弊会会員のFM NACK5様とコラボして、埼玉県内の「ぶっ翔んでいる」魅力的な観光スポットをテーマに、ドライブしながら楽しめる観光スポットを「FANTASY RADIO」の番組内コーナー「いんたま3」にて、2023年11月放送の全4回にかけてご紹介いただきました。
ちょこたびコラムでは、「いんたま3」で登場した観光スポットをご紹介します!
今回は前編として、2箇所をご紹介!!
「ぶっとばす」快感を楽しもう!!「クイック羽生」
羽生市にある「クイック羽生」は、全長720mの広さを誇る国内最大級のゴーカートサーキット場です。なんと今年で25周年!!取材時は、短パンがトレードマークの「短パン社長」こと下山さんが笑顔でお出迎えしてくれましたよ。
ここでは、ファミリー層で楽しんでもらいたいという下山さんの想いから、キッズ用のゴーカートも用意されているので小さなお子様と一緒に楽しむことができます。
最初に丁寧な乗車方法のレクチャーがあるのでゴーカート初心者でも安心して体験することができますよ。
館内にはレーサー達の1周あたりのタイムが掲載されているので、慣れてきたらタイムレースに挑戦してみては?!初心者は1分30秒くらいが平均タイムだそうです。
番組パーソナリティの春日萌花さんと埼玉わっしょい大使の川内彩さんも、とても楽しんで体験されていました!ちなみに、春日萌花さんのベストタイムは1分27秒、川内彩さんのベストタイムは1分30秒でしたよ。
青空の下、ゴーカートでサーキット場を走り回れば気分爽快間違いなしです!!
【春日萌花さんからのコメント】
のどかな自然の中に広がるコース。
しかしそこにはエンジン音、オイルの匂い、誰しもが憧れたマシン…エキサイティングな体験が待っています!
心と体がスッキリ開放できるスポットです!!
【川内彩さんからのコメント】
本格的なゴーカートに乗って、幅広い年代の方に楽しんでいただけるサーキット場です!
アクセル全開で迫力満点!初心者大歓迎◎
▶ポッドキャストのアーカイブ配信はコチラ
https://open.spotify.com/episode/5dgmfeZcamT2VVNe8zcbxw?si=0Gq5l16SSL-OgWGRwetIfg
時空を「ぶっとんで」江戸時代の町並み体験!!「羽生PA(上り)「鬼平江戸処」」
江戸の人たちの人情味を代表する人物、鬼平こと長谷川平蔵が生きた江戸時代の町並みと人情を忠実に再現したパーキングエリア(PA)が、ここ埼玉県羽生市にあるのをご存じでしょうか?
江戸時代、羽生市の近くに栗橋関所があり江戸の入口として取り締まっていたことから、羽生PA(上り)を東京(江戸)への入口に見立てて、2013年にオープンしました。
ここでは、「鬼平犯科帳」にちなんだ「一本うどん」や「しゃも鍋」などの料理が食べられるほか、手軽に食べられる江戸しょう油焼きそばや甘酒など手軽に食べられる商品を販売している店舗がたくさんあるので、何を食べようか迷ってしまいます!!
春日萌花さんと川内彩さんは、鬼平江戸処のロゴと鬼平の家紋が押されている人形焼きと、鬼のマークがついているメンチカツ「鬼メンチ」を召し上がっていました!
ふわっふわな生地の人形焼きとサックサクのメンチカツ、どちらも美味しそうでしたよ!!ぜひ、羽生PAでお二人が味わった食べ物を食べてみてくださいね。
また、みやげ処「屋台連」ではここでしか手に入らない鬼平江戸処の手ぬぐいや湯呑みなどオリジナルグッズも揃っていますので、旅の思い出にいかがでしょうか。
羽生PAは高速道路からだけでなく、一般道からも入場することができます。一般道から車でお越しの際は無料の駐車場が整備されていますので、ぜひ気軽に遊びに行ってみてくださいね!!
【春日萌花さんからのコメント】
(鬼平犯科帳の)作者:池波正太郎氏は食を愛する文豪としても知られていて、作品内に登場するグルメをイメージしたメニューをいただくことができます。
おなかを空かせてお越しください◎
【川内彩さんからのコメント】
「鬼平犯科帳」とコラボして、江戸の街並みを忠実に再現されている珍しいパーキングエリアです。まるで江戸時代にタイムトリップしたかのような楽しいひと時を♪
▶「羽生PA」の紹介ページはコチラ
https://chocotabi-saitama.jp/spot/74396?back=1
▶ポッドキャストのアーカイブ配信はコチラ
https://open.spotify.com/episode/6XdaI3SlndWUnWX6rha2dG?si=a43e8cdef87f456d
県内観光スポットを紹介いただいた「いんたま3」は、ポッドキャストでアーカイブを聴くことができます。まだ聴いていない方はもちろん、リピートしたい方もぜひチェックしてくださいね!!