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大使蓮
日中友好のシンボルとして1997年に中国から日本に贈られた蓮で、時季になると直径20cmほどのピンクの花を咲かせます。町内では甘粕の「長岡池」をはじめ数箇所で栽培されており、蓮を見ることができます。 見ごろ:7月中旬~8月下旬
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日中友好のシンボルとして1997年に中国から日本に贈られた蓮で、時季になると直径20cmほどのピンクの花を咲かせます。町内では甘粕の「長岡池」をはじめ数箇所で栽培されており、蓮を見ることができます。 見ごろ:7月中旬~8月下旬
5月には山ツツジ、秋には紅葉と、季節それぞれの表情を見せる総面積5haの緑地公園。展望デッキからは、寄居町の全景をはじめ、遠く筑波山や男体山、東京スカイツリーまでも望む180度パノラマを楽しめます。
1390年、深谷上杉氏の祖、上杉憲英が開祖で、開山は、峻翁令山(しゅんのうれいざん)禅師と伝えられています。入口に建つ黒門と三門のほか、法燈円明国師頂相などの市指定文化財、県指定有形文化財「木造峻翁令山像」などを有しており、総門、三門、本堂が直線的に配置された禅宗伽藍で、江戸時代中期の簡素な美しい建物です。
誠之堂は、大正5年、渋沢栄一の喜寿(77歳)を記念して第一銀行行員たちの出資により建築されました。設計者は当時の建築界の第一人者であった田辺淳吉で、「西洋風の田舎屋」を独自の発想を凝縮して造り上げました。清風亭は、大正15年、当時第一銀行頭取であった佐々木勇之助の古希(70歳)を記念して誠之堂と並べて建てられました。「南欧田園趣味」の当時流行していたスペイン風の様式が採られています。
鎧兜に身を固めた武将たちの行列、荒川をはさみ大砲の砲声が鳴り響く北条軍と豊軍の攻防戦など、戦国時代を再現し、満開の桜を背景に武者絵巻を繰り広げるお祭りです。例年5月中旬の日曜日に開催され、多くの観光客で賑わいます。
風布川が玉淀湖に合流する手前、落差約3m、2条の滝が寄り添うように流れ落ちることから、夫婦滝と名付けられています。新緑萌える夫婦滝、紅葉に映える夫婦滝など、四季折々、表情豊かな夫婦滝を楽しめます。 また、隣接するパワースポット「愛の鍵架け場」でパワーを受け取ることができるかもしれません。
鉢形城歴史館は国指定史跡鉢形城の歴史を中心に地域の文化や歴史を学習・体感することができる施設です。常設展示室では、鉢形城の歴史や構造を、映像などを交えわかりやすく紹介しています。また、企画展示室では随時企画展を開催し、幅広いテーマで展示を行います。
鉢形城公園内の三の曲輪や伝秩父曲輪には、発掘調査の成果をもとに戦国時代の築城技術を今に伝える石積みの土塁や、門、池などを復元しています。園内には鉢形城の桜・エドヒガン(愛称:氏邦桜)があり、春にはお花見が楽しめます。 また園内の遊歩道は、深沢川が織り成す渓谷やカタクリ群生地をめぐり、四季折々の景観が楽しめる公園となっています。園内にある鉢形城歴史館では、地域の文化や歴史を学習・体感することができます。
荒川に建設された寄居町のダムを「玉淀ダム」と言い、玉淀ダムによって完成された人造湖を「玉淀湖」と言います。水の透明度が高いと言われ、周囲が森に囲まれた静かな湖で、カヌーやラフティング散策が楽しめます。寄居の紅葉の名所の一つです。
1511年に創建された古刹です。1832年には五百体の羅漢像と千体の荒神石碑を安置しています。寺院の山頂からは秩父の山並みを望むことができ、眼下に円良田湖が広がります。関東では川越の喜多院、目黒の五百羅漢寺と同様に五百羅漢の名所となっています。
寄居町の観光と物産のインフォメーションセンターで、観光パンフレットなどを用意しているほか、とれたての新鮮野菜や果物等の特産品の販売も行っています。
