【埼玉魅力発信向上会議】新一万円札の肖像!!偉人・渋沢栄一に迫るの巻

第四回目のテーマは「渋沢栄一」。
渋沢栄一(1840-1931)は、日本初の銀行や数百の企業、教育機関、社会福祉事業などに携わった「近代日本経済の父」。生誕地の深谷市には、深谷産レンガが使用されている東京駅を模した赤レンガ調の駅舎や産業遺産が点在し、彼の功績と地域の歴史を同時に感じられる観光ルートが整っています。渋沢栄一を巡る旅は、近代日本の礎を知るだけでなく、地元の文化や景観に触れる特別な体験です。​
清宮レイさんと大迫瑞季さんには今回、「渋沢栄一記念館」、「造幣さいたま博物館」にて“渋沢栄一”について学んでもらいました!

【埼玉魅力発信向上会議】とは?

埼玉魅力発信向上会議は、埼玉県の観光やグルメの魅力をもっと多くの人に届けるために、埼玉県内を巡る様子をみながら、埼玉の魅力発信について語る番組です!
全8回を通じて、埼玉ならではのテーマに迫り、出演者たちが会議形式で“魅力の伝え方”を学びながら実際に体験していきます。

出演者:清宮レイ / おおさこ(大迫瑞季) / 平井まさあき(男性ブランコ) / 中谷祐太(マユリカ)

今回訪れた施設

渋沢栄一記念館

「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の生涯と功績を学べる施設。直筆資料や映像展示に加え、等身大アンドロイドによる語りかけは、まるで本人に会っているかのような臨場感を体験できます。

所在地:埼玉県深谷市下手計1204
JR高崎線「深谷」駅、または「岡部」駅からタクシーで約16分

今回訪れた施設

造幣さいたま博物館(造幣局さいたま支局)

大判・小判や記念貨幣のほか、勲章、オリンピック入賞メダルなど貴重な史料を展示する博物館。隣設する造幣局さいたま支局では、貨幣が出来上がるまでの工程を間近に見学できます(平日のみ)。

所在地:埼玉県さいたま市大宮区北袋町一丁目190番地22
JR宇都宮線・高崎線・京浜東北線「さいたま新都心」駅より徒歩約12分