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東松山夏まつり

開催期間

2024年7月27日(土)・28日(日)

旧松山宿の総鎮守として創設された氷川神社(後に松山神社と改名)の末社、八雲神社の天王さまとして親しまれている夏まつりです。

まつり期間中は、大天王神輿渡御や各町内の神輿、山車が練り歩きます。山車が出会った時に行われるお囃子と踊りの競演、ヒッカワセが見どころです。

基本情報

  • イベント名
    東松山夏まつり
  • 日時
    2024年7月27日(土)・28日(日)
  • 開催場所
    八雲神社とその周辺(地図は本部を置く丸広百貨店東松山店)
  • アクセス
    東松山駅から徒歩約15分
  • 関連ページ
  • 問い合わせ先
    東松山市観光協会(0493-23-3344)

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近隣のおすすめスポット

箭弓稲荷神社

箭弓稲荷神社

創建は和銅5年、平安期に平忠常討伐に向かう源頼信が白狐に乗った神から箭(や)と弓を授かる夢を見て戦に勝ち、これに感謝して社殿を寄進したと伝えられます。県指定文化財は権現作りで、社殿内外の彫刻は高度な技巧を活かしています。 ※令和6年1月に国の重要文化財に指定されました。 五穀豊穣、商売繁盛、芸道向上、また、勝負の神様としても知られ、”やきゅう”の読み方から野球関係者が多く祈願に訪れています。 境内の牡丹園では4月中旬頃より牡丹の花が見頃となり、藤やつつじと共に咲き誇ります。

観る お寺・神社 西部エリア 東松山市
東松山市観光案内所

東松山市観光案内所

東松山駅に隣接するステーションビル2階にある観光案内所です。市内の観光スポットやイベントのパンフレット、ウォーキングマップ等を設置しています。 市のマスコットキャラクターグッズや市の特産品の販売も行っています。 東松山駅改札前にもパンフレットラックを設置しており、こちらは常時パンフレットの入手が可能です。

買う 物産品・直売所 お酒 その他 その他 西部エリア 東松山市
松山城跡

松山城跡

松山城跡は、比企丘陵の先端に築かれた北武蔵地方屈指の平山城で、大正14年に県指定史跡となりました。平成20年には、すでに国指定であった菅谷館跡(嵐山町)に、杉山城跡(嵐山町)、小倉城跡(ときがわ町・嵐山町・小川町)とともに加わり、比企城館跡群として国指定史跡となります。城の周囲は市野川が形成した低湿地帯が広がり天然の要害を形成しています。

観る 歴史・文化施設 西部エリア 吉見町
いなほてらす

いなほてらす

JA埼玉中央の東松山直売所「いなほてらす」は地元の木材を使用し、自然素材を活かしたオープンな建物です。 東松山市民に施設愛称の募集を行い、お客様に親しまれる直売所を目指し”稲穂が人々に明るい未来を「照らす」という意味”で「いなほてらす」が選ばれました。 梨や栗の加工品、やきとり煎餅やお菓子等、東松山市のお土産も取扱っています。

食べる 飲食店 買う お菓子・スイーツ 物産品・直売所 西部エリア 東松山市
化石と自然の体験館

化石と自然の体験館

体験館周辺の岩殿丘陵は、おもに都幾川層群とよばれる1500万年前から1000万年前の海で堆積した地層からできていて、さまざまな化石を含むことで知られています。 体験館は、この1500万年前の礫岩層からサメの歯などの化石を発掘体験することができる県内唯一の施設です。 講師と一緒にふるいやハンマー、タガネを使って化石発掘体験に挑戦しよう! 見つけた化石は一部を除き持ち帰りが可能です。屋内での発掘体験なので、雨の日でも楽しむことが出来る施設です。

体験 見学・体験施設 西部エリア 東松山市
滑川農産物直売所

滑川農産物直売所

農産物直売所では、滑川町で収穫される野菜や果物が販売されています。 オススメは、その場で精米してくれる米・きゅうり・なす・大根など季節によって様々で、たえず新鮮な野菜をお客様に提供する人気スポットです。また、とうもろこし祭・新米祭・農業祭などの各種イベントや町の特産品であるポロタン(栗)・武州ころ柿なども販売しています。

買う 物産品・直売所 西部エリア 滑川町
東松山ぼたん園

東松山ぼたん園

市の花「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年に開園しました。4月中旬から5月上旬には約3万㎡の園内に色とりどりのぼたんが咲き誇る関東でも有数のぼたん園で、最盛期には「ぼたんまつり」を開催します。 アジサイやイロハモミジ、ロウバイ等も植栽しているほか、大型複合遊具、芝生広場、展望台等も整備して年間を通して楽しめます。

観る 公園・庭園 西部エリア 東松山市
安楽寺(吉見観音)

安楽寺(吉見観音)

岩殿山安楽寺は坂東11番の札所で古くから吉見観音の名で親しまれてきました。本尊は聖観世音菩薩で、吉見観音縁起によると、今から約1200年前に行基菩薩がこの地に観世音菩薩の像を彫って岩窟に納めたことが始まりとしています。毎年6月18日は「厄除け朝観音御開帳」が行われ、この日は古くから「厄除け団子」が売られています。現在でも、6月18日は安楽寺の長い参道に出店が立ち並び、深夜2時ごろから早朝にかけて大変な賑わいとなります。

観る 景色・景観 祭り・伝統芸能 歴史・文化施設 お寺・神社 西部エリア 吉見町
原爆の図丸木美術館

原爆の図丸木美術館

原爆の図丸木美術館は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作《原爆の図》を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。 夫妻は1966年に東松山市下唐子に移り住み、翌年に「原爆の図丸木美術館」を開館、30年以上の歳月をかけて全15部の「原爆の図」を完成させました。 戦争や命をテーマにした企画展、講演会、コンサートなどイベントも開催しています。

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