水鳥、家と思われるものが描かれています。 これらの絵からは、広々と広がる沼で鳥が遊び、舟に乗り、かいで漕ぎ渡る景色が想像され、この石室に葬られた人物の生前の姿を描いたと考えられます。
中世の館跡である阿弥陀堂敷地内の桜です。樹齢約200年で、北本市天然記念物に指定されています。例年3月末にあでやかな濃いピンク色の花を咲かせます。桜の名所として有名な「高尾さくら公園」に隣接しており、春には多くの観光客で賑わいます。
目通り樹周り3.05メートル、高さ11.2メートル、推定樹齢400年以上のハタザクラです。花は大きく、一重咲きの花に雄しべの一部が花弁状に変わった旗弁(1から2枚)を生ずるヤマザクラ(バラ科)の一種で、この種のハタザクラとしては、他に類がなく唯一の栽培品種です。
江戸時代中期の盲目の国学者「塙保己一」の記念館。館内には「群書類従」とその原木をはじめ、古文書など約200点を展示しており、そのほかにも生涯大切に持っていたとされる母手縫いの巾着など塙保己一の遺品等も多く展示されています。展示室には映像コーナーや音声ガイドもあります。
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鎧兜に身を固めた武将たちの行列、荒川をはさみ大砲の砲声が鳴り響く北条軍と豊軍の攻防戦など、戦国時代を再現し、満開の桜を背景に武者絵巻を繰り広げるお祭りです。例年5月中旬の日曜日に開催され、多くの観光客で賑わいます。