さいたま市には、鉄道博物館をはじめ、魅力的な博物館がたくさんあります。
散策を楽しみながら、文化と歴史を感じられるおすすめコースをご紹介します。
大判・小判などの小銭から近代以降の日本の貨幣まで、お金の歴史をたどりながら、お金について楽しく学べる施設です。歴代の記念貨幣や勲章、国内で開催された過去のオリンピック入賞メダルなどの展示もあります。平日は貨幣や勲章の製造工場も見学できます。
町おこしの一環として2014年にオープンした、さいたま市初のクラフトビール醸造所。併設のパブ「氷川の杜」では、ビールに合う豊富なフードメニューとともに、オリジナルのクラフトビールを楽しめます。
2,400年もの歴史を誇る、関東地方で最も古い神社のひとつ。東京・埼玉に200社ほどある氷川神社の総本社で、初詣には毎年多くの参拝客が訪れます。地元の人はもちろん観光客にも人気があり、伝統的なお祭りやイベントの場にもなっています。
自然豊かな大宮公園内にあり、埼玉県の歴史・民俗・美術工芸品を学ぶことができる博物館。「ゆめ・体験ひろば」では、藍染めや組紐、まが玉作りなど、郷土に伝わる伝統工芸を実際に体験することができます。博物館を訪れる前後で、大宮公園の自然を満喫するのがおすすめです。
蒸気機関車から新幹線電車まで実物車両40両を展示。鉄道ジオラマやシミュレータも人気で、子どもから大人まで鉄道の仕事や歴史を学ぶことができます。ミュージアムショップでは、オリジナルグッズを購入することができます。
都会の癒やしスポット
さいたま市宇宙劇場
大宮駅西口を出て徒歩約5分の「JACK 大宮」3 階にあるプラネタリウム施設。子ども向けのプログラム「こどもの時間」、解説員が星空について丁寧に解説してくれる「星空の時間」、歌と映像を楽しむ「音楽の時間」など、さまざまなプログラムで構成されています。リーズナブルな価格でゆったりくつろげる貴重な空間です。
[所在地] さいたま市大宮区錦町682-2
昔ながらの街並みと現代的な建物が入り混じったエリア。気になるお店にふらりと立ち寄ったり、
土地にゆかりのある料理を楽しんだりしながら、気ままな散歩を楽しんでみては?
アンパンマンの作者・やなせたかしさん考案のキャラクター「浦和うなこちゃん」。浦和のうなぎ料理のおいしさを伝えるために作られたこの石像は、浦和駅西口のバスロータリー付近にあります。
樹齢100 年のしだれ桜が有名な玉蔵院。その門前町として栄えたこの通り沿いには、素敵なカフェや陶器のお店が並んでいます。レトロ感漂うお店に立ち寄りながら、ノスタルジックな風景を楽しんで。
沼地が多いことから、江戸時代にうなぎの産地として発展した浦和。満寿家は、紀州備長炭と秘伝のタレで丁寧に焼き上げた、ふっくら香ばしい国産うなぎを味わえるお店です。落ち着いた雰囲気の店内で、うな重やひつまぶしを心ゆくまで味わえます。
「つき」という神社の名前にちなみ、月の使者とされる兎があちこちにある神社。手水舎や社殿にも兎の彫刻があります。運の意味での「ツキ」にちなみ、願掛けに来る人もいるそう。神社なのに鳥居がない、松の木がないなど、七不思議が伝わる神社としても知られています。
さいたま新都心駅の改札を出てすぐ左手にある「けやきひろば」。毎年11月中旬になると、数多くのLEDがケヤキに飾られ、青く神秘的な世界が広がります。家族でショッピングが楽しめる「コクーンシティ」につながる駅のデッキからは、夜の駅を行き来する電車を眺めることができます。
氷川神社の参道入口にあり、100年以上の歴史ある川魚卸問屋直営のレストラン。鯉、鰻、すっぽん料理などの「三神料理」が食べられます。健康、美容、幸福がかなうようにという願いが込められた料理の数々です。
埼玉のソウルフード
スタミナラーメンとスタカレー
さいたま市界隈にある中華店「娘々」と、その系列店で食べられるスタミナラーメンとスタカレー。1970年代に考案されて以来、埼玉県民に愛され続けているソウルフードです。どちらも豚ひき肉とニラのピリ辛あんがかかっていて、くせになるおいしさ。特製ラー油をかけて、汗をかきながら食べるのがおすすめです。リーズナブルな価格も魅力!
