
中山道宿場町
国登録文化財の建物でもある「武村旅館(旧旅籠)」や「島村家住宅土蔵」、「小林家」といった中山道宿場町当時を思わせる建造物など、桶川宿は今も宿場時代の面影を感じることができます。 また、桶川の名産「紅花」は桶川宿に多くの富と文化をもたらし、紅花商人が寄進した石燈籠も桶川稲荷神社で見る事ができます。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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国登録文化財の建物でもある「武村旅館(旧旅籠)」や「島村家住宅土蔵」、「小林家」といった中山道宿場町当時を思わせる建造物など、桶川宿は今も宿場時代の面影を感じることができます。 また、桶川の名産「紅花」は桶川宿に多くの富と文化をもたらし、紅花商人が寄進した石燈籠も桶川稲荷神社で見る事ができます。
JR武蔵野線吉川美南駅より徒歩約5分。吉川市内で一番広い公園です。みはらしの丘からは、隣接する調整池や多目的広場が見渡せます。健康遊具もあり、子供だけでなく大人も楽しめます。
小川町は古くから酒造りに適した土地といわれ、晴雲酒造も同地の酒蔵として歴史ある老舗です。米を磨く「精米」から自社で行い、作り手の目で確かめながら精白を行うのがこだわり。グループ(10人以上)で予約見学すれば、その精米所や仕込蔵などを工程に沿って案内してもらえます。また、仕込み水があふれる「玉の井戸」や旧仕込み蔵は自由見学も可能。 地元野菜をつかった食事処「玉井屋」併設。
竹の支えを使った昔ながらの紙漉きを行う工房です。自然原料が和紙に変わっていく様子が見られ、木の皮を煮たり、トロロアオイを加えたりする工程に立ち会えます。(見学は要予約)のどかな雰囲気が小説の舞台のような工房です。 直営の売店では、幅広いラインナップの和紙を取り揃えています。和紙加工民芸品なども取り扱っており、観光の際などお気軽にお立ちよりください。
100%地元産のそば粉で作る手打ちそばの店。化学農薬と化学肥料をそれぞれ埼玉県の慣行の5割以上削減して栽培し県の認証を受けた農産物を利用している埼玉県特別栽培農産物利用店です。いずみ亭では、顔の見える地元の新鮮・安全・安心な食材を使って料理を提供しています。 また、事前予約をすれば、そば打ち体験も出来ます。
この地域は、河原井沼、昭和沼といわれていたクリーク(小川)の多い湿田地帯でした。このクリークを集約して31.3haの巨大な池とし、周囲の豊かな緑を活かす形で昭和52年7月に久喜菖蒲公園として開設されました。 大きな池を中心にボートや釣り場、周囲を取り囲むようにサイクリングロードやジョギングコース、自然の中でのバーベキューや野鳥の観察など、小さなお子さまからお年寄りまでがゆっくりと楽しめる憩いの場としてみなさまにご利用いただいております。
昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約5,000本のつつじが満開になります。山頂まではハイキングもでき、展望台からは周囲の景色を一望することができます。
北桜通りは長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までの道で、約400本の桜が約2.5キロメートルに及び並ぶ、まさに桜のトンネルです。 通り抜けの桜は長瀞町の宝登山の麓にあり、八重桜系の品種30種類以上、約500本の桜が見られ、開花期はライトアップも行われています。花の見頃は、北桜通りが4月上旬~中旬、通り抜けの桜が4月中旬~下旬頃です。
武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>
秩父駅からほど近くにある「道の駅ちちぶ」は、観光拠点としての利便性に加え、武甲山を望む自然豊かな立地も魅力です。 無料飲水スポット「ちちぶの水」の原水は荒川支流の浦山川と武甲山の地下水を水源としており、やわらかな口当たりで美味しい!と好評です。 地元野菜や秩父そば、ご当地グルメ(みそポテト、わらじかつ丼など)、手作りパン、さらには黒ごまソフトクリームと幅広い品ぞろえ。ポテくまくんグッズやアニメ関連商品などのお土産も充実しています。車でも徒歩でもアクセスしやすく、誰もが立ち寄りやすい道の駅です。
横瀬町町民グラウンド駐車場先にある、小高い山(約3.9㏊)を地域の方々の憩いの場所「人が集う、花咲く美しい山」へとなるよう、現在町民の方を中心にボランティアの方々と共に整備をしております。白い花を中心に四季折々楽しめるような花木を、6,000本以上植えていただきました。 また、官学共同プロジェクトとして、武蔵野美術大学と連携し、より魅力的な場所となるよう、「アート」と融合した3作品も整備しました。
