はにわの館

埼玉古墳群の中にある、はにわの館では、指導員の手助けのもと、どなたでも自分だけのはにわ作り体験が出来ます。

はにわが出来上がるまでには3工程あり、当日90分~120分を目安にした成形の後、1カ月ほど乾燥させます。その後、館内の窯にて800℃で約7時間程焼き上げて完成です。完成したはにわのお引き取りは、後日再来館いただくか、配送(有料)となります。

レンタサイクル(有料)もあります。
行き方
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基本情報

所在地 行田市埼玉5239-2
TEL 048-559-4599
ホームページ https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/spot/16754
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営業時間・料金

営業時間

9:30〜17:00
※はにわ作りの最終受付は15:00まで

定休日

月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)

料金

(体験メニュー)
・個人 ねんど1kg 600円、ねんど2kg 1,000円
・団体 ねんど1kg 500円、ねんど2kg 800円

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アクセス

公共交通機関

・JR高崎線行田駅下車 市内循環バス観光拠点循環コース左回り「埼玉古墳公園前」下車すぐ
・秩父鉄道行田市駅下車 市内循環バス観光拠点循環コース右回り「埼玉古墳公園前」下車すぐ

・東北自動車道「羽生」ICより約30分
・関越自動車道「東松山」ICより約40分
・圏央道「桶川北本」ICより約30分

駐車場

・全て無料
・大型バス可能

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ユニバーサルデザイン

車いす駐車場

近隣のおすすめスポット

さきたま古墳公園

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9基もの大型古墳群がある公園で、国宝金錯銘鉄剣が出土した「稲荷山古墳」のほか、日本最大級の円墳とされている「丸墓山古墳」は公園一番の桜スポットになっています。 また、公園のある行田市埼玉(さきたま)が「埼玉」という地名が生まれた場所だと言われており、園内には埼玉県名発祥の碑があります。

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前玉(幸魂)神社

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前玉神社は千数百年の歴史をもつ、荘厳で落ち着いた雰囲気の古社であり、埼玉県名発祥の神社です。社殿は高さ8.7メートル、周囲92メートル程の浅間塚と呼ばれる古墳上に建てられており、埼玉古墳群にも隣接しています。 御祭神は前玉比売神(サキタマヒメノミコト)・前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱であり、人の身を守り、幸福をもたらす神様であり、縁結びの神様でもあります。 また最近は、境内に暮らしている4匹の猫をモチーフにした限定御朱印(毎月22日を含む前後数日)が大変人気を集めています。

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カフェギャラリー 高澤記念館

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高澤記念館は、江戸時代に建造された由緒ある建築物で、国登録有形文化財にも指定されています。広い庭に囲まれた落ち着いた空間のカフェとなっており、前方後円墳の形をした行田古代米カレーと手作りケーキが味わえます。隠れ家的なカフェでゆったりとした時間を過ごしたい方に特におすすめです。

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水城公園

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忍城からすぐのところにあるホテイアオイの名所です。園内のあおいの池では季節になるとホテイアオイが咲き乱れます。広場には桜が200本植えられていて、桜の名所として知られてもいます。また、田山花袋の「田舎教師の文学碑」が建てられています。碑には、小説田舎教師の一節、「四里の道は長かった…」と刻まれています。

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行田八幡神社

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行田八幡神社は、「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病や悪癖の封じ、お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されています。 境内には「目の神社」をはじめ湿疹・美肌の神「瘡守稲荷社」、忍城下七福神「大国主神社」等が祀られています。 近年は「なで桃」がパワースポットとして知られ、病難・災難除けの神としても有名です。

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八幡山古墳

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八幡山古墳は、この周辺に広がる若小玉古墳群(わかこだまこふんぐん)の中心となる古墳で、7世紀前半に造られた直径約80mの大型の円墳と推定されています。昭和56年に復元整備されました。 石室からは、最高級の棺である漆塗木棺(うるしぬりもっかん)などが見つかっており、葬られた人物はかなりの権力者だったと推測できます。 奈良県明日香村の石舞台古墳(いしぶたいこふん)に匹敵する巨大な石室であることから、「関東の石舞台」とも呼ばれています。

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古代蓮の里

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6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮であると言われています。花蓮は午前中が見頃となります。 園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。 さらに、<strong>7月中旬から10月中旬にかけては、見ごろをむかえた田んぼアートを古代蓮会館展望室より見ることが</strong>できます。行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアや参加者の方により田植えが行われており、オリジナルのデザインだけでなく、映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。<strong>2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定</strong>されました。

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明治39年(1906年)建設の元栗原代八商店の土蔵造りの足袋蔵です。現在はNPO運営の観光案内所兼まちづくり情報センターに活用されており、2階には日本遺産ガイダンスセンターも設定されて、日本遺産や足袋蔵についての情報を提供しています。

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文化2年(1805年)創業。江戸に下った近江商人・横田庄右衛門が良い水を求めて現在の地、埼玉県行田市に酒蔵を開いたのがはじまりです。利根川と荒川が最も隣接する地域で地下水が豊富。名水の産地で、今もなおおいしい日本酒を造り続けています。 吟醸づくりに長けているとされる南部流が醸す酒は、杜氏の魂が込められた、銘酒と呼ぶにふさわしい酒と評価されています。

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