
川越市産業観光館(小江戸蔵里)
小江戸蔵里はこの場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。
埼玉県の人気観光スポットを一覧でご紹介。人気の名所や穴場まで、自然、歴史、グルメ、レジャーなど、多彩な魅力をエリアごとにチェックしよう。
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小江戸蔵里はこの場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。
水子貝塚公園は、縄文時代前期(約5500〜6500年前)を代表する貝塚として国の史跡に指定され、この貝塚の保存と活用のために整備された敷地面積約4万平方メートルの公園です。芝生の広場は当時のムラの広さを表し、5棟の竪穴住居が復元されています。その周りを園路(全長582メートル)が巡り、その外側に縄文の森が復元されています。 水子貝塚をガイダンスする展示館には、発掘調査時の住居跡を複製・再現して、貝塚や当時の人々の暮らしぶりがわかるように紹介しています。また公園に隣接した資料館では、市内の遺跡から出土した考古資料が展示されており、約3万年前の旧石器時代の石器群や、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器(愛称『ムササビ形土器』)、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など、数多くの資料を通して富士見市の原始・古代について解説しています。
おいしいご飯の炊き方を学べます。
石坂の森は、気軽に大自然の息吹を感じることのできる里山です。生きがいづくり、健康づくりの場として多くの人々が里山と関わり、自然生態系の理解と保全活用という新たな価値を生み出す。そんな新しい里山の姿を先取りできる場所です。
観光スポットへの行き方だけでなく、お食事やお土産、イベントなどなんでもお尋ねください。バス待ち・観光計画を立てるのに最適なスペースもご用意しております。 地元の新鮮野菜や和紙製品、手作り雑貨などの販売のほか、レンタサイクル、有料コインロッカーもございます。
古民家を移築して建てられた日帰り温泉施設です。都幾川のほとりにあり、縁側にある足湯につかれば川のせせらぎが心地良く聞こえます。周辺にはバーベキュー広場が整備され、手ぶらでバーベキューを楽しむこともできます。バーベキューの後は、温泉で汗を流して癒されましょう。
松山城跡は、比企丘陵の先端に築かれた北武蔵地方屈指の平山城で、大正14年に県指定史跡となりました。平成20年には、すでに国指定であった菅谷館跡(嵐山町)に、杉山城跡(嵐山町)、小倉城跡(ときがわ町・嵐山町・小川町)とともに加わり、比企城館跡群として国指定史跡となります。城の周囲は市野川が形成した低湿地帯が広がり天然の要害を形成しています。
蔵造りの町並みの入口となる仲町交差点近くに位置し、蔵造りの建物を活用して観光案内を行っています。また、手荷物預かりサービス(有料)も行っており、FreeWi-Fiも完備しています。
慶応4年旧暦5月23日、飯能で新政府軍との戦いに敗れた旧幕府方・振武軍の渋沢平九郎は、ひとり顔振峠を越えて黒山村に逃れてきました。 芸州藩斥候隊と遭遇、孤軍奮闘しましたが、深手を負い、川岸の岩に座して自決しました。享年22。平九郎は渋沢栄一の従兄弟で義弟、養子となった人物です。
言わずと知れたプロ野球チーム「埼玉西武ライオンズ」の本拠地です。ライオンズの試合はもちろん、県内各イベントやコンサートなどでも使用されている、所沢市民にはお馴染みのスポットです。西武プリンスドームは、狭山丘陵の自然を意識した、全周に壁のない、明るく開放的なスタジアムとなっています。プロ野球のシーズンは、年間を通して沢山のドラマと感動が生まれる場所です。
岩殿観音の呼び名で親しまれる正法寺は、正式には巌殿山正法寺といいます。 坂東三十三ヶ所第十番札所で、古来より信仰を集め、門前市をなしました。戦国時代には武田勢の松山城攻めの時の本陣が置かれたということです。 かつての門前市をしのばせる家並みが尽きると、目前に仁王門が迫ります。石段を登りつめると市内で最も古い木造建築の鐘楼や観音堂、大銀杏が目に入ります。 ※季節情報:推定樹齢700年を越える大銀杏は毎年12月初旬になると黄葉が見事です。
AMIGO!は「アミーゴ」と読みます。スペイン語で「ともだち」・「なかま」を意味する言葉です。入間市文化創造アトリエは施設の愛称を「AMIGO!」と名付けました。これは下記に挙げた「こんな活動をしたい」「こんな場にしたい」というような願いや思いを組み合わせた結果この名前になりました。「!」はここから発信しよう!仲間を増やそう!とする思いからついています。いつまでも努力する姿勢を忘れずに、一生懸命やろうとする熱意を示します。 染色・織物体験等を行っています。
さくらの山公園は、4月上旬になると約300本のソメイヨシノが一斉に開花します。山頂は、さいたま新都心まで見渡すことができる眺望ポイントです。5月第2土曜日には、花火大会が盛大に開催されます。