娘々 北浦和店
[所在地] さいたま市浦和区北浦和1-2-13
江戸時代に城下町として栄え、「小江戸」と称される川越。
訪れる場所によってさまざまな時代の空気を感じられるので何度も訪れたくなる魅力があります。
平安時代に創建された天台宗の寺院。1638 年の川越大火 で焼失した際、徳川家光の命によって客殿(家光誕生の間)、書院(春日局化粧の間)など、江戸城の一部がここに移築されました。そのため、結果的に江戸の大火による焼失を免れることになり、江戸城唯一の遺構として、国の重要文化財に指定されています。
約1,500 年前に創建。まつられている神様がご夫婦の神様であることから、縁結びの神社として知られる神社です。鯛の形をしたおみくじや、毎朝限定20体の「縁結び玉」など、かわいらしいお守りが人気を集めています。2,000個もの江戸風鈴が飾られる、夏限定の「縁むすび風鈴」も必見です。
江戸時代の面影が残るこの通りは、川越を象徴する風景のひとつ。大火の際に焼け残った建物が蔵造りだったことから、川越に住む商人たちが競うように蔵造りの店舗を建てたそうです。川越名物のさつまいもスイーツを食べながら、情緒あふれる町並みを散策してみては?
明治時代に創業した旧鏡山酒造の酒蔵を改修して造られた施設。川越の特産品を購入できる「おみやげ処明治蔵」、地産地消の食事を提供する「まかない処 大正蔵」、埼玉県にある34 酒蔵の日本酒を有料試飲できる「ききざけ処 昭和蔵」の3つの蔵と、「つどい処 展示蔵」で構成されています。
約1,000年の歴史を持つ由緒ある神社。2本のイチョウが寄り添うように1本になった「縁結びイチョウ」があることで有名です。その他、足腰健康や合格必勝のご利益もあるといわれ、陸上関係の人も多く参拝に訪れます。
ノスタルジー漂う
大正浪漫夢通りと菓子屋横丁
その他にも、川越には古き良き時代を感じられるスポットがあります。本川越駅から10分ほどのところにあるのが「大正浪漫夢通り」。この通りには大正時代から昭和初期の建物が多く残っており、テレビドラマや映画のロケ地として人気です。蔵造りの町並みから一本横道に入ったところにあるのが「菓子屋横丁」。100mほどの通りには、せんべいやだんご、飴などの昔懐かしい駄菓子のお店が並びます。
大正浪漫夢通り [所在地] 川越市連雀町 (左上)
菓子屋横丁 [所在地] 川越市元町2丁目 (右下)
シェアサイクリングを活用して自然の中を颯爽と駆け抜ける旅に出かけませんか?
新しい発見がきっとあるはずです。
朝霞駐屯地にある陸上自衛隊最大の広報施設。戦車やヘリコプター、各種装備品を間近で見ることができます。3Dシアターで陸上自衛隊の活動を映像で見たり、シミュレータでヘリコプターのフライトを擬似体験するなど、特別な体験ができます。
およそ300年前に建てられた「旧冨岡家住宅」を移築復元し、日本の伝統文化を伝えるために開園。約600坪の敷地内には、茅葺き屋根の主屋をはじめ、潜り門・納屋風管理棟・蔵風ポンプ室などがあり、昔の暮らしぶりを体感できます。
埼玉県指定史跡である柊塚古墳を整備した緑豊かな広場。敷地内には、復元した古墳の模型や出土品の家形埴輪を模した多目的トイレ、馬形埴輪のモニュメントなどがあります。
サイクリングで疲れた体を、緑あふれる公園で休ませましょう。この公園は全8種類のアスレチック遊具をはじめ、子ども向けの遊具などがあり、地域の人々に親しまれています。
黒目川の両岸にある桜が春になると一斉に咲き誇り、美しい景色が広がります。道が整備されているので、1年を通じて快適なサイクリングを楽しむことができます。
野火止用水は、江戸時代に生活用水を確保するために作られました。玉川上水から分水する全長24kmの用水路です。野火止用水の傍らにある野火止公園は緑が多く、散策する人の憩いの場所になっています。
8月中旬から9月上旬までぶどう狩りを楽しめる人気のぶどう園。屋根つきの休憩所があるので、雨が降っても大丈夫。ウサギと触れ合うこともできます。
自然の中でアウトドアを満喫!
