
大堰自然の観察室
『大堰自然の観察室』では、利根大堰に設置している魚道(魚のとおる路)をのぼる魚を見ることができます。 初夏にはアユ、秋にはサケが遡上する姿を窓越しに見ることができます。 午前9時~午後5時(10月~1月までは午前9時~午後4時30分)の間、土日も含めて開放しています。 但し、洪水時または業務の都合により開放できない場合があります。
所在地 | 羽生市上新郷7066 |
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TEL | 048-560-1010 |
ホームページ | http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2013072500024/ |
営業時間 |
農産物直売所(物産販売施設)8:30~19:00 |
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定休日 |
・農産物直売所(物産館)1月1日 ・食堂(レストラン) 1月1日 |
公共交通機関 |
・東武伊勢崎線「羽生駅」下車 徒歩約50分 |
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車 |
<高速道路から> |
駐車場 |
普通車 45台 |
『大堰自然の観察室』では、利根大堰に設置している魚道(魚のとおる路)をのぼる魚を見ることができます。 初夏にはアユ、秋にはサケが遡上する姿を窓越しに見ることができます。 午前9時~午後5時(10月~1月までは午前9時~午後4時30分)の間、土日も含めて開放しています。 但し、洪水時または業務の都合により開放できない場合があります。
見沼代用水の入口にある公園です。アスレチック遊具やはにわ像などが設置されています。 また、展望台も併設されており、ここから見沼代用水を眺めることが出来ます。 また、歩行者・自転車道として整備されている緑のヘルシーロードの起点でもあります。
藍染め体験はハンカチ染めやお客様が好きなアイテムを持ち込んでの体験もできる。体験利用の方は併設の資料館見学も可能。
真観寺境内にある全長102メートル、高さ8メートルの前方後円墳。 後円部と鞍部の2ヵ所に横穴式石室があります。 後円部の南側にある横穴式の複室の石室は、寛永11年(1634)に発見され、秩父産の緑泥片岩による石室で巨大な石材を用いた精巧なものです。 前室は奥行2.7メートル、幅2.2メートル、高さ2.1メートル、玄室は2.4メートル、 幅2.2メートル、高さ2.1メートルで両室の間仕切りは、緑泥片岩の一枚石に四角い窓を開けています。 鞍部にある石室は、明治13年に発掘され金環、鉄製刀子(とうす)、金銅装頭椎太刀(かぶつちのたち)、銅鋺(どうわん)などが発見されました。 出土品は、東京国立博物館に所蔵。最近の発掘調査で周溝が確認され、その底付近から埴輪の破片が多く発掘されました。 【御墳印販売所】 ・小見真観寺 ・観光物産館さきたまテラス ・行田市はにわの館
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この古墳は若小玉古墳群に含まれ、墳頂に地蔵堂が安置されていることから、地蔵塚古墳と呼ばれています。 墳形は方墳と思われ、築造時期は7世紀中葉と考えられています。規模は、一辺約28m、高さ約4.5m、周堀幅約1m、深さ40~50cmです。 石室の形態は胴張りで、奥壁と天井石は緑泥片岩(りょくでいへんがん)、他は安山岩の切石を用いています。 奥壁及び側壁下には、根石が置かれていました。遺物としては、石室内から鉄鏃(てつぞく:鉄製矢じり)片や須恵器片が少量出土しています。 この古墳の最大の特徴は、左壁・右壁及び奥壁に線刻画が描かれていることで、烏帽子(えぼし)を被った人物、弓を引いている人物、馬、水鳥、家と思われるものが描かれています。 これらの絵からは、広々と広がる沼で鳥が遊び、舟に乗り、かいで漕ぎ渡る景色が想像され、この石室に葬られた人物の生前の姿を描いたと考えられます。
八幡山古墳は、この周辺に広がる若小玉古墳群(わかこだまこふんぐん)の中心となる古墳で、7世紀前半に造られた直径約80メートルの 大型の円墳と推定されています。 昭和9年(1934)に、約2キロメートル東にあった小針沼(こばりぬま)の干拓事業のため古墳の封土を崩した際に、石室が現れました。 翌年の発掘調査の結果、石室はほぼ南北に位置し、南を正面とする前・中・後室の3室からなる 全長16.7メートルの巨大な石室であることが明らかになりました。 各室とも秩父地方から運搬された巨大な緑泥片岩(りょくでいへんがん)と安山岩で築造されています。 その後、昭和52年から54年に発掘調査と復元整備が行われて現在の姿になっています。 発掘調査では最高級の棺である漆塗木棺(うるしぬりもっかん)の破片や銅鋺(どうわん)など豪華な遺物が発見されており、 この古墳に葬られた人物がかなりの権力者であったと考えられることから、「聖徳太子伝暦(しょうとくたいしでんりゃく)」に登場する 武蔵国造物部連兄磨(むさしのくにのみやつこもののべのむらじえまろ)の墓と推測する説もあります。 奈良県明日香村の石舞台古墳(いしぶたいこふん)に匹敵する巨大な石室であることから、「関東の石舞台」とも呼ばれています。 団体見学の場合には、事前にご連絡いただければ公開日以外でも石室内部の見学が可能です。 以下の予約URLもご利用ください。 行田市電子申請・届出システム(八幡山古墳石室団体見学申込み) 【御墳印販売所】 ・忍城バスターミナル観光案内所 ・観光物産館さきたまテラス ・行田市はにわの館
文化2年(1805年)創業。江戸に下った近江商人・横田庄右衛門が良い水を求めて現在の地、埼玉県行田市に酒蔵を開いたのがはじまりです。利根川と荒川が最も隣接する地域で地下水が豊富。名水の産地で、今もなおおいしい日本酒を造り続けています。 吟醸づくりに長けているとされる南部流が醸す酒は、杜氏の魂が込められた、銘酒と呼ぶにふさわしい酒と評価されています。
田んぼアートが見頃を迎え、大変混雑しております。 田んぼアート観覧におでかけいただきましたのに関わらず、待ち時間の関係でご覧いただけなかった皆様、誠に申し訳ございません。 古代蓮の里・行田タワーの混雑状況は、公式Xにて発信中です。 https://x.com/g_kodaihasu 整理券の配布開始および営業時間内の受付終了、団体受け入れの情報等も随時、情報配信させていただいております。 整理券は発行枚数により、受付を早めに終了することがございます。 最新情報をご覧いただいたうえでおでかけくださいますようお願い申し上げます。 2025年は、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」とコラボ! 絵柄がしっかり浮かび上がり、行田市の田んぼアートが凄すぎる!とメディアでも話題。 毎年進化するそのスケールとクオリティには思わず息をのむレベルです。 一面に広がる写真では伝えきれない圧巻のパノラマ感を、高さ50m行田タワー展望室からぜひあなたの目で体験してください。 また、6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。 花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は約1400〜3000年前の蓮であると言われています。花蓮は午前中が見頃。 園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。 7月23日現在、見頃をむかえた田んぼアートを行田タワーより見る</strong>ことができます。 行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアの方により田植えが行われており、オリジナルのデザインだけでなく映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。<br><strong>2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定</strong>されました。
高澤記念館は、江戸時代に建造された由緒ある建築物で、国登録有形文化財にも指定されています。広い庭に囲まれた落ち着いた空間のカフェとなっており、前方後円墳の形をした行田古代米カレーと手作りケーキが味わえます。隠れ家的なカフェでゆったりとした時間を過ごしたい方に特におすすめです。