名水百選の認定を受けた「風布川・日本水ハイキングのレストハウス、みかん狩りの休憩所としても利用できます。」と触れ合いながら、バーベキューや自然散策などを楽しめる施設となります。春にはロウバイ、秋には紅葉を楽しむことができます。
毎年8月15日の夜、猪俣・堂前山の尾根に築かれた108基の塚に燈明をあげる行事で、闇夜に浮かぶ一列の灯火がたいへん幻想的です。地元では、猪俣小平六範綱とその一族の霊を慰めるためと伝えられています。 ※関係者のみで開催される場合があります。
美里町と寄居町の町境にある堂前山の尾根上に築かれた108基の塚。 晴れた日には北に赤城山、西に浅間山を望むことができます。 毎年8月15日には、猪俣地区で執り行われる国指定重要無形民俗文化財「猪俣の百八燈」行事の舞台となり、荘厳な雰囲気につつまれます。
歌舞の名優・七代目松本幸四郎の別邸跡地「雀宮公園」。10,000㎡を超える広さがあり、四季折々、園内を楽しむことができます。秋になると、モミジやカエデが赤く色づき、園内が真っ赤に染め上がります。また、期間中は、紅葉ライトアップも開催されます。
昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約5,000本のつつじが満開になります。山頂まではハイキングもでき、展望台からは周囲の景色を一望することができます。
ブルーベリーの摘み取り体験が楽しめます。 全ての農園が埼玉県から「埼玉県特別栽培農産物」認証を受けています。化学農薬や化学肥料の使用を減らし、環境にやさしい “安全” で “安心” な農業に取り組んでいます。 開園時期: 早生種 6月上旬~7月中旬、晩生種 7月下旬~8月下旬 ※農園の詳細は美里町観光協会ホームページをご覧ください。
御鎮座2100年を迎え、秩父の総社として古くから崇敬を集めています。柞(ははそ)の森の中に、風格ある荘厳な美しい佇まいを見せています。現存するご社殿は、1592年に徳川家康から寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。
地元農家が生産した採れたて野菜や果物を販売しています。 6月から8月下旬には、青紫の真珠のような美里のブルーベリーが棚一面に並びます。
あんず、エゴマ、しいたけ、たけのこなど円良田地区の様々な特産品を販売しており、元気な地元の方たちが活躍中の地域密着型のお店です。 搾油機を導入し、エゴマ油の販売を行っているほか、委託搾油も行っています。
明治時代、渋沢栄一の従兄で富岡製糸場の初代場長の「尾高惇忠」が秋も養蚕をするように奨励し、この地の松久村に住む深沢豊次郎は、率先して取り組みました。その後、日本全国で春・夏・秋の養蚕が行われるようになり、日本の蚕糸業の発展に寄与しました。碑の撰文と選書は、尾高惇忠によるもので、石碑建立の協力者として尾高惇忠・渋沢栄一の名が刻まれています。
大化の改新の制により実施された班田収受法の遺跡です。地名ともなっている十条の名は、南より第十条にあたるということで、現在その碑が残っています。 昭和51年(1976年)までは、地名ばかりでなく、実際に条里地割の残っている場所が幾つもありましたが、土地改良により条里区画の大部分が新しい区画に変わってしまいました。しかし、十条条里遺跡の一部は、現在の区画の中に保存されており、地中には、かつての畔や溝が残されていると考えられます。
志戸川や天神川では、時季になると彼岸花(曼珠沙華)が群生し、田園風景の中や河川水路脇を真っ赤に染め上げます。 見ごろ:9月下旬~10月上旬
木部地区の真東寺は、四国八十八ヶ所霊場「お砂踏みのできる寺」として多くの観光客が訪れます。全霊場のミニチュアが境内につくられており、ここをお参りすることで四国霊場を巡拝したのと同じ霊験・功徳が得られるといわれています。