彩湖・道満グリーンパーク BBQガーデン
荒川河川敷の調節池「彩湖」に沿って整備された公園。芝生の広がるバーベキュースペースで食事を楽しんだり、テニスコートやサッカー場で体を動かしたり、楽しみ方はいろいろ。夜になると、幸魂大橋の夜景を眺めることができます。
幸魂大橋 (左上)
[所在地] 戸田市と和光市の間
彩湖・道満グリーンパーク BBQガーデン (右下)
[所在地] 戸田市大字重瀬745
日本で最初の機械式煉瓦工場が設立され、近代日本経済の基礎を築いた渋沢栄一の生誕地・深谷。
この地に根づく産業の歴史を感じてみてください。
深谷駅は、深谷の煉瓦を使用した東京駅を模してデザインされたものです。
深谷は「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の生誕地。ここには彼の遺墨、写真などが展示されています。2024年度から新1万円札の顔になることもあり、今後ますます注目される場所です。
渋沢栄一が生まれ、23歳まで過ごした場所。深谷に帰郷するとここに寝泊まりしていたそうです。主屋、副屋、4つの土蔵、門、塀で構成されており、明治時代の富農の屋敷として貴重な歴史遺産となっています。
渋沢栄一が主人公となる2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の放送に合わせ、期間限定で開館。深谷公民館の1階に、撮影で使用する衣装や小道具が展示されました。(その後閉館)
300年続いた蔵元の酒造跡地。母屋、店蔵、精米蔵、煉瓦煙突などの建築群があり、敷地内には映画館の「深谷シネマ」をはじめ、古本屋やカフェなどの店があります。ぶらぶら散歩するだけでも楽しめますよ。
七ツ梅酒造跡を出た後は、中山道沿いにある煉瓦造りの建築を眺めながら散策するのがおすすめ。煉瓦の煙突がある藤橋藤三郎商店や、煉瓦のうだつがある塚本商店を眺めながら、深谷の歴史を感じてみてください。
9軒の飲食店があり、深谷ねぎを使った料理やカレー焼きそばなど、さまざまな料理とお酒を楽しめます。入店したお店の料理だけでなく、他のお店の料理を「出前」することもできます。
まだまだある!
深谷のおすすめスポット
建築好きなら、県立深谷商業高等学校記念館を訪れてみては? 大正時代に渋沢栄一が設立に尽力したフランス・ルネサンス様式を基調とした木造2階建ての校舎で、外壁の緑色が印象的です。家族で楽しい時間を過ごしたいなら、深谷グリーンパークへ。四季折々の花を楽しむと同時に、プールコーナーの「アクアパラダイス・パティオ」では、1年中屋内プールを楽しむことができます。
県立深谷商業高等学校記念館(二層楼)
[所在地] 深谷市原郷80 (左上)
深谷グリーンパーク アクアパラダイス・パティオ
[所在地] 深谷市樫合763 (右下)
長瀞は、美しい自然に囲まれた観光地。荒川の川下りをしたり、岩畳をハイキングしたり、
都会の喧騒から離れてリフレッシュできます。
船頭さんが20人ほどのグループを和舟に乗せて、荒川を下るアクティビティ。春は桜、秋は紅葉と、四季折々の自然を味わうことができます。川の流れはおおむね穏やかですが、途中激しい急流もあり、スリリングな体験ができますよ。
荒川の上流にある長瀞渓谷。荒川に沿って、幅80m、長さ500mに渡り、畳を重ねたような地形が続く岩畳が有名です。その対岸には、秩父赤壁と呼ばれる断崖がそびえ立っています。独特な地形を楽しみながら、自然を満喫できる散策に出かけてみませんか?