農業振興と地域活性化の拠点として、地元の農産物や特産品を主に販売している農産物直売施設です。 地元・鳩山町産を含む埼玉県内の新鮮な野菜や果物、お米など、生産者が丹精込めて育てた農産物を中心に、手工芸品や県内・県外の加工品、また採れたての野菜を使ったお弁当や鳩山町の「黒大豆」を使用した鳩豆うどん、鳩まんじゅう、焼き菓子等を取り扱っています。 店舗内には、その場でご飲食いただけるイートインスペースがあるほか、屋外には芝生の広場が整備されています。 菓子や総菜の製造が可能な加工室の貸出も行っています。
横瀬駅の周辺に小松沢レジャー農園など6軒ほどの農園が集まっています。季節ごとにイチゴ、ブドウ、サツマイモ、シイタケ狩りなどの体験できます。
鳩山町への移住推進と起業支援、多世代交流を目的とした施設です。 館内には、「まちおこしカフェ」があり、1DAYシェフによるランチ営業、お弁当、サンドイッチ、スイーツなどの飲食物の販売や、比企地域の作家さんのハンドメイド作品、地場野菜の販売などを行っております。 その他、シェアオフィス、マルシェ研修室、移住促進センターがありますので、ご利用希望の方は施設管理者へお問合せください。
当館は、鎌倉時代の武士の館[菅谷(すがや)館]から戦国時代の城郭[須賀谷(すがや)城]に変遷をとげた場所に立地しています。 1976年4月に埼玉県立歴史資料館として開館し、その後2006年4月1日に、県立博物館施設の再編整備計画に基づき、菅谷館跡に関する資料及び中世城館など中世の史跡に関する考古資料の収集、保管及び調査研究を行うとともに、その活用を図り、教育・学術及び文化の発展に寄与することを設置目的とした博物館として再出発しました。この時、館名を埼玉県立歴史資料館から現在の名称に変更しました。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください)
関東三大不動の一つに数えられる不動ヶ岡不動尊總願寺で2月の「節分会(せつぶんえ)」は、市内外からも多くの参拝客で盛り上がります。そんな節分会の後、總願寺は桜で彩られます。毎年4月第1土曜日には、「桜見っどナイト」が行われ賑わいます。建造物とマッチし歴史を思わせます。
JR高崎線本庄駅直結のテラスバ本庄(本庄市インフォメーションセンター)です。 本庄市の観光案内や素敵なお土産品を販売しています。 公共交通情報や行政情報、市内公共施設の案内等の総合案内も行っています。 お出かけの際は、本庄市インフォメーションセンターにぜひ、お立ち寄りください!
文化2年(1805年)創業。江戸に下った近江商人・横田庄右衛門が良い水を求めて現在の地、埼玉県行田市に酒蔵を開いたのがはじまりです。利根川と荒川が最も隣接する地域で地下水が豊富。名水の産地で、今もなおおいしい日本酒を造り続けています。 吟醸づくりに長けているとされる南部流が醸す酒は、杜氏の魂が込められた、銘酒と呼ぶにふさわしい酒と評価されています。
創業1863年、手作りによる伝統製法を守り続けている酒蔵です。 「伝統は革新」という精神のもと、本格的なスパークリング日本酒などの開発に着手しており、国内外の数多くのコンテストで高い評価を得ています。
「道の駅おがわまち」の南側には、地域住民による熱心な保護活動により、カタクリが咲き誇る一大群生地があります。カタクリとオオムラサキの林、カタクリとニリンソウの里、西光寺境内の3ヵ所で見ることができます。
鉢形城歴史館は国指定史跡鉢形城の歴史を中心に地域の文化や歴史を学習・体感することができる施設です。常設展示室では、鉢形城の歴史や構造を、映像などを交えわかりやすく紹介しています。また、企画展示室では随時企画展を開催し、幅広いテーマで展示を行います。
鎧兜に身を固めた武将たちの行列、荒川をはさみ大砲の砲声が鳴り響く北条軍と豊軍の攻防戦など、戦国時代を再現し、満開の桜を背景に武者絵巻を繰り広げるお祭りです。例年5月中旬の日曜日に開催され、多くの観光客で賑わいます。
1390年、深谷上杉氏の祖、上杉憲英が開祖で、開山は、峻翁令山(しゅんのうれいざん)禅師と伝えられています。入口に建つ黒門と三門のほか、法燈円明国師頂相などの市指定文化財、県指定有形文化財「木造峻翁令山像」などを有しており、総門、三門、本堂が直線的に配置された禅宗伽藍で、江戸時代中期の簡素な美しい建物です。
古墳時代の終わりごろに造られた円墳の頂上に、土屋神社の社殿があり、この後ろに神木スギが立っています。樹高28m、幹周り8.5m、根周り11.3mの巨樹です。