西部エリア嵐山町
菅谷館跡
都幾川を南に臨む「菅谷館跡(国指定史跡)」は、畠山重忠が鎌倉時代の初めに館を構えた場所と伝えられ、現在は「菅谷館跡」の中に、嵐山史跡の博物館が設立されています。また、この周辺はヤマユリが自生していることで知られ、例年7月ごろに見ごろを迎えます。その他、梅や桜なども植樹されています。
嵐山町には「日本続100名城」が2つあります。平成29年4月6日、「杉山城跡」とともに「続日本100名城」に選定されました。
歴史・文化施設
基本情報
- 観光スポット名
- 菅谷館跡
- 所在地
- 嵐山町大字菅谷757周辺
- TEL
- 0493-62-2150(嵐山町役場)、0493-62-5896(埼玉県立嵐山史跡の博物館)0493-62-2150(嵐山町役場)、0493-62-5896(埼玉県立嵐山史跡の博物館)
時間・料金
- 営業時間
- 常時開放
- 定休日
- なし
- 料金
- 無料
アクセス
- 公共交通機関
- 東武東上線「武蔵嵐山駅」下車 徒歩約15分
- 車
- 関越自動車道「東松山」ICより約15分
- 駐車場
-
無料:
有料:なし