飯能まつり
- 場所
- 飯能
- 開催時期
- 例年11月
勇壮絢爛な山車や飯能市指定無形民俗文化財指定の底抜け屋台が街中に繰り出し、にぎやかな屋台囃子が晩秋の奥武蔵に響き渡ります。他にも、パレード、よさこい、おまつり特設ステージ、おまつりマルシェなどが各所で行われます。
祭りの歴史
「飯能まつり」が始まる前、飯能市域では山車を曳く祭りが多数開催されていました。最初の山車祭りは明治初年、南高麗地区間野・直竹といった飯能の周辺地域で山車曳行航※1が行われました。大正時代以降になると市街地の祭礼でも山車曳きが行われはじめ、特に大正御大典祭(1915)、昭和御大典祭(1928年)、紀元二六〇〇祭(1940年)など、国家祝事では各町内そろって山車を曳くようになりました。
その後、昭和46年(1971年)には、飯能市街地に、各地域の祭礼で曳き出されていた山車・底抜け屋台が一堂に集まる「飯能まつり」が初めて行われ、現在では、山車・底抜け屋台が11台出場するにぎやかなまつりになっています。
祭りの見どころ
飯能まつりに出場する山車・底抜け屋台11台は、川越まつりに代表される人形等を乗せた「山車」と、 唐破風(からはふ)屋根※1や豪華な彫刻が特徴の「屋台」の2つに分類されます。また、1日目には、パレード、よさこい、おまつり特設ステージ、おまつりマルシェなどが行われます。11台の底抜け屋台※2が各町内を廻ります。
2日目では、11台の山車・屋台が1対の万灯と、華やかな衣装の女の子による手古舞※3に先導され曳き廻されます。その他、獅子舞、まといはしご乗り、居囃子などの郷土芸能も堪能できます。また、山車・屋台が集まる引き合わせや総覧も見どころです。
《注釈》
1、唐破風(からはふ)屋根:大きな屋敷や社寺の屋根に用いる、弓なりにそった形の屋根
2、底抜け屋台:屋台の床板が貼られておらず、歩きながらお囃子を奏す。
3、手古舞:花笠を背負って、重ね着した着物を片肌脱ぎ、裁着袴(たっつけばかま)姿の女子が鉄棒を引きながら、山車隊列の露払いとして、前方にいる子ども
詳細情報
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開催場所
飯能駅北口周辺(大通り、銀座通り、中央通りほか)
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アクセス
電車→西武鉄道「飯能駅」、JR「東飯能駅」下車すぐ
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公式ホームページ