
花桃の郷
「桃源郷」と称される村の春の名所で、鮮やかな桃色が山郷全体を彩ります。花桃を中心にレンギョウなど約7000本の花木が植栽されています。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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「桃源郷」と称される村の春の名所で、鮮やかな桃色が山郷全体を彩ります。花桃を中心にレンギョウなど約7000本の花木が植栽されています。
寛政12年(1800)、富士信仰の盛んな川口で富士講の一派「丸参講」が大宮台地のへりに築いた、高さ5.4m、直径20mある埼玉県で最古級の富士塚(国指定重要有形民俗文化財)です。がけ下には見沼通船堀(国指定史跡)があり、運河を通る船からはそびえ立つ姿をのぞむことができました。地域を代表するランドマークです。 ※詳細は、ホームページからご確認ください。
1周500mのアスファルトのオーバルコース。スタートラインとゴールラインが異なっており、通常6周回3,100m、特別レースの優勝戦などでは10周回5,100m走ります。 走路はハイスピードでも回りやすくするために内側に少し傾斜させてあったりと、選手が高度なテクニックをフルに発揮して面白いレースができるようにたくさんの工夫がされています。 時速150キロの高速バトルから生まれる熱いドラマを感じることができます。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
行田の名産品といえば「足袋」。最盛期には全国の足袋産業の8割のシェアを誇っていました。 その足袋を保管しておくために建てられた蔵を「足袋蔵」といいます。 足袋蔵は江戸後期〜昭和32年までの間に建てられたものが多く、現在は市の中心部に70棟余りの蔵が裏通りに面して点在しています。 「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」は、埼玉県唯一の日本遺産に認定されています。
里山の、のどかな風景の中で、自然とのふれあいや農業を体験できます。 年間利用料を払えば自由に利用できる「ふれあい農園」や、いちご狩りが人気の「いちご農園」などの果樹農園があります。また、米作り体験、たけのこ掘り、手打ちうどんづくり、じゃがいもづくり、里山散策ハイキングなどの数々のイベントが年間を通じて行われています。
AMIGO!は「アミーゴ」と読みます。スペイン語で「ともだち」・「なかま」を意味する言葉です。入間市文化創造アトリエは施設の愛称を「AMIGO!」と名付けました。これは下記に挙げた「こんな活動をしたい」「こんな場にしたい」というような願いや思いを組み合わせた結果この名前になりました。「!」はここから発信しよう!仲間を増やそう!とする思いからついています。いつまでも努力する姿勢を忘れずに、一生懸命やろうとする熱意を示します。 染色・織物体験等を行っています。
地域おこしの拠点として平成18年に建てられた「農人」×「商人」のための施設です。新鮮でみずみずしい野菜や地元産の加工品が並びます。近くにオープンした「川の広場バーベキュー場」を利用の際にはこちらにお問合せください。町の特産品「のらぼう菜」「青なす」をモチーフにしたマスコットキャラクター「のラビたん」とともにお待ちしています。
川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。
野火止用水は、野火止台地開拓者の大切な飲料水として、承応4(1655)年に、川越藩主であった松平伊豆守信綱が家臣の安松金右衛門に命じて玉川上水(東京都小平市)から分水したものです。現在、用水周辺には遊歩道が整備されていて、自然を楽しめる貴重な憩いの道になっています。全長は約24kmで、志木市宗岡の水田も潤していました。
明治29年(1896)に建てられたレンガ造りの倉庫は、繭や生糸の保存倉庫として使用され、本庄の絹産業や経済を支えてきました。国登録有形文化財に指定されています。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)を御祭神とし、厄除招福・疫病退散の神様として広く親しまれています。神社にある獅子頭は「狛狗大神(はっくだいじん)」といい、人々は親しみを込めて『平方のおししさま』と呼んでいます。また、毎年7月には埼玉県指定無形民俗文化財である『どろいんきょ』という奇祭が盛大に行われています。みごとな境内のケヤキ・エノキの巨樹は、上尾市の天然記念物に指定されています。