100年以上前に建てられた古民家を移築した農山村体験交流施設です。2階はギャラリーになっているほか、地元の味覚であるうどん打ち体験ができます。食事だけの利用も大歓迎です。 うどん打ち体験…2000円(1セット4、5人前)要予約(1日2組限定)
東松山市農林公園は「農とふれあうテーマパーク」をコンセプトにいちご摘み取りや野菜収穫体験等が出来る公園です。 「丘の上カフェ」では東松山市産農産物を使った軽食や季節で変わるデザートが人気です。桜やヒマワリなどの季節ごとの花も魅力です。
体験館周辺の岩殿丘陵は、おもに都幾川層群とよばれる1500万年前から1000万年前の海で堆積した地層からできていて、さまざまな化石を含むことで知られています。 体験館は、この1500万年前の礫岩層からサメの歯などの化石を発掘体験することができる県内唯一の施設です。 講師と一緒にふるいやハンマー、タガネを使って化石発掘体験に挑戦しよう! 見つけた化石は一部を除き持ち帰りが可能です。屋内での発掘体験なので、雨の日でも楽しむことが出来る施設です。
農産物直売所では、滑川町で収穫される野菜や果物が販売されています。 オススメは、その場で精米してくれる米・きゅうり・なす・大根など季節によって様々で、たえず新鮮な野菜をお客様に提供する人気スポットです。また、とうもろこし祭・新米祭・農業祭などの各種イベントや町の特産品であるポロタン(栗)・武州ころ柿なども販売しています。
五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、350年以上前に植えられたと伝えられている古木が鮮やかに咲き誇ります。隣接するつつじ公園は、約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のつつじの名所です。
越生の梅は、太宰府天満宮から現在の梅園神社を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源とされており、「関東三大梅林」の1つとされています。 園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。ミニSLが運行される梅林は全国でも稀です。梅林周辺も含めると開花期には約20,000本もの梅が咲き誇ります。
武蔵野台地に位置する三芳町、所沢市、ふじみ野市、川越市は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ)として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。こうした300年以上にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」と呼びます。 この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。 このようなシステムや地域の取り組みが評価された結果、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は平成29年3月14日に日本農業遺産に、令和5年7月5日に世界農業遺産に認定されました。(写真は旧島田家住宅) <a href="http://giahs-musashino.jp/">武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会</a>
里山の、のどかな風景の中で、自然とのふれあいや農業を体験できます。 年間利用料を払えば自由に利用できる「ふれあい農園」や、いちご狩りが人気の「いちご農園」などの果樹農園があります。また、米作り体験、たけのこ掘り、手打ちうどんづくり、じゃがいもづくり、里山散策ハイキングなどの数々のイベントが年間を通じて行われています。
お茶をメインテーマにした博物館です。狭山茶をはじめ、お茶の歴史や文化、入間市の自然や歴史について豊富な資料で幅広く学べます。広い館庭は、茶室や池・雑木林、レストランや芝生の広場があります。憩いの場としても絶好の場所です。
小川町は古くから酒造りに適した土地といわれ、晴雲酒造も同地の酒蔵として歴史ある老舗です。米を磨く「精米」から自社で行い、作り手の目で確かめながら精白を行うのがこだわり。グループ(10人以上)で予約見学すれば、その精米所や仕込蔵などを工程に沿って案内してもらえます。また、仕込み水があふれる「玉の井戸」や旧仕込み蔵は自由見学も可能。 地元野菜をつかった食事処「玉井屋」併設。
市制施行20周年を記念して整備された山崎公園は「せせらぎ菖蒲園」の愛称でも親しまれており、6月に見ごろを迎えるハナショウブの時期には毎年多くの市民が訪れます。また、水と緑を基調とした園内は、春から秋にかけてさまざまな花が彩りを加え、滝から流れるせせらぎや徒渉池で水遊びもできるなど、世代を問わず楽しめる市民の憩いの場になっています。