2020年03月17日

埼玉県 絶景スポットのご紹介

埼玉には花や自然、夜景など実は隠れた絶景スポットがたくさんあります!今回はInstagramに投稿したくなるような県内の絶景スポットをご紹介します。

 

【権現堂桜堤(幸手市)】

〒340-0103

埼玉県幸手市内国府間887−3(県営権現堂公園)



幸手市は、美しい水辺と、緑豊かな自然があります。この恵まれた環境を活かし、自然の生態系に配慮しつつ、人と自然が共存できる景観づくりが進められています。権現堂堤もその代表的スポットであり、桜で有名ですが、そのあとも四季折々、紫陽花、曼珠沙華など、季節ごとの植物の色づきが楽しめます。

見頃:3月下旬~4月上旬

 

【県立美の山公園】

〒368-0001

埼玉県秩父市黒谷2372



標高581.5メートルの美の山は、秩父の山々では珍しい独立峰。埼玉県に桜の名所を作ろうという発想から秩父市と皆野町にまたがる蓑山に、10年の歳月をかけて桜を植栽し、昭和54年4月に開園しました。その地形を生かし整備した美の山公園は、環境省より国民休養地に指定された総合野外レクリエーション施設でもあります。山頂からの眺望はすばらしく、秩父連山をはじめ、赤城、日光連山をも望めます。

見頃:4月中旬~5月上旬

 

【三波渓谷】

〒355-0364

埼玉県比企郡ときがわ町別所



長い歳月を経て造り出されたダイナミックな景勝地・三波渓谷。渓谷には、川の流れが合流するどあい、川の中ほどに長く横たわるよこまくら、明治の初めに作られた堰のかまぶちなどといった名前がつけられています。三波渓谷は「御荷鉾緑色岩」(みかぶりょくしょくがん)と呼ばれる緑色をした岩石からできています。群馬県藤岡市(旧鬼石町)に流れる三波川付近は、緑色の庭石「三波石」の産地として有名で、この石に似た岩石が渓谷をつくっていることから、このような名前がつきました。夏は涼しげな新緑とのコントラスト、秋は紅葉をぜひ。

 

【尾ノ内渓谷】

〒368-0113

埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1



両神山を源流とした尾ノ内沢から、500mものパイプを引いて人工的に作った氷柱です。その規模は周囲約250m、高さ60mにも及び、小鹿野を代表する冬の観光スポットに。地元の方々による売店で売られるものは、心のこもったものばかり。期間中は甘酒無料サービスや、暖かい郷土料理も人気です。1月中旬から2月下旬に実施される、氷柱ライトアップは圧巻の美しさ。

見頃:1月中旬~2月下旬

 

【寺坂棚田】

〒368-0072

埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1854



県内最大級の棚田で、全体面積は約5.2ha。うち田んぼは約4haの広さを誇ります。武甲山を中心に連なる山々を背景にした絶好のロケーションで、初夏の田植えの風景、初秋には黄金の稲穂に変化する姿や、朱色の彼岸花など里山の風景が四季を通して楽しめます。夜景も見どころのひとつ。山と街灯の風景はとても美しく感動します。

 

【秩父ミューズパーク】

〒368-0102

埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518



埼玉県秩父市と小鹿野町にまたがる自然豊かなテーマパークです。旅立ちの丘では日没から21時までライトアップも。展望デッキから眺める秩父市の夜景を楽しめる、人気のデートスポットです。

 

【弓立山パラグライダー】

〒355-0363

埼玉県比企郡ときがわ町大附1043



彩の国パラグライダースクール弓立は、都心部から車で約40分と絶好のアクセスと、様々な風向きに対応したフライト確率の良さが特徴。四季を通じてフライトが出来る抜群の環境が自慢です。初心者の方から、海外でのフライトも可能なライセンスを取得したい方まで、様々なレべルに対応したスタッフと施設が揃っています。高齢者向けのシニアコースも専用カリキュラムとしてご用意。都心の高層ビルを眺めながらのフライトを是非!