JR武蔵野線吉川美南駅より徒歩約5分。吉川市内で一番広い公園です。みはらしの丘からは、隣接する調整池や多目的広場が見渡せます。健康遊具もあり、子供だけでなく大人も楽しめます。
日本文学研究者のドナルド・キーン氏から命名・揮毫いただいた木造平屋建ての数奇屋建築。茶道・華道・琴・三味線など、草加の和の文化を発信するための施設です。 なお、同施設内には、市内外から訪れた方のためのお休み処もあり、有料で呈茶サービスも行っています。
代官の伊奈忠治は、小室陣屋(北足立郡伊奈町)を拠点とした父・伊奈忠次に対し、寛永6年(1629)に赤山陣屋を築き「利根川東遷」「荒川西遷」などの大開発を指揮しました。10代にわたり江戸幕府の代官として約30万石の領域を支配した赤山伊奈家は「関東郡代」の名で人々から慕われました。広大な赤山陣屋跡に良好に残る区画や道、一部現存する堀と土塁が当時の権勢をしのばせます。 ※詳細は、ホームページからご確認ください。
市制施行20周年を記念して整備された山崎公園は「せせらぎ菖蒲園」の愛称でも親しまれており、6月に見ごろを迎えるハナショウブの時期には毎年多くの市民が訪れます。また、水と緑を基調とした園内は、春から秋にかけてさまざまな花が彩りを加え、滝から流れるせせらぎや徒渉池で水遊びもできるなど、世代を問わず楽しめる市民の憩いの場になっています。
TX八潮駅南口前に整備された都市公園です。園内には芝生広場やアスレチック遊具を備え、ファミリーの憩いの場となっています。
岩槻人形博物館の併設施設である当館は、皆様が岩槻の歴史や文化を学び、さまざまな制作体験やイベントに参加をして「たのしい」、カフェメニューや名産品、地元で採れる野菜を食して「おいしい」、新しい知識や新しい人と出会う喜び「うれしい」を感じることができる、人と情報が集まる場所です。
国登録文化財の建物でもある「武村旅館(旧旅籠)」や「島村家住宅土蔵」、「小林家」といった中山道宿場町当時を思わせる建造物など、桶川宿は今も宿場時代の面影を感じることができます。 また、桶川の名産「紅花」は桶川宿に多くの富と文化をもたらし、紅花商人が寄進した石燈籠も桶川稲荷神社で見る事ができます。
天然灰汁発酵建藍染で江戸小紋などの反物を生産しています。江戸時代から続く技術で、化学染料は使わない伝統工芸技術を今に伝えています。長板(約7m)に置かれた反物に型紙を据えて糊を付ける作業は精密さと根気が要求されます。全工程が手作業です。工房では型染め見学ができて、藍染めの体験もできます。
使用している食材の多くは、地元入間市および埼玉県内で生産されたものです。ぜひご賞味下さい。また、店内では各種お茶関連商品の販売も行っております。あわせてご利用ください。
江戸時代後期の建築と伝わっており、この地方の商家建物の趣を残す貴重な建造物です。幕末には、この家の2階で、尾高惇忠や従兄の渋沢栄一など、若き憂国の志士たちが、挙兵・倒幕の密議を行ったと伝わります。その後、惇忠は、明治政府のもとで富岡製糸場初代場長を務めました。惇忠の妹、千代は渋沢栄一の妻となり、惇忠の妹ゆうは、富岡製糸場伝習工女第一号となりました。
都幾川を南に臨む「菅谷館跡(国指定史跡)」は、畠山重忠が鎌倉時代の初めに館を構えた場所と伝えられ、現在は「菅谷館跡」の中に、嵐山史跡の博物館が設立されています。また、この周辺はヤマユリが自生していることで知られ、例年7月ごろに見ごろを迎えます。その他、梅や桜なども植樹されています。 嵐山町には「日本続100名城」が2つあります。平成29年4月6日、「杉山城跡」とともに「続日本100名城」に選定されました。
流鏑馬の舞台である出雲伊波比神社は、県内最古の神社建築で、棟札二面と併せて国の重要文化財に指定されています。 伝承では、康平6年(1063)に源義家が奥州征伐の凱旋の際、戦勝のお礼に当地を訪れ、八幡社を建て、流鏑馬を奉納したことがはじまりといわれています。毎年春と秋に開催され、若者が馬に乗って、走っている馬から矢を放つ美しい武道を披露します。
昭和33年に開園したこちらの公園では、「旧国立競技場の聖火台レプリカ」や総重量12tの「英霊記念碑」があり、川口が誇る鋳物で制作された遺構です。また、過去には国体会場にもなったほか、プールと庭球場は全国レベルの大会で度々会場として使われています。整備されたジョギングコースもあるので、体を温めてみてはいかがでしょうか。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。