岩畳から長瀞駅まで続く長瀞岩畳通り商店街は、おいしい煮豆や秩父のB級グルメ「みそポテト」を食べ歩いたり、長瀞グルメの宝庫。約6分歩いた先の寶登山神社参道には、天然氷のふわふわかき氷が人気の阿左美冷蔵があります。
秩父神社、三峯神社とともに秩父三社のひとつ。山頂の奥宮にはロープウェイで行くことができます。日本武尊(やまとたけるのみこと)が訪れた際、山火事に遭遇するも、山の神の神犬に助けられたことから、火災盗難除け、諸災厄除けのご利益があるといわれています。
秩父鉄道に乗って秩父市内へ(御花畑駅)
秩父のパワースポットである秩父神社を中心に歴史と趣を感じることのできるエリア。
昔懐かしい建築を眺めながら散策も楽しめます。
日本三大曳山祭のひとつ、秩父夜祭の資料や屋台・笠鉾を展示しています。祭りの様子を伝える「プロジェクションマッピング」もあり、館内はいつも夜祭りムード。秋には、秩父屋台囃子の実演が行われます。
毎年12月に行われる秩父夜祭は、ここ秩父神社の例祭。現存する社殿は徳川家康の命によって1592年に再建されたもので、「お元気三猿」「子宝・子育ての虎」「つなぎの龍」などの見事な彫刻が施されています。
秩父神社へと続く石畳の通りには、大正後期から昭和初期までのモダンな建物が多く残っています。散策を楽しみながら、みそポテトやイノシシの串焼きなど、地元の食材を使ったグルメを楽しんでみては?
時間があるなら訪れたい
秩父のおすすめスポット
人気アニメの舞台として取り上げられ、アニメファンの「聖地巡礼」の地としても知られる秩父。各所で配布されているアニメ舞台探訪マップを片手に、ゆかりの地を訪ねるのも楽しいですよ。季節が春なら羊山公園へ。敷地内の「芝桜の丘」が白、ピンク、淡いブルーに色づき、武甲山との対比がとても美しいです。宝登山ロープウェイに乗り、宝登山山頂からの景色を堪能するのもおすすめ。
羊山公園 (左上)
[所在地] 秩父市大宮6360
宝登山ロープウェイ (右下)
[所在地] 秩父郡長瀞町長瀞1766-1
埼玉は土地ならではの料理、お酒、スイーツの宝庫。
それぞれの料理にまつわるストーリーと実際に食べられるお店をご紹介します。
形がわらじに似ていることから「わらじかつ」と名づけられた秩父名物のとんかつ。揚げたてをごはんにのせた「わらじかつ丼」が定番の食べ方です。秩父名物の「豚みそ」も食べられます。
鴻巣市内を流れる荒川が日本一幅が広いことから考案された「川幅うどん」。横幅が8cmもあり、モチモチした食感が特徴です。味噌煮込みうどん、冷やしうどんなど、楽しみ方もいろいろ。
水を使わず、トマトの水分だけで作ったカレー。ライスもトマトの赤色です。北本の地でトマトの試験栽培がされたことがメニュー開発の発端。いろんな店のトマトカレーを食べ比べしてみては?
あっさりとした醤油ベースのラーメンに、絹ごし豆腐とひき肉のあんがかけられた岩槻発祥の「豆腐ラーメン」。やさしい味わいで、大人から子どもまで幅広い年齢層に人気です。
所沢市に狭山茶の自社茶園・製茶工場を持つ「新井園本店」が経営するカフェでは、抹茶のスイーツやドリンクを提供しています。抹茶の風味を存分に味わえる「武蔵利休パフェ」は食べごたえ満点。
お茶のコロッケ、お茶の佃煮、ポテトサラダなど9鉢の料理がそろった「彩り9鉢:お茶料理」は、美しく上品な盛りつけで目も舌も大満足。ここでしか味わえない料理です。
老舗陶器店「陶舗やまわ」の店内にある「陶路子」では、川越名物のさつまいもをさまざまな味や食感で楽しめる「さつまいもミニ懐石」をいただくことができます。人気メニューなので、ぜひご予約を。
11月下旬から4月下旬にかけて、旬の深谷ねぎ料理をいただける「串焼亭ねぎ」。ねぎ天、ねぎま、ねぎ(串焼き)、ねぎ揚げ、ねぎサラダなど、ねぎのおいしさを味わえるメニューがそろっています。
埼玉の清酒出荷量は全国トップレベル。利根川、荒川の水源に恵まれ、地の利を生かした地酒作りが盛ん。歴史ある酒販店「石丸商店」の角打ち「酒屋の隣」では、埼玉の地酒を立ち飲みで楽しめます。
秩父出身の肥土伊知郎氏が生み出した「イチローズモルト」は、ワールド・ウイスキー・アワードで国際的にも評価されています。「祭の湯」でくつろいだ後に、ちょい飲みコーナーで1杯いかが?
秩父はワイン用ぶどうの栽培に適した土地。秩父生まれ、秩父育ちの兎田ワインを生産する「秩父ファーマーズファクトリー」では、ワイナリーの見学や試飲、レストランでの食事を楽しむことができます。
魅力的な場所がたくさんある埼玉。
自然とたわむれたり、家族でアクティビティを楽しんだりできるおすすめのお出かけスポットをご紹介します。
自然の中でスリリングな体験をしたいならこちらへ。高さ50m 以上もある吊り橋をハーネスをつけて渡る「キャニオンウォーク」や、荒川両岸を縦横往復するジップライン「キャニオンフライ」などで、荒川渓谷の自然を満喫できます。15歳以上の健康で勇気ある人は、ぜひトライしてみて!
日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてオープン。巨大な岩のような外観のミュージアムは、建築家・隈研吾氏によるデザイン。アニメやゲームの世界観が楽しめるホテルなどもあり、クールジャパンの新たな発信地として注目の施設です。
「人形のまち」として知られる岩槻に開館した、人形文化を継承するための博物館。人形の製作道具や、節句人形、古典人形、創作人形などの日本人形、資料などを展示しています。江戸時代から現代までの人形がそろう貴重なコレクションは一見の価値あり。
東京ドーム65個分の敷地には自然がいっぱい!アスレチックコースやサイクリングコース、エアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」で体を動かしてリフレッシュ!BBQ場(予約制)もあり、家族で丸1日楽しめます。
1960 年代をイメージした昭和の街並みと大型ライド・アクションが加わり、2021年春にリニューアルオープン。商店街中で突如巻き起こるライブパフォーマンスや昔懐かしいグルメなど、昭和の熱気を体感できる遊園地です。
自社銘柄豚の生産、直営工場での製造から販売までを行う企業が手掛ける複合施設。日高本店エリアにはミートショップ、新鮮野菜の直売所、癒やしの天然温泉、レストラン、有料アスレチック「サイボクの森」があります。
ムーミンバレーパークは、美しい自然を生かし、ムーミンの物語の世界観を再現。メッツァビレッジでは、カヌーに乗ったり、北欧雑貨のショッピングを楽しんだりと、北欧のライフスタイルを体験できます。
足を延ばせばすぐ行ける!
埼玉は日帰りお風呂天国
実は、埼玉県には100を超える温泉やスパなどの利用施設があります。都心から近く、週末に出かけるには打ってつけのエリアです。観光やグルメを楽しんだ後、ほっと一息ついてみませんか?
美楽温泉 SPA-HERBS:さいたま市北区植竹町1-816-8
おふろcafé utatane:さいたま市北区大成町4-179-3
宮沢湖温泉 喜楽里別邸:飯能市宮沢27-49
西武秩父駅前温泉 祭の湯:秩父市野坂町1-16-15
※2021年3月現在の情報です。