2020年06月23日

第7回は「暗転エピローグ(漫画:パイン、原作:生田善子)」を御紹介

埼玉が舞台の書籍を御紹介いたします。
是非、自宅で埼玉を舞台にした作品と一緒に、埼玉を満喫してみませんか。
第7回目に御紹介する作品は、KADOKAWAから出版されている漫画「暗転エピローグ」です!


    • 「暗転エピローグ」(全2巻)
      漫画:パイン
      原作:生田善子


    • 1巻あらすじ
      文化系×運動系=演劇部!
      声優である生田善子が、自身の経験を生かしコミックの原作を描く、埼玉県所沢市が舞台の青春高校演劇物語。埼玉県立・百澤高等学校に通う樋口一華(いちか)は、少女漫画を読みながらセリフを劇中さながらに音読してしまうクセを持っていた。
      ある日、学校の屋上で演劇部の部長・永井荷菜(にな)に音読する姿を見られてしまい、いちかはうろたえてしまう。
      だが、それを見たになはいちかを演劇部に誘おうとして――?
      (KADOKAWAホームページ抜粋)



★作品情報は以下ホームページもしくはTwitterを御覧ください。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321804000626/
https://twitter.com/Anten_Epilogue




    • 埼玉県・観光課コメント
      引っ込み思案の主人公・樋口一華が、演劇部の熱血部長・永井荷菜や、個性的な部員達に引っ張られ成長していく姿は、まさにスポ根王道マンガで、目が離せなくなってしまいます!
      また、作品の舞台である所沢市のスポットが随所に登場し、所沢市のゆるキャラ「トコロン」も作中に登場します。
      ぜひ、埼玉県立・百澤高等学校演劇部の活躍をご覧ください。


    • 作者情報
      漫画:パイン 原作:生田善子 キャラクターデザイン:Tiv


    • 連載・出版情報
      KADOKAWA・電撃コミックスNEXTから全2巻販売中


    • 本記事協力
      KADOKAWA