2020年02月07日

埼玉県 旅館・ホテルのご紹介

お風呂に食事、景色や周辺散策。それぞれの旅館・ホテルにこだわりのおもてなしがあります。季節を通じてまた違った良さを発見できるのも楽しい!

 

【須崎旅館】

〒368-0100

埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野1815



明治後期創業の須崎旅館は、レトロな館内で、古き良き時代の雰囲気をそのまま残しており、小説のモデルに擬せられた旅館でもあります。「柿の湯」「柿見の湯」と呼ばれる露天風呂は、秋に真っ赤な実をつける柿の木があることからそう呼ばれる大竜寺源泉。秋の彩りに風情を感じられておすすめです。料理は秩父の郷土料理を楽しめます。山間部で育った地元産の牛・豚・鹿の肉料理を主役に、自然の恵みを受けた食材たちをベストな調理方法で提供。

 

【せせらぎの宿 ごかばし】

〒368-0072

埼玉県秩父郡横瀬町横瀬6131-2



横瀬川近く、野鳥のさえずりも聞こえる素晴らしい渓谷美に恵まれた旅館。眺めの良さと素朴な温もりの中でくつろげます。人気の札所4番にも近く、観光にもおすすめ。お風呂は煉瓦造りを思わせるあたたかい雰囲気で、24時間入浴可能。料理は、春は山菜、夏の鮎、秋はきのこや果物、山間部ならではの獣料理など旬の料理が自慢。田舎料理として見た目は素朴ですが、栄養バランスは完璧!

 

【宮本の湯】

〒368-0102

埼玉県秩父郡小鹿野町長留495-1



秩父西谷津温泉旅館、宮本の湯。自慢のお風呂は国技館をモチーフにした土俵露天風呂。晴れた夜空には満点の星空を眺めながら秩父の大自然を肌で感じながら、ゆったりくつろげます。料理は川魚の刺身、陶板焼きや鍋物、地物のきのこを使った茶わん蒸し、川魚の塩焼き、その他季節の旬の素材を使用した品々で構成される里山懐石。また、食器に使われている竹カゴは、昔ながら秩父で盛んに行われていた養蚕に使われている竹カゴを燃したもの。里山の素材を盛り込んだ御膳をさらに美しく彩ります。

 

【ナチュラルファームシティ農園ホテル】

〒368-0023

埼玉県秩父市大宮5911-1



秩父の街並みと奥秩父連山が一望できる展望風呂が自慢。朝は雄大な秩父連山が、、夜は秩父市街の夜景が楽しめます。直営の農園では広大な土地で22品目ほどの夏野菜やブルーベリーを栽培。地元産の食材や四季折の旬の野菜を使った料理を楽しめます。

 

【国立女性教育会館】

〒355-0221

埼玉県比企郡嵐山町菅谷728



さいたま緑のトラスト保全第3号地の近くに位置する、自然豊かな施設で、どなたでも利用できます。嵐山町内では、春に桜、初夏はラベンダーや紫陽花、夏はブルーベリー狩り、秋は金泉寺の大銀杏、冬はいちご狩りなども楽しめます。

 

【いこいの村 ヘリテイジ美の山】

〒369-1400

埼玉県秩父郡皆野町皆野3415



秩父連山や上越・日光の山々まで一望でき、夜は満天の星空を楽しめる大展望風呂。熊谷市のときの湯の天然温泉水を使用した温泉で温かめの塩化物泉のため、長湯もしやすく塩分による保湿効果も。入浴後は展望コーナーで景色を楽しみながらリラックスを。食事は秩父産の食材を中心に使用した、懐かしい郷土料理。かまどで炊いたご飯や、名物の朝打ちうどん・そば、手作りこんにゃくや、豆腐、自家菜園の野菜や山菜なども絶品。