よりい平倉観光ぶどう郷

神田ぶどう園、建川ぶどう園の2つのぶどう園からなる、よりい平倉ぶどう郷です。名水の里よりいの綺麗な水(仙元名水)と新鮮な空気で育った様々な品種(藤稔、安芸クィーン、シナノスマイル、マスカットベリーA、ヒムロッド、キャンベル、巨峰など)のぶどう狩りを楽しむことができます。
開園時期は毎年8月上旬から10月上旬までとなっております。
行き方
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基本情報

所在地 神田ぶどう園:寄居町大字西ノ入201番地   建川ぶどう園:寄居町大字西ノ入182番地1
TEL 神田ぶどう園:080-7188-6267   建川ぶどう園:090-5326-5121
ホームページ http://www.yorii-kanko.jp/hirakurabudo.html
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営業時間・料金

営業時間

10:00~15:00

定休日

雨天休園(不定休あり)

料金

※各ぶどう園にお問い合わせください。

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アクセス

公共交通機関

JR八高線「折原駅」より徒歩約15分

関越自動車道「花園IC」より車で約20分

駐車場

神田ぶどう園:駐車スペースあり
建川ぶどう園:駐車場20台、トイレあり

近隣のおすすめスポット

鉢形城公園

鉢形城公園

鉢形城公園内の三の曲輪や伝秩父曲輪には、発掘調査の成果をもとに戦国時代の築城技術を今に伝える石積みの土塁や、門、池などを復元しています。園内には鉢形城の桜・エドヒガン(愛称:氏邦桜)があり、春にはお花見が楽しめます。 また園内の遊歩道は、深沢川が織り成す渓谷やカタクリ群生地をめぐり、四季折々の景観が楽しめる公園となっています。園内にある鉢形城歴史館では、地域の文化や歴史を学習・体感することができます。

観る 公園・庭園 北部エリア 寄居町
鉢形城跡

鉢形城跡

鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。 1476年(文明8年)関東管領であった山内上杉氏の家宰長尾景春が築城したと伝えられ、その後、小田原の北条氏康の四男氏邦が整備拡充し、現在の規模になりました。豊臣秀吉による小田原攻めの際に、前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦を展開しましたが、1か月余り籠城したのち城兵の助命を条件に開城し、城は廃城となりました。現在も本丸をはじめ、土塁と深い堀で固めた城郭跡が存在し、昔日の堅城ぶりがしのばれます。

観る 歴史・文化施設 北部エリア 寄居町