発見!川越エリアで見つける新たな暮らし ~住むなら埼玉~
2026年1月24日(土)
川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町の5市町が集まって、川越エリアの“暮らし”を気軽に知ってもらうイベントを開きます。
「どんな地域なの?」「ちょっと気になってたんだよね」──そんな軽い気持ちでも大歓迎。担当者に直接話が聞けたり、会場の雰囲気をゆったり楽しんだりしながら、地域の日常をのぞいてみませんか?
埼玉県の移住相談員にも気軽に相談できるので、まだ移住を考え始めたばかりの方でも安心して参加できます。
【イベント内容】
■まちの魅力紹介ブース
各市町の担当職員が、それぞれのブースでまちの魅力を紹介します。
埼玉県のブースでは、移住相談員が県内への移住に関するご相談をお待ちしています。
■飲食ブース
地域の雰囲気を感じられる飲食ブースが出店!
イベントを楽しみながら、まちの空気感も体験できます。
■コバトングッズのプレゼント
当日アンケートに回答いただいた方にコバトンのグッズをプレゼントします。
※コバトンのグッズは数に限りがございます。在庫が無くなり次第、配布を終了させていただきますので、あらかじめご了承ください。
基本情報
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イベント名発見!川越エリアで見つける新たな暮らし ~住むなら埼玉~
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日時2026年1月24日(土)10:00~16:00
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開催場所りそなコエドテラス 屋外スペース(埼玉県川越市幸町4-1)
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アクセス[車]
■東京方面よりお越しの場合
【高速道路】 関越自動車道 練馬IC → 川越IC
【一般道】 国道254号 池袋方面 川越市街→
■中央道・八王子方面よりお越しの場合
【高速道路】圏央道 あきる野IC → 川島IC
【一般道】 国道16号 八王子方面 川越市街→
■新潟・長野方面よりお越しの場合
【高速道路】 関越自動車道 花園IC → 川越IC
【一般道】国道254号 花園方面 川越市街
[公共交通機関]
■電車をご利用の場合
東武東上線・JR川越線「川越駅」から徒歩26分。
西武新宿線「本川越駅」から徒歩14分。
■市内バスをご利用の場合
東武東上線・JR川越線「川越駅」/西武新宿線「本川越駅」から
東武バスで一番街バス停下車(約10分)、徒歩すぐ
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関連ページ
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問い合わせ先埼玉県川越比企地域振興センター 地域振興担当
電 話:049-242-2585
E-mail:r4607171@pref.saitama.lg.jp
Map
近隣のおすすめスポット
蔵造りの町並み
川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
時の鐘
時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。
蔵造り資料館
※令和5年度から令和8年度まで店蔵耐震化工事を実施しております。 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。
川越市仲町観光案内所
蔵造りの町並みの入口となる仲町交差点近くに位置し、蔵造りの建物を活用して観光案内を行っています。また、手荷物預かりサービス(有料)も行っており、FreeWi-Fiも完備しています。
旧山崎家別邸
旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。平成12年に主屋・茶室・腰掛待合が市指定有形文化財となり、平成18年に建物部分が市へ寄贈されました。平成23年2月には、庭園が国登録記念物(名勝地)に登録されました。また、令和元年9月30日に母屋が国重要文化財(建造物)に指定されました。(茶室・腰掛待合は附指定) 旧山崎家別邸の庭園は、和館、洋館の建築とともに、保岡勝也が設計した茶室を含む和風庭園の事例として価値があると認められ、「造園文化の発展に寄与しているもの」として高く評価されています。
川越まつり会館
実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。
松本醤油商店
川越で約250年続く蔵元である松本醤油商店。 天保元年に建造された蔵には、江戸時代から使い続けている杉桶が40本並び、今なお昔ながらの手法によって製造が続けられています。 川越市の都市景観重要建築物にも指定された醤油蔵の見学では、醤油作りの伝統を肌で感じることができます。
菓子屋横丁
昔懐かしい駄菓子屋が軒を連ねる横丁です。昭和の初期には70余軒が連ね、多数の菓子を製造・卸していました。現在は約20軒がハッカ飴や金太郎飴、工夫を凝らした駄菓子類などを製造、販売しており、ノスタルジックな雰囲気で大人も子供も、童心に帰って楽しめます。環境省の「かおり風景100選」に選定されています。
蓮馨寺
川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。
川越市産業観光館(小江戸蔵里)
小江戸蔵里はこの場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。