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国営武蔵丘陵森林公園
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育、生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
所在地 | 滑川町大字福田763-4 |
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TEL | 0493-57-1902 |
FAX | 0493-56-5143 |
ホームページ | https://www.town.namegawa.saitama.jp/soshikikarasagasu/kyoikuiinkai/ecomuseum/sisetugaiyou/2229.html |
営業時間 |
10時〜17時 |
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定休日 |
毎週月曜日・毎月第3日曜日・祝日・年末年始 |
料金 |
無料 |
公共交通機関 |
東武東上線 森林公園駅北口下車 |
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車 |
関越自動車道 東松山ICから10分 |
駐車場 |
無料:有り |
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育、生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
農産物直売所では、滑川町で収穫される野菜や果物が販売されています。 オススメは、その場で精米してくれる米・きゅうり・なす・大根など季節によって様々で、たえず新鮮な野菜をお客様に提供する人気スポットです。また、とうもろこし祭・新米祭・農業祭などの各種イベントや町の特産品であるポロタン(栗)・武州ころ柿なども販売しています。
市の花「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年に開園しました。4月中旬から5月上旬には約3万㎡の園内に色とりどりのぼたんが咲き誇る関東でも有数のぼたん園で、最盛期には「ぼたんまつり」を開催します。 アジサイやイロハモミジ、ロウバイ等も植栽しているほか、大型複合遊具、芝生広場、展望台等も整備して年間を通して楽しめます。
里山の、のどかな風景の中で、自然とのふれあいや農業を体験できます。 年間利用料を払えば自由に利用できる「ふれあい農園」や、いちご狩りが人気の「いちご農園」などの果樹農園があります。また、米作り体験、たけのこ掘り、手打ちうどんづくり、じゃがいもづくり、里山散策ハイキングなどの数々のイベントが年間を通じて行われています。
ロケーションがよく、関越自動車道・東松山I.C.から約9キロ(約15分)、嵐山・小川I.C.から約5キロ(約10分)と、アクセスも良い ルアー専用の管理つり堀です。 自然の中にある表面積約11,600平方メートルのため池(沼)を利用したつり堀で、土・日には農家レストランで地元産の地粉を使った手打ちうどんが食べられたり、近所の農家でとれた新鮮野菜の販売も行われています。
標高131.8mと町内でもっとも高く、眺めの良い二ノ宮山にある展望台です。 この展望台からは、遠く浅間山、谷川岳、日光連山、秩父の山々、筑波山が、さらに最上階に設置された無料の望遠鏡を覗くと新宿の高層ビル群まで見渡せます。東京スカイツリーが見えることもあります。また、ツツジなどの花々が植えられ散策路として最適なコースです。
1182年、畠山重忠が菅谷館築造の際に鬼門除けとして金棒を持った鬼の像を奉納したのが始まりとされています。「鬼」を祭った全国でも珍しい神社で、毎年2月3日には「福はうち、鬼はうち、悪魔そと」という変わった掛け声の節分祭が催されています。また、勝利の神の神社としても知られ、戦時中は軍人が武運を祈ったことでも知られています。
都心から1時間。まるで別世界のように埼玉武蔵丘陵の深い森に包まれた静かな天然温泉リゾート。 武蔵丘陵森林公園近くに立地し、日帰り温泉やデイユースに、ご宴会旅行に、ゴルフだけではなくテニスやグラウンドゴルフに、夏休みにはプールも。 天然温泉旅行としてのご宿泊だけでなく様々にお楽しみいただけます。
東松山市農林公園は「農とふれあうテーマパーク」をコンセプトにいちご摘み取りや野菜収穫体験等が出来る公園です。 「丘の上カフェ」では東松山市産農産物を使った軽食や季節で変わるデザートが人気です。桜やヒマワリなどの季節ごとの花も魅力です。
原爆の図丸木美術館は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作《原爆の図》を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。 夫妻は1966年に東松山市下唐子に移り住み、翌年に「原爆の図丸木美術館」を開館、30年以上の歳月をかけて全15部の「原爆の図」を完成させました。 戦争や命をテーマにした企画展、講演会、コンサートなどイベントも開催しています。