2020年01月24日

埼玉県 おみやげ特集 Vol.3 ご飯のおとも

埼玉県はこむぎ県=うどんが有名ですが、うどんはもちろんごはんにもぴったりの一品があります。オリジナルな食べ方を考えるのも楽しいですね。

 

【石川漬物「しゃくし菜漬」】 300g 380円(税込)

 



しゃくし菜漬は、秩父地方に古くから伝わる伝統的な保存食。古くから家庭の冬の食卓に欠かせない漬物でした。昭和38年創業・石川漬物の「しゃくし菜漬」は、伝統の味を今に伝え、秩父の特産品として後世に残したいという先代の意志を受けつぎ、地産地消にこだわってしゃくしな漬を作りつづけてきました。適当な大きさに切ってそのまま食べてもよし、お好みで唐辛子や茸類、筍など一緒に炒めるとやわらかくなって、違うおいしさに。また、鶏ひき肉と細かく切ったしゃくし菜漬を油揚げに挟んで焼くのもおすすめです。冷凍もできて便利!

 

【酒井甚四郎商店「浦和漬」】 190g 522円(税込)

 



 

明治初年創業、酒井甚四郎商店のこだわりは、厳選された素材をじっくりと時間をかけて、手間をおしまず作ること。名物のおいしい奈良漬を作るには良い野菜だけでなく、野菜を漬ける酒粕にもこだわっています。地元埼玉や関東近県の特約した造り酒屋から直接仕入れた複数の酒粕をブレンドし、オリジナルの酒粕として漬け込んでいます。浦和漬は白瓜、胡瓜、生姜などを組み合わせたもろみ漬。甘くてやわらかい独特の風味が特徴。ごはんはもちろん、お酒の肴やお茶うけにもおすすめです。アクセントにもなるので、ドリアなどのクリームソースやチーズ、ゆで卵などとも相性抜群!

 

 

【ケヤキ堂「塩だれ深谷ねぎ」】 200g 540円(税込)

 



ケヤキ堂は、おいしい埼玉新発見!をかかげて、埼玉名産の狭山茶を使ったお菓子や、小江戸川越から発信されるおすすめのお菓子を紹介しています。塩だれ深谷ねぎは、埼玉県産深谷ねぎをたっぷり使用した、黒胡椒仕立ての塩ダレ。黒胡椒のスパイシーさが深谷ねぎの甘みと旨味をうまく引き立てています。様々な具材が入っていますが、深谷ねぎの旨さはしっかりと味わえます。納豆や卵ご飯の上に添えて食べるのもおすすめですが、漬け物感覚でそのままでもおいしく食べられますよ。

 

 

【鳩屋販売(株)「青しそ巻」】 324円(税込)



 

鳩屋商品の特徴は、赤味噌をベースに白味噌・三温糖などを合わせた甘味噌を国産大葉でひとつひとつ丁寧に手作業で巻き、パリッと香ばしく風味豊かに揚げること。しそ巻は、特に遠州と東北地方で盛んに食されるおかずの1つ。味噌を紫蘇で巻き、油で揚げたり焼いたりしたものを言い、主に遠州地方(静岡県西部地方)および福島県、宮城県、岩手県などの東北地方で作られています。味付けは甘めのもの、甘辛いもの、辛めのもの、ピーナツ入り、梅入り、ゴマ入りなどさまざま。おかず以外におつまみやお茶請けにも利用されています。紫蘇も味噌も庶民の身近な食べ物として素朴でありながら、滋養分に富んだ食品といえるでしょう。

 

【鳩屋販売(株)「やわらか浅利」】 80g 324円(税込)



 

よく砂を抜いたむきみ貝を使用。従来の佃煮より食べやすくするために、時間をかけ柔らかく薄味に仕上げられています。春は菜の花、秋はキノコ類を混ぜると、より一層おいしくなります。

 

埼玉のおみやげは是非こちらで!

埼玉県物産観光館 「そぴあ」



 

埼玉を代表するおみやげを450種類以上販売しています。定番の草加せんべい、小江戸川越の芋菓子、味の狭山茶、地酒のほか、
伝統工芸品や埼玉県のマスコット「コバトン」グッズなど、人気の県産品を販売しています。贈答品、引出物、記念品に。
また、海外へのお土産などにいかがですか?

 



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