県別うどん生産量第2位の隠れた「うどん王国」埼玉を盛り上げます!
この度、(一社)埼玉県物産観光協会は、「埼玉うどんパスポート2019」を発刊いたしました。
本誌は、「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」会長である永谷晶久氏に監修いただき、本県のうどん文化、県内各地のご当地うどんの紹介を行い、「ランチパスポート」として県内うどん提供店61店舗の情報を掲載しています。
さらに、本誌の中で県内を回遊するスタンプラリーの企画もあります。
【発刊の背景】
埼玉県は、全国でも有数の「うどん王国」であり、県内各地には現在、20種類を超えるご当地うどんがあると言われています。
また、小麦の品質・収穫量ともに劇的に向上させ現代日本の小麦栽培技術を確立し、広く全国に伝えた麦王(麦翁)・権田愛三(1850年~1928年)は埼玉・熊谷の出身です。こうした「聖地」熊谷では、「第9回全国ご当地うどんサミット2019 in 熊谷」が今年11月に3年目の連続開催になるなど、機運が高まっています。
そこで「うどん王国」埼玉を更に盛り上げ、県内各地域のうどんの認知度向上と地域経済の活性化を図り、
本県の“うどん”ファンの裾野を広げ、うどん消費量の増加を目的として、本誌の発刊にいたしました。
【「埼玉うどんパスポート 2019」概要】
発行日 | 2019年10月1日(火) |
発行部数 | 12,000部(WEBアプリでも使用可能) |
仕様 | A5変形版 約80ページ |
価格 | 無償配布 |
配布場所 | 県内の掲載協力店舗、埼玉県物産観光館「そぴあ」、全国ご当地うどんサミット2019会場 ※部数が限られている為、なくなり次第終了とさせていただきます。 |
掲載店舗数 | 県内61店舗 |
使用期間 | 2019年10月1日~2020年2月29日 |
その他 | 上記期間中にスタンプラリーを実施、抽選で県産品プレゼントあり。 |
WEBアプリ | QRコードまたはURLからWEBアプリ版のダウンロードが可能。 なお、巻末ハガキを使用したスタンプラリーに参加するには冊子が必要です。 ※店舗によってWEBアプリ版での利用ができない場合もございますのでご了承ください。 (1月7日時点:粉麦(熊谷市)、べに花ふるさと館(桶川市)、つきじ(入間市)) URL:http://snapprint.gloomy.jp/sup/saitama.html |