川越氷川神社裏の新河岸川

川越氷川神社の裏手を流れる新河岸川は、春になると川に沿って約500mの桜並木に花が咲き誇る絶景のお花見スポットとして有名です。
4月上旬の週末に行われる「小江戸川越春の舟遊」では、和舟に乗ってお花見ができる風流なイベントがあり、満開の桜並木で出来たトンネルを川から眺めたり、水面一面に桜の花びらが流れる花筏の絶景を愛でることができます。
行き方
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基本情報

所在地 川越市氷川町108付近
TEL 049-222-5556(川越市川越駅観光案内所)
ホームページ http://www.koedo.or.jp/
イベント情報

3月下旬又は4月上旬 小江戸川越春の舟遊

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営業時間・料金

料金

小江戸川越春の舟遊の乗船は有料
(金額未定)

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アクセス

公共交通機関

東武東上線「川越駅」東口か西武新宿線「本川越駅」より 東武バス(川越06) 「川越氷川神社バス停」下車 徒歩すぐ
東武東上線「川越駅」東口より 小江戸名所めぐりバス「川越氷川神社バス停」下車 徒歩すぐ
東武東上線「川越駅」西口か西武新宿線「本川越駅」より 小江戸巡回バス(喜多院先回りコース) 「氷川神社前バス停」下車 徒歩すぐ

関越自動車道
川越ICから車で20分
圏央道
川島ICから約15分

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宿泊施設・設備

備考

イベント実施可否は観光案内所にお問い合わせください。

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川越城本丸御殿

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時の鐘

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蔵造り資料館

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※令和5年度から令和8年度まで店蔵耐震化工事を実施しております。 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。

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菓子屋横丁

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蔵造りの町並み

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川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。

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旧山崎家別邸

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旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。平成12年に主屋・茶室・腰掛待合が市指定有形文化財となり、平成18年に建物部分が市へ寄贈されました。平成23年2月には、庭園が国登録記念物(名勝地)に登録されました。また、令和元年9月30日に母屋が国重要文化財(建造物)に指定されました。(茶室・腰掛待合は附指定) 旧山崎家別邸の庭園は、和館、洋館の建築とともに、保岡勝也が設計した茶室を含む和風庭園の事例として価値があると認められ、「造園文化の発展に寄与しているもの」として高く評価されています。

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