特別版 埼玉祭|SAITAMA NEWS MATSURI

南越谷阿波踊り

場所
越谷
開催時期
例年8月

「南越谷阿波踊り」は、徳島県出身の実業家の提唱により、1985年に始められました。本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りのひとつにも数えられる、県内有数の夏祭りです。踊り手たちが通りを練り歩く「流し踊り」のほかに、「舞台踊り」「組み踊り」「輪踊り」が披露され、毎年約70万人もの見物客で賑わいます。

  • 南越谷阿波踊りで、黄色い法被と赤い袴を着た子ども連が舞台上で躍動的に踊る姿
  • 南越谷阿波踊りで、青と白の衣装を着た少女が笑顔で手を挙げて踊る様子
  • 南越谷阿波踊りのパレードで、青と白の衣装の子ども達が道路で大きくポーズを決めている
  • 南越谷阿波踊りで、編笠をかぶりピンクの着物をまとった踊り子の女性が優雅に両手を上げて踊る姿
  • 南越谷阿波踊りのパレードで、赤い衣装の子ども連と大勢の踊り手たちが街中を踊りながら進む様子

祭りの歴史

四国の徳島で発祥した阿波踊りが、南越谷にやってきたのは1983年。徳島県出身の中内俊三氏(ポラス株式会社 創業者)が、故郷徳島の阿波踊りの祭典を通じて、地元南越谷の人々の“ふるさと意識”を呼び起こし、地元が誇れる〝文化〟を醸成しようと提唱したのが始まりです。
1985年に「南越谷阿波踊り」が初めて開催され、3万人が集まりました。踊る楽しさが共感を呼び、祭りは回を重ねるごとに拡大し、今では約70万の人でにぎわう、越谷の夏の風物詩となっています。

南越谷阿波踊りの舞台で、黄色と赤の衣装の子ども連が夕景ライトの中で力強く踊る場面

祭りの見どころ

「南越谷阿波踊り」では、地元越谷の連(踊りのグループ)が参加するだけでなく、本場徳島や東京高円寺からも連を招待し、70を超える連が踊りを披露します。踊りは、「流し踊り」「舞台踊り」「組み踊り」「輪踊り」の4つの種類があります。
「流し踊り」は、通りを踊り手たちが練り歩きます。踊り手や鳴り物衆が、手を伸ばせば届く距離に迫るため、迫力満点で観客は一体感を味わえます。一方、客席でじっくりと踊りを堪能できるのが「舞台踊り」。音楽や照明も各連が工夫を凝らすため、こちらも見どころ満載です。
「組踊り」は、各連独自の個性を表現したフォーメーションや鳴り物で構成されます。会場によっては、踊り手を間近で見ることができ、躍動感を堪能できます。「輪踊り」とは、踊り子らが円陣を組み、即興で踊り合うパフォーマンスのこと。演舞場や舞台では見せない踊り子の素顔と、自由奔放な踊りが魅力です。
それぞれの踊り方に見どころ満載の「南越谷阿波踊り」。臨場感や熱気を肌で感じることができる、真夏の夜の祭典です。

南越谷阿波踊りで、白とピンクの衣装を着た踊り手たちが笑顔で手を挙げながら華やかに踊る場面

詳細情報

  • 開催場所

    南越谷中央通り演舞場ほか全4会場/越谷コミュニティセンター大ホール/越谷コミュニティセンター前ショッピング広場

  • アクセス

    電車→東武鉄道「新越谷駅」、JR「南越谷駅」、それぞれ徒歩すぐ
    車→駐車場なし交通規制情報17:00〜21:30

  • 公式ホームページ

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