※2024年12月取材時点の内容です。各店舗の営業時間、定休日等は変更になる場合がございます。詳しくは、直接店舗へお問い合わせください。
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煮ぼうとう
深谷地域の郷土料理で、「深谷ねぎ」などの地元で収穫された野菜をたっぷり入れ、幅の広いうどんを生麺から煮込み、とろみのあるうどんに仕上げます。深谷出身の渋沢栄一氏も好んで食べていたと伝わる「煮ぼうとう」は深谷市の飲食店などで味わうことができます。
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つみっこ
本庄・秩父地域で親しまれている郷土料理で、小麦と水を練って作った生地を鍋にちぎり入れる「すいとん」に近い料理です。生地を「つみとる」ことから「つみっこ」と呼ばれ、忙しい時に重宝されてきました。現在は秩父地域の学校給食としても提供されています。
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熊谷うどん
小麦の収穫が毎年6,000tを超える熊谷市。麦翁と呼ばれた権田愛三氏が、生産の安定しなかった明治時代に二毛作や足踏みといった栽培方法の改良を重ね生産量を増加。豊かな小麦の香りとモチモチな食感が特徴の熊谷市のソウルフードです。
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一本うどん
小説「鬼平犯科帳」に登場する軍鶏鍋屋のモデルといわれている、日本橋人形町の老舗鶏料理店『玉ひで』が監修する東北自動車道羽生PA内にある軍鶏鍋「五鉄」では、同小説に登場する「一本うどん」を開発。長さ50㎝、太さ2.5㎝の迫力の逸品をぜひお試しください。
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加須うどん
江戸初期より小麦粉の生産が盛んだった加須地域。江戸時代中期に總願寺の参拝客をうどんでもてなしたことが、加須のうどん店の始まりといわれています。「足踏み」や「寝かせ」といった行程を通常より時間をかけ、コシの強さやのど越しの良さを出しています。
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小松菜うどん
小松菜の高い生産量を誇る埼玉県。栄養ある小松菜を手軽でおいしく食べてもらうべく、乾麺として開発されました。麺は埼玉県産小麦粉を使用し、鮮やかな緑色は小松菜そのものの色。無着色・無添加の小松菜うどんは、彩の国優良ブランド品に認定されています。
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シラオカ麺
商業振興を目的に、白岡市のマスコットキャラクターである「シラオ仮面」とコラボレーションした麺類のメニューです。条件は、白い食材を使い「白」をイメージすること、白岡産農産物または市内で仕入れた食材を使用することのみなので、バリエーション豊か。
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藤うどん
鮮やかな藤色がインパクトある「藤うどん」は、藤の郷である春日部市の町おこしの一環として開発されました。埼玉産小麦粉「あやひかり」を使用した麺にアヤムラサキイモで藤色を表現。麗しい見た目とモチモチ・ツルツルのうどんは、お土産にもぴったりです。
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こうのす川幅うどん
鴻巣市と吉見町を流れる荒川の川幅が2,537mの日本一であることから、2009年に誕生した鴻巣市のご当地グルメです。幅が5cm以上のうどんもあり、その見た目のインパクトから様々なメディアで取り上げられました。強いコシとモチモチ感で食べ応えも充分です。
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舟運いろはうどん
志木市市制施行50周年を記念し、新河岸川の舟運で栄えた商都をイメージして開発されました。灯台替わりだった赤稲荷を「赤い食材」や「油揚げ」で表現し、水車に見立てた「レンコン」の3つの条件を満たせばアレンジは自由。見た目も楽しいご当地うどんです。
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鳩ヶ谷ソース焼きうどん
戦前から鳩ヶ谷の地にあった工場・ブルドックソースと共同開発をした特製ソースと、埼玉県産うどんを組み合わせました。市民アンケートを元に地名を残すご当地グルメとして誕生。2023年に工場は移転となりましたが、旨味たっぷりのソースの味は愛され続けています。
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呉汁
すり鉢で大豆をすりつぶし、沢山の野菜と油揚げを煮込み味噌などで味を整えた「呉汁」は、栄養たっぷり。川島町ではこの食文化の継承と地域活性化のため、10種類以上の野菜を使用するなどの5つの条件を満たしたオリジナルの「かわじま呉汁」を展開しています。
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すったて
川島町地域の農家で受け継がれてきた夏の郷土料類です。すり鉢でゴマと味噌、大葉、胡瓜、茗荷などの夏野菜をすり合わせたつけ汁で食べます。農作業の合間に、さっぱりと簡単に食べることができ、栄養価もある「すったて」は古くから親しまれてきました。
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にんじんうどん
新座市の特産品であるにんじんを、小麦粉に対して30%配合した名物うどんです。色鮮やかなオレンジ色が印象的で、ほんのりと人参の香りと甘さも感じられます。ツルっとしたのど越しに加え栄養価も高く、にんじんが苦手な方でも美味しく食べることができます。
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武蔵野うどん
古くから武蔵野台地の農家で冠婚葬祭などの行事の際にふるまわれるご馳走として受け継がれてきました。現在も埼玉県西部と、東京都多摩地域で広く食べられています。とてもコシが強く色の濃い太めの麺をつけ麺でいただきます。野菜と肉の旨味たっぷりな肉汁が人気。
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狭山茶うどん/狭山抹茶うどん
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でトドメさす」と謳われる日本三大銘茶、狭山茶の風味豊かなペーストをうどん生地に練り込んだ、狭山市、入間市を中心に展開するうどんです。鮮やかな緑色と、お茶の香りが特徴的な、新しいうどんの味を体験してみませんか。
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おっきりこみ
二毛作で小麦の生産が盛んな埼玉県北部、秩父地方を中心に伝わる郷土料理で、様々な季節の野菜と、うどん生地を直接鍋に切り入れることから「おっきりこみ」と呼ばれています。きのこや野菜がたっぷり入っていて、身も心も温まる家庭的な煮込みうどんです。
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ずりあげうどん
大鍋で茹でたうどんを、直接手元のお椀の中に吊り上げて食べることから「ずりあげ」と言われるように。家族で温かい鍋を囲んで食べる、秩父エリアに古くから親しまれている郷土料理で、ネギや鰹節など、自分好みの薬味や調味料を入れてたべるスタイルです。
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