
あじさい街道
約3kmの街道沿いに約1,500株のあじさいが咲いており、自然に包まれながらきれいな空気と鳥のさえずりを楽しめます。
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約3kmの街道沿いに約1,500株のあじさいが咲いており、自然に包まれながらきれいな空気と鳥のさえずりを楽しめます。
令和7年4月に大宮盆栽村の開村100周年を迎えるにあたり、美術館においても今回の庭園改修によって展示空間が整備され、盆栽を「魅せる美術館」となりました。 さいたま市の盆栽文化振興の核となる施設として、公立としては世界初の盆栽に特化した美術館です。さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化を広く発信するため、盆栽だけでなく、盆器や水石、盆栽が描かれた絵画作品など、多角的な展示を楽しむことができます。
昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約5,000本のつつじが満開になります。山頂まではハイキングもでき、展望台からは周囲の景色を一望することができます。
地域の治水施設である「首都圏外郭放水路」の役割をもっと深く知っていただけるように、見学会の魅力をさらに高め、社会実験第2弾として新たな見学会がスタート。大人気の地下神殿「調圧水槽」の見学に加え、非公開だった作業用通路やポンプ室、ガスタービン部、インペラ部などを新たに開放し、見学会は4コースを設定しています。首都圏外郭放水路の壮大さをぜひご体感ください。
五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、350年以上前に植えられたと伝えられている古木が鮮やかに咲き誇ります。隣接するつつじ公園は、約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のつつじの名所です。
市の花「ぼたん」の普及活動の一環として平成2年に開園しました。4月中旬から5月上旬には約3万㎡の園内に色とりどりのぼたんが咲き誇る関東でも有数のぼたん園で、最盛期には「ぼたんまつり」を開催します。 アジサイやイロハモミジ、ロウバイ等も植栽しているほか、大型複合遊具、芝生広場、展望台等も整備して年間を通して楽しめます。
2023年にリニューアルオープンした「びん沼自然公園」には県内最大級のパークゴルフ場のほか、キャンプ場やバーベキュー場、富士山を眺望できる展望台・複合遊具などがあり、自然の中で1日中レジャーを楽しめます。
毎年6月に開催される「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」の会場の一つに菖蒲城趾(しょうぶじょうし)あやめ園があります。その名のとおり、この場所にはかつて城があったといわれています。現在は、6月上旬から中旬にかけて約3,300株の花しょうぶが咲き誇る場所となっており、多くの観光客が訪れます。
日光御成道や芝川が育んだ川口の歴史を学ぶことができます。およそ1200年前の木簡や中世の烏帽子、鳩ヶ谷宿のジオラマ、戦争資料、藁蛇などは一見の価値があります。郷土の偉人(不二道の「小谷三志」・日本最初の西洋彫刻家「大熊氏広」)を紹介するほか、体験コーナーも充実しています。川口鋳物で有名なベーゴマの展示量は日本一をほこり必見です。 ※詳細は、公式ホームページからご確認ください。
花のオアシスは、鴻巣の花き生産発祥の地である寺谷(てらや)地区にある公園です。 春には約40,000本のチューリップの中で「チューリップまつり」が開催されます。秋には遅咲きのひまわりも楽しむことができます。
標高305ⅿ、日高市のシンボルとして親しまれている山です。ハイキングコースも整備されており、緩やかな傾斜の女坂と岩場のある男坂など、いろいろな登り方が楽しめます。頂上には宝きょう印塔があり、そこからは日高市一帯が見渡せます。また、天気の良い日には、新宿の高層ビル群や東京スカイツリーも見ることができます。
1582(天正10)年、織田信長の家臣・滝川軍と後北条軍が激突した関東最大と称される野戦。町内では金窪城址(大字金久保)や大光寺(大字勅使河原)にその痕跡を残しています。別名「金窪原の戦い」。
清雲寺の境内には大小30本ほどの桜があり、寺と桜の融合により、幻想的かつ神秘的な雰囲気を演出します。なかでも注目すべきは、樹齢約600年のエドヒガン桜。1446年(文安3年)に清雲寺を創建した楳峯香禅師(ばいほうきょうぜんじ)が植えたと伝えられており、そのスケールは樹高15m・目通り2.72m・根回り4.25mにも及びます。昭和7年には埼玉県の天然記念物に指定されており、今日まで多くの方に安らぎと感動を与えてきました。また、境内にはエドヒガン桜とベニシダレ桜の2種類の桜があり、開花時期が1週間ほどずれているため、長い期間桜を楽しむことができます。
岩槻城の跡地に作られた公園で、自然も多く散策路や芝生、いくつかの広場もあるので、憩いの場として親しまれている公園です。 公園にはテニスコートや野球場、遊具の設置されたわんぱく広場、噴水のあるピクニック広場、朱塗りの八ッ橋が架けられた菖蒲池や、東武鉄道を走っていたロマンスカー「きぬ号」まで展示されており、幅広い層の人達が楽しめる場になっています。 また、春には約600本の桜が咲く桜の名所としても知られており、賑やかな催し物も開催されます。
川越氷川神社の裏手を流れる新河岸川は、春になると川に沿って約500mの桜並木に花が咲き誇る絶景のお花見スポットとして有名です。 4月上旬の週末に行われる「小江戸川越春の舟遊」では、和舟に乗ってお花見ができる風流なイベントがあり、満開の桜並木で出来たトンネルを川から眺めたり、水面一面に桜の花びらが流れる花筏の絶景を愛でることができます。
北桜通りは長瀞駅から荒川に沿って高砂橋までの道で、約400本の桜が約2.5キロメートルに及び並ぶ、まさに桜のトンネルです。 通り抜けの桜は長瀞町の宝登山の麓にあり、八重桜系の品種30種類以上、約500本の桜が見られ、開花期はライトアップも行われています。花の見頃は、北桜通りが4月上旬~中旬、通り抜けの桜が4月中旬~下旬頃です。
公園には関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤があり、約1000本のソメイヨシノが1kmにわたって咲き誇り、堤の周辺の菜の花とのコントラストが見事で、毎年花見を楽しむ来園者で賑わいます。 また、6月には色とりどりの紫陽花、7月には一面に広がる向日葵、9月には真っ赤に染まる曼珠沙華(彼岸花)が見ごろを迎えるなど、 四季折々のお花見をお楽しみいただけます。
江戸時代から桜の名所として知られ、日本さくらの会の「日本さくら名所100選」にも選ばれています。荒川の土手沿いに約500本のソメイヨシノが2kmにわたり咲き誇る様子は壮観です。3月下旬から4月上旬に行われる「熊谷さくら祭」期間中は夜間のライトアップを実施し、夜桜を楽しむこともできます。
八坂祭は疫病神とされる牛頭(ごず)天王を奉り、鎮めるために行われる祭りです。毎年7月第3日曜日の渡御に始まり第4日曜日まで行われます。最終日の夕刻は一番の賑わいを見せます。各町内の山車5台が提灯に飾られ引き回しが行われ、太鼓や鐘が鳴り響き盛大な夏祭りが行われます。
夏越祭は、古くから「鷲のなこし」又は「輪くぐり」と呼ばれています。紙で作った形代に穢れを移し、夏場の健康を願う祭りです。当日、社殿の前に置かれた直径3mの大きな茅の輪をくぐり厄を払い、夕刻に形代を古式ゆかしい行列で近くを流れる古利根川に運びます。川岸で雅楽の演奏や舞が舞われ、船上から形代を流す形代流しが古式にのっとり行われます。また、日中には神楽殿において鷲宮催馬楽神楽の奏演も行われます。
吉見百穴は古墳時代の後期~終末期(6世紀末~7世紀末)に造られた横穴墓で、大正12年に国の史跡に指定されました。 吉見町を代表する史跡で、現在確認できる横穴の数は219基あります。 各横穴は玄室・羨道の2部分からなり、その一部には天然記念物のヒカリゴケも自生しています。
江戸時代、利根川には橋がなく奥州街道を往来する旅人は、利根川を渡し舟で渡らなければなりませんでした。利根川を渡る者を取り締まったのが、この栗橋の関所です。「入り鉄砲と出女」と言われ、特に女性の取り調べは厳重で、重要な関所の一つでした。現在では、石碑が建てられています。
この地域は、河原井沼、昭和沼といわれていたクリーク(小川)の多い湿田地帯でした。このクリークを集約して31.3haの巨大な池とし、周囲の豊かな緑を活かす形で昭和52年7月に久喜菖蒲公園として開設されました。 大きな池を中心にボートや釣り場、周囲を取り囲むようにサイクリングロードやジョギングコース、自然の中でのバーベキューや野鳥の観察など、小さなお子さまからお年寄りまでがゆっくりと楽しめる憩いの場としてみなさまにご利用いただいております。
栗橋の地で亡くなった源義経の内妻、静御前の墓です。静御前は栗橋の地にあった寺に葬られましたが、墓がないのを哀れんだ関東郡代が、1803年に墓碑を建立したと言われています。静御前の命日である9月15日には「静御前墓前祭」がささやかに行われています。