第22回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ
2025年4月26日~2025年4月27日
深谷市誕生20周年記念・新札発行1周年記念事業
第22回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ
「花で包む 緑でつなぐ 笑顔の輪」をテーマに「第22回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ」を開催します。
今年の花フェスタは、深谷城址公園をメイン会場として開催され、ガーデニングコンテストやガーデニング教室、ステージイベント、飲食や物品、花植木の販売など、花を中心とした深谷の魅力を楽しめるイベントです。
また、花フェスタ開催期間中には、深谷オープンガーデン花仲間によるオープンガーデンも開催されます。
詳しくは、深谷市ホームページでご確認ください。
基本情報
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イベント名第22回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ
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日時2025年4月26日(土曜日)・4月27日(日曜日)
【花フェスタ】 午前10時~午後3時
【オープンガーデンフェスタ】 午前9時~午後4時 -
開催場所深谷城址公園(メイン会場:深谷市本住町17-1)
深谷オープンガーデン花仲間(個人の庭) -
アクセスJR高崎線深谷駅から徒歩16分
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関連ページ
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問い合わせ先深谷市役所ガーデンシティふかや推進室
電話:048-551-5551
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近隣のおすすめスポット

埼玉グランドホテル深谷
埼玉県北部や群馬県の観光、ビジネスの拠点として便利です。

深谷駅
明治初期から煉瓦の町として知られる深谷のシンボルです。ひときわ目を引く西洋様式の建築物は、深谷の煉瓦を約883万個出荷した東京駅を参考に建てられました。ぜひ、当駅自由通路から渋沢栄一翁の郷里を眺め、東京駅へと続く鉄路に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

滝澤酒造
創業1863年、手作りによる伝統製法を守り続けている酒蔵です。 「伝統は革新」という精神のもと、本格的なスパークリング日本酒などの開発に着手しており、国内外の数多くのコンテストで高い評価を得ています。

国済禅寺
1390年、深谷上杉氏の祖、上杉憲英が開祖で、開山は、峻翁令山(しゅんのうれいざん)禅師と伝えられています。入口に建つ黒門と三門のほか、法燈円明国師頂相などの市指定文化財、県指定有形文化財「木造峻翁令山像」などを有しており、総門、三門、本堂が直線的に配置された禅宗伽藍で、江戸時代中期の簡素な美しい建物です。

JAふかや グル米ハウス
新鮮野菜やお花は季節感をたっぷり演出します。玄米はお好みの量をその場で精米します。

旧煉瓦製造施設
明治20年、渋沢栄一ほか4名の連名にて認可を受け、日本初の大量生産が可能な機械式煉瓦工場が建設されました。窯はドイツ人フリードリッヒホフマンが考案した当時の最新式「ホフマン輪窯」で、最盛期には6基の窯が稼働していました。現存する6号窯のほか、建設及び煉瓦の製造指導にあたったドイツ人煉瓦技師チーゼの居宅兼事務所として建てられた旧事務所、旧変電室、備前渠鉄橋をご覧いただけます。 ※ホフマン輪窯、旧事務所は、保存修理工事中。見学について詳しくは市ホームページを確認。

誠之堂・清風亭
誠之堂は、大正5年、渋沢栄一の喜寿(77歳)を記念して第一銀行行員たちの出資により建築されました。設計者は当時の建築界の第一人者であった田辺淳吉で、「西洋風の田舎屋」を独自の発想を凝縮して造り上げました。清風亭は、大正15年、当時第一銀行頭取であった佐々木勇之助の古希(70歳)を記念して誠之堂と並べて建てられました。「南欧田園趣味」の当時流行していたスペイン風の様式が採られています。

あけと農産物直売所
あけと農産直売所は野菜の本場「深谷」の新鮮野菜を消費者に提供しようと地元の農家が出資して設立した、有限会社あけとファーマーズマーケットが運営する直売所です。 地元農産物の直売と地域の食材を活用した加工品の製造販売を行っています。

尾高惇忠生家
江戸時代後期の建築と伝わっており、この地方の商家建物の趣を残す貴重な建造物です。幕末には、この家の2階で、尾高惇忠や従兄の渋沢栄一など、若き憂国の志士たちが、挙兵・倒幕の密議を行ったと伝わります。その後、惇忠は、明治政府のもとで富岡製糸場初代場長を務めました。惇忠の妹、千代は渋沢栄一の妻となり、惇忠の妹ゆうは、富岡製糸場伝習工女第一号となりました。

深谷グリーンパーク・アクアパラダイスパティオ(パティオ)
公園面積は、54、000平方メートル。隣接しているアクアパラダイス・パティオは、清掃センターの余熱を利用した室内型の温水プールであり、園内には、農産物直売コーナーやレストラン、展示圃場等も併設され、7月下旬頃にはユリが見ごろを迎えます。