所沢航空発祥記念館

日本初の飛行場として開発された『所沢飛行場』の跡地に建設された航空博物館。初期の国産機レプリカなどの展示物や、日本の航空史を学ぶことができます。
行き方
icon

基本情報

所在地 埼玉県所沢市並木1-13 所沢航空記念公園内
TEL 04-996-2225
ホームページ http://tam-web.jsf.or.jp/
icon

営業時間・料金

営業時間

9:30~17:00(最終入場16:00)

料金

大人:展示館520円、大型映像館630円、セット券840円
小・中学生:展示館100円、大型映像館260円、セット券320円
※ 未就学児の入館料金は無料です。ただし、未就学児のみでの入館はできません。
※一部の障害等をお持ちの方の入館料金は免除いたします。詳しくは「障害等をお持ちの方へ」をご覧ください。

icon

アクセス

公共交通機関

西武新宿線「航空公園」駅東口から徒歩8分

関越自動車道「所沢IC」から約6Km

駐車場

580台
100円/1時間(最初の2時間までは無料)

icon

宿泊施設・設備

インターネット Wi-Fi

icon

ユニバーサルデザイン

AED設置
一般・車いす共有エレベータ
多目的トイレ
車いす貸出
盲導犬/介助犬
車いす対応スロープ
ベビーカー貸出
車いすの入場
点字説明
音声案内
車いす駐車場
おむつ交換台対応可
ベビーキープまたはベビーチェア

近隣のおすすめスポット

No Image

所沢市民フェスティバル

所沢航空記念公園を会場にした市民の自主企画運営によるイベントです。「市民手づくりの祭典」として、市内をはじめ県内外から多くの来場者が訪れる、県内でも有数のイベントです。所沢市観光協会による物産・飲食ブースでは、所沢の名産を、「全国ふるさと自慢コーナー」では、日本各地の特産物を楽しむことができます。ほかにも、他にも、コンサートやストリートパフォーマンスなどさまざまなイベントが催されます。

観る 祭り・伝統芸能 食べる 飲食店 西部エリア 所沢市
所沢市民文化センターミューズ

所沢市民文化センターミューズ

国内最大級のオーストリア製パイプオルガンを備えた、複合文化施設です。大中小三つのホールからなり、コンサートや演劇をはじめ、様々な表現活動の場として使用されています。ドラマや映画のロケ地として使用されることも。冬にはイルミネーションでライトアップされ、敷地内を彩ります。所沢の芸術発信地として、今後もますますの活躍が期待されています。

食べる 飲食店 体験 見学・体験施設 西部エリア 所沢市
ところざわまつり

ところざわまつり

所沢の秋を代表する一大イベント。毎年市内外から、20万人以上の人出があり、熱気と興奮の渦に包まれます。華やかなパレード、情熱のサンバカーニバル、威勢のよいお神輿が息つく暇もなく、行き交います。最大の目玉は、夕暮れを迎える頃、各町内が所有する10基の山車を向かい合わせ、相手に負けじと祭りばやしや舞い踊りを競い合う「曳っかわせ」です。迫力満点の曳っかわせは、まさに山車と山車の真剣勝負そのものです。

観る 祭り・伝統芸能 体験 見学・体験施設 西部エリア 所沢市
ところざわサクラタウン

ところざわサクラタウン

KADOKAWAと所沢市の共同プロジェクトであり、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し世界に向けて発信する、「COOL JAPAN FOREST 構想」の拠点施設です。 博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設や、日本のポップカルチャーが楽しめる多目的ホール、書籍製造、物流工場、オフィス、ショップ、レストラン、体験型書店、神社など様々な施設で構成されています。

観る 美術館・博物館 食べる 飲食店 買う お菓子・スイーツ 物産品・直売所 お酒 西部エリア 所沢市
狭山丘陵いきものふれあいの里センター

狭山丘陵いきものふれあいの里センター

狭山丘陵の身近な自然とのふれあいを通して、自然の大切さや自然と人とのかかわりを考える展示施設です。センターエリアには、展示室、観察バルコニー、講義室などの施設の他に、野外には炭焼きがまを備えています。 またセンターに隣接する丘陵の中には「水鳥の楽園」「虫たちの森」「湿生植物の里」「雑木の森」「蝶の森」の5つのスポットがあります。

観る 景色・景観 体験 見学・体験施設 西部エリア 所沢市
世界農業遺産「武蔵野の落ち葉堆肥農法」

世界農業遺産「武蔵野の落ち葉堆肥農法」

武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>

観る 景色・景観 その他 その他 西部エリア 